しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

学校統合の問題

2013年11月15日 | Weblog

4つの小学校が統合する。あと1年半ほどしかない。問題は大きい。3つの小学校が閉校するのだ。それぞれふれあいスクール事業、ひまわりクラブの活動がある。閉校した学校で活動が残せるかが問題となっている。

放課後、昼間保護者のいない家庭の小学校低学年の児童(1年から3年の児童)を預かるひまわりクラブは運営を社会福祉協議会が担っている。ふれあいスクールの活動は平日の放課後午後4時45分までだ。教育委員会が地元の運営委員にお願いする形を取っている。

2つの異なる主管団体と異なる運営委員が統合できるのだろうか。ここでの問題はまだ一切俎上に上がっていないのだ。

シュミレーションが教育委員会で出来ているのだろうか。コミ協には一切話が無い。スポーツ振興会、交通安全協議会、登下校でお世話している地域団体の会長にも一切方向性の話は無いようだ。

あといくらも期間は残されていない。遅い。地域も不安に思っている。行政は早く地域要望、不安の解消に動いてもらいたい。

関わっていない者が何をいうかという態度ではこまる。一部の小数の保護者の不安はけっこうあるように聞いている。


防犯チラシ

2013年11月14日 | Weblog

防犯チラシ

警察の防犯研修会に参加した。母ちゃん、「電話番号が変った」という電話は詐欺だ!と

おしんは訴えております。

苦労してきたご両親の子を思う気持ちを騙す手段となっております。

気をつけたい。一読したいチラシをいくつか頂いてまいりました。


米、15年に世界最大の産油国に

2013年11月13日 | ニュース

国際エネルギー機関(IEA)は12日、世界のエネルギー見通しに関する報告書を公表し、米国が2015年にサウジアラビアとロシアを抜き、世界最大の産油国になるとの見方を示した。

ただ2020年までには、米国のテキサス州やノースダコタ州の油田で産油量がピークを過ぎるため、中東の産油国が再び優位となる見通しだ。

IEAは原油価格が引き続き上昇し、米国のシエールオイル、カナダのオイルサンド、ブラジルの海底油田や液体天然ガスの様な非伝統的資源の開発を促進するという見通しを示した。

原油価格についてはIEAは、2035年までに1バレルあたり128ドルに上昇すると予想し、昨年の見通しから3ドル上方修正した。

ただ、2020年代の半ばまでには石油輸出国機構(OPEC)非加盟国の生産が低下し、OPECの主要メンバーである中東諸国が世界の供給増の大半を賄うことになると見られている。

需要については2035年までに2011年比で日量1400万バレル増加し、同1億100万バレルに達するとした。

2030年頃に中国は米国を抜いて世界最大の石油消費国となり、中東の消費量が欧州連合(EU)を超えると予想。2020年以降は、インドが世界の消費量増加に占める割合でトップになるとした。

以上GOOニュースより

シエールガス革命で米国の産油量が飛躍的に高まり、米国の力量が高まってゆく。石油の需要はこれからも右肩上がり、価格も上昇傾向だ。中国がPM2・5の元凶である石炭の暖房をクリーン化してゆけるか、石油にシフトしてゆくのか、原発の嫁動増となるのかも注目だ。

日本の石油暖房もコスト上昇が続いていて庶民の懐を直撃している。

これからも低燃費車の人気は続くだろうし、軽自動車の需要、原発のコスト論議は続きそうだ。

地球は温暖化が進んでいるというが、資源を持たぬ国はますます貧しく、エネルギー需要を国費で賄えぬ国の衰退が顕著になってゆく。北朝鮮の様に寒い国で石油も買えず、原発もほとんど持たぬ国がこの先、国民の生活を守れるのか。

森林の薪伐採で禿山だらけの国土。消費だけの軍事予算大国。

エネルギー問題から国民経済の疲弊がより一層深刻化してゆきそうだ。

我が家も保温効果の高い住宅に変えて6年。エネルギーの節約で家計費を抑えている。

車もほとんど乗らなくなった。チャリ専門である。

衣装も買わなくなった。靴もそうだ。収入が減ればどこから控えてゆくか。庶民の感覚が試される。


風速105m

2013年11月12日 | ニュース

8日から9日にかけてフイリピン中部レイテ島周辺を襲った「台風30号」は米軍合同台風警報センターによると観測史上4位、上陸した台風としては「史上最大」だった。

950万人が被災し、1万人以上が死亡し、45万人が避難所にいるという。

観測時の最大風速は87・5m、瞬間最大風速は「105m」に達した。

中心気圧は「895HPA」であった。日本の過去最大の台風「第二室戸台風は925HPA」

伊勢湾台風でも「929HPA」である。

風速100mに威力は自動車サイズの物体がミサイルの様に上空100m以上を飛んでいく。鉄筋コンクリート製の構造物にも被害が及ぶ。高層建築物の構造が大きく変形する。

さしずめ東京タワーあたりも倒壊するかも。だ。

日本の援護隊も出発した。東日本大震災の世界中からの援助に報いたい。募金作業も始まる。日本の援助気運が盛り上がることを望みたい。


曙は今?

2013年11月11日 | Weblog

第64代横綱 曙太郎は今どうしているだろう。相撲が始まって、横綱の引退後の去就に興味が湧き、調べてみた。2m3センチ、体重215キロ。

年寄り、親方にならずに若くして相撲界を後にする大物の去就である。一時、Kー1にも参戦した。1勝8敗と結果を残せなかった。総合格闘技時代、0勝4敗である。

2005年プロレス参入。全日本プロレスやハッスルに参加。活躍している。

2009年10月、第25代 オープン・ザ・トライアングル・ゲート王者

同12月  ZERO1主催タッグ優勝

2010年 ZERO1 第24代王者

同    世界ヘビー級王座

2010年 7月 全日本 太陽ケアとタッグ 第57代世界タッグ王座

2013年9月 全日本プロレスに入団 第1回王道トーナメント 優勝。

2009年には最優秀タッグチーム賞も得ている(パートナーは浜亮太)

得意技はボデイプレス、ヨコズナインパクト、マグニチュード64等体重を利用した技が多い。

少し安心しました。全身に刺青をして悪役で出ている。

相撲界は引退が早い。若いから再出発できる。横綱まで昇進した体力は活かせる場所があったということだ。小柄な人はタレントに。TVで良く知られた顔は日本ではまだ活かせる。

小生の知る力士はちゃんこ料理店の店主となっていた。


元祖!大食い王決定戦

2013年11月10日 | Weblog

日曜の長寿番組「TVチャンピオン」の中でも「大食い選手権」は最大の人気を誇る番組だった。

2002年愛知県内の中学生が給食を早食いして窒息死する事故が発生。

この影響で「大食い選手権」はシリーズ放送自粛を余儀なくされ2002年春から一切報道がなかった。

その後、2005年安全対策を万全にした上で「元祖!大食い王決定戦」として4月より復活した。

ルールは前大会王者に加え、新人戦の優勝者、予選会の成績優秀者、番組推薦選手など8~9人が本戦に参加する。日本各地、や海外を移動しながら大食い勝負を行い、選手を絞ってゆく。最終的に決勝で勝利した選手には大食い王(大食い女王)の栄誉と丼型のトロフイーおよび賞金100万円が贈られる。制限時間(多くの場合45分,決勝は60分)以内に、指定された食材をどれだけ食べられるかを競う。

事故を教訓に「大食いは健康であれ」「早食い厳禁」「食べ物に感謝を」という「大食い3ヶ条」を定めて、一般の人は真似をしないことを求めている。大食いは限られた神に許された者だけができる競技」と表現(中村有志レフェリー・司会)とされている。

歴代チャンピオンの紹介です。

200年4月20日、岩田美雪

2000年11月30日、小林尊

2001年4月19日、射手矢侑大

2001年5月24日、赤阪尊子

2001年9月27日、白田信幸

2002年3月21日、船橋稔子

2005年4月11日、山本卓弥

2005年11月9日、山本卓弥

2006年3月28日、曽根菜津子

2006年10月1日、白田信幸

2007年1月6日、菅原初代

2007年4月1日、曽根菜津子

2007年6月30日、高橋実桜

2007年9月30日、白田信幸

2008年1月5日、古川淳美

2008年3月30日、菅原初代

2008年6月28日、木場泉

2008年9月28日、西川廣幸

2009年1月2日、桑野美香

2009年7月7日、渡辺こずえ

2009年9月27日、佐藤綾里

2010年1月1日、白石彩

2010年3月21日、菅原初代(殿堂入り)

2010年6月26日、堀部佳代子

2010年9月26日、寺坂卓也

2011年1月8日、中橋聡子

2012年4月8日、正司優子

2012年7月7日、松前沙織

2012年9月30日、木下智弘

2013年1月5日、松村ひろみ

2013年3月31日、佐藤綾里

2013年9月29日、山本卓弥、

ギャル曽根も赤阪も白田、小林の名前も見える。ファイトの姿が記憶に残っている。

小生も若い頃は結構食べられた。今は大盛りラーメン2杯がやっとです。^^;


国の借金

2013年11月09日 | ニュース

財務省が8日発表した「国の借金」は9月末で「1011兆1785億円」だった。

これまでの最高を更新し、6月末より2兆5505億円増えた。10月1日時点での推計人口1億2730万人で割ると、国民一人あたりでは

「794万円」の借金となる

来年3月末には1107兆円にまで膨らむ見通しという。借金の内訳は、全体の約7割を占める普通国債が727兆8241億円、借入金は54兆6007億円、政府短期証券は116兆9683億円だった。

高額の借金に慣れっことなっているコーちゃんでも新たに794万円の借金の意識をかぶることには抵抗がある。

国民の預貯金残高と均衡が取れなくなってきている。

バランスが崩れたら一気に金利上昇、資産価値下落の大恐慌だ。

インフレ、デノミで借金棒引き。のシナリオを考えているとすれば国民の生活は守れない。

アメリカも瀬戸際政策を取っている。2大政党のせめぎあい。FRBの無策と中国の政治不安。

良い情報が少ない。唯一安倍政権の基盤が続きそうで安堵感を維持できる。

あと数年はこの状況を維持してほしい。悪いニュースは聞きたくもない。

島倉千代子さんが亡くなった。戦後の大歌手がまた一人消えた。合掌。

 


雨天の過ごし方

2013年11月08日 | Weblog

昨日は一日雨天だった。

天気が良ければジムに出かけて体調管理に汗をかきたかった。

疲れもあってバスに乗ってでも出かける気にはならなかった。

晴天ならチャリの出番である。

愛犬佳夜の散歩を晴れ間も見つけて連れ出したことが唯一の外出だった。

家の中でやる仕事。行政から依頼を受けた「コミ協活動紹介パネル」3枚の製作に入った。

1枚に6枚のカラー写真A5サイズである。6×3枚=18枚の写真を1000枚のネガから選別していた。パネルに活動別に貼りだす。仮止めする。コメントを考え紙にメモる。

PCに向かってワープロする。文字列、イラストの選択、出力、切り出し、パネルの該当箇所への貼り付けをやった。1日仕事となった。

慣れない作業というのは時間がかかる。作業場所は自宅の居間だ。BGMも流せる。飽きればアイスも食す。腹が空けばインスタントラーメンを食す。

自宅が事務所というのも悪くない。活動拠点を集会所にしていたらこんな勝手な使い方はできない。切り抜きした残骸の処理、部屋清掃も必要だ。

行政には「来客用の応接室」「会議用の小部屋」「資料整理の空間」「事務用品保管庫」の機能を別に要請したい。これくらいが活動拠点の必要性か。

自宅が事務局の使い勝手の良さは捨てがたい。学校の空き教室では困る。

早朝、夜間が使えない。鍵を預かれない。身なりに気をつける必要もある。疲れたらソファでうたた寝。も出来ない。

拠点の使い勝手は重要な問題なのだ。


コミ協意見交換会

2013年11月07日 | Weblog

中央区のコミ協の意見交換会があった。今年2回目である。

ワークショップ形式である。1、自己紹介2.課題の書き出し、3解決策を考える、

4.全体の意見交換を行い発表内容を模造紙にまとめ、記載する。

5・各グループ別発表。

委員39名、行政から進行役、書記が10名計50名程の交換会だった。時間は3時間。

けっこう疲れる。課題は学校と地域の連携、地域コミ協の課題、等が中心だった。

活動拠点の不足と問題点、小学校とは密接だが、中学校はそうでもないこと。コミ協役員と専門部会役員との認識のずれ。資金の徴収実態、行政の縦割りの弊害。会議案内の不徹底。

コミ協会長が把握できていない会議案内が地域に多く出ている。(専門部会長宛)

地域によりPTAの呼び方が異なる。行政からの補助金がコミ協経由とならない多くの活動母体があること。

資金集めが自治・町内会中心であるが、専門部会はコミ協の役割を良く理解していないようにも思える。地域コミ協毎に実態調査のヒアリングが必要。そこから良い改善案が生まれる等の良い意見もあった。

会議は2時間というが、3時間続いた。終わった後、地域で2時間の別の会議に出た。

疲労困憊だった。怒りっぽくなった。余計な事を言ってしまった感もある。

疲れた状態での会議は注意したい。発言は控えたかったが、問題点は指摘したかった。

それが理事の役目、責任と思う。更迭されてもしかたはないが、意思にそぐわない方向性は容認できない。


全員裸足です。

2013年11月06日 | Weblog

昭和17年(1942年)の卒業アルバムは全員素足でした。

先生は靴を履いていますが。

校旗も見慣れた二葉のデザインではなかったようだ。「誓詞」「興亜ノ大国民」「臣道一筋」

国民学校歌として山田耕筰の校歌が歌われていた。「薙刀部」が活躍していた。

「懐かしの二葉のプール」このプールの水が新潟地震発生時には半分もプールの外に溢れる様子を2階の校舎の窓から見ていた記憶もあります。

新潟国体に出場した思い出。選手ではありません。マスゲームです。NIIGATAの人文字でIの

文字を担当しました。参加賞バッジは今でも大切に持っています。

お別れ会では昔の懐かしい人に遭うことが出来た。生徒会で一緒、大学で一緒だった人だ。それこそ大学以来だから45年ぶりくらいだろう。顔は随分印象が変わっていた。お互い様ではあるが。

旅行業界で過ごした由。ここも一部共通していた。能楽を研鑽された方だ。同期卒業者のテーブル席は僅か1卓。11名とは。団塊の世代としてはなんとも寂しい参加人数だった。

荒れた世代と評された学校事情もあったかも。この世代の同窓会幹事は存在しない。


記念誌から

2013年11月05日 | Weblog

91年の伝統校「新潟市立二葉中学校」は閉校式典を終えた。閉校記念誌の発行があった。

懐かしくも貴重な写真が多く残されていた。小生も記念誌の編集に携わることが出来た。懐かしくも嬉しくもあり、紹介したい。


校旗返納・記念碑除幕

2013年11月04日 | Weblog

91年の伝統校「市立二葉中学校」の校旗が新潟市長に返納された。返納した遠藤校長の想いはいかほどのものだったか。記念碑の除幕もあった。校歌の刻まれた御影石である。

校門のモニュメント付近に設置された。大勢の群衆をかき分け、ようやく写真に収めた。

カメラマンは大変だ。シャッターチャンスは何度も無い。

数百枚撮っても良い写真が無い場合もある。パパラッチの様な度胸も必要だ。臆していたら良い写真は撮れない。来賓として呼ばれている席で、席を立って撮りまくる訳にもいかず、結構苦労する。

編集委員は簡単に切ってすててくれる。いい写真がないね!だ。肖像権だと言って顔を出せず、後ろ姿だけのラジオ体操写真。個人名の出ている卒業名簿。削除の要請も出る。配布されている資料なのになぜ、そこまで。と思う。

個人情報保護法、確かに時代に必要とされる法律だろう。されど、随分この法律は大きな代償を従来の取材手法の変更に影響を及ぼした。

予算を確保する活動、広報する環境整備、取材機材の購入、取材写真の確保、内容説明文、紙面原案の作成、ページ毎の仕様、候補写真の準備、半年分のデータとサンプル写真。

ここまで準備して編集会議を開く。

ここで口を開く編集委員。

若い発想なのだが、辛辣な意見ばかりだ。心が折れる。

現状からの目的を告げないと編集長の意図と異なる「学芸会写真」みたいな方向に行ってしまいそうだ。

一旦取材を終えたテーマの再度のコメント取材など難しいのだ。ああすればいい、こーすればいい。とか言ってくれるが、本人が動く様子では無い。

大黒様の笑顔が欲しい。どかんと居座ってどんな言葉にも動じない器量がほしい。

まだまだ人間ができていないこーちゃん編集長であります。


お別れ会は盛会でした。

2013年11月03日 | ニュース

市立二葉中学校のお別れ会は盛会でした。ホテルイタリア軒で開催されました。

実に437名の参加がありました。満席でした。日本の誇る大作曲家「山田 耕筰」の作曲した

二葉中学校の校歌をたからかに3番まで全員で歌いました。

「新しき国を起こさん いざ立てん 二葉の旗を」

記念碑の除幕もありました。「思い出の学舎」と「校歌」が刻まれた御影石です。

市長に中学校旗も返納しました。多くの仲間と集うことができました。30年、40年ぶりとなる

邂逅です。多くの席で懐かしくも齢を重ねた皺を顔で確認しました。笑顔と酒のおいしかったこと。

年代別、地域別、多くの区分テーブルに分かれていましたが、席次表を頼りに遠征して懇親を深める席が出来ていました。


負担の大きいブラウン管TV

2013年11月02日 | Weblog

先日、NTTの電話回線からTV,パソコンのネット、WOWOW、BS,CS,スカパー放送が楽しめるという勧誘に応じた工事をしてもらった。

従来はケーブルTVでの受信環境だった。拙宅付近は電波の届きにくい環境にある。高層マンション等が建ってていてアンテナ受信が出来ないのだ。

アナログ放送が終了してデジタル放送のみ。という話だったが、ケーブルTVで見ている地域は従来通りアナログ放送が見れた。つまりブラウン管TVでの放送が見れた。

先日、NTTの回線からのネット、TV放送環境に切り替えた。ケーブルTVの聴取環境は切断された。拙宅の2台のブラウン管TVは映らなくなってしまった。大型TVである。

ゴミ出し、できない代物だ。小型家電は多くの場合、パソコンでも扇風機でも中国人風の業者が無料回収に来る。冷蔵庫、ブラウン管TVは駄目だ。

近所の電気屋に聞いたらブラウン管TV1台2500円で引き取るとのこと。2台で5千円也。

運搬手数料2000円も加えてキャビネット込で7500円也で引き取ってもらうこととなった。

家電リサイクル法が施行されて何年か経った。販売業者が引き取る制度に乗らない古い家電は個人宅に大きな負担だ。

山間地、空き地、廃屋に投げ込まれているTVの山。この処分負担を重く感じている庶民の実態が見えてくる。

多くの家庭に眠るブラウン管TV。廃屋となって処分されるまで眠っている。政府はまだアナログ放送が続いている東南アジアの地域に無償配布する事業を始めたらどうか。

タダで出したい住民はそれこそ数千万世帯あるかも。


ご近所散歩

2013年11月01日 | Weblog

11月に入り肌寒い天気も増えてくる。町内会会員に風邪をひきやすい季節ということでご自愛いただきたく回覧文書で要請した。

天気も良かったのでご近所散歩した。

秋の紅葉が感じられる1枚は柳都大橋付近。

道路の陥没は水路を造成中の工事現場。来年には見栄えの良い水路、植栽帯が併設されて遊歩道となる。

大きな空き地は廃屋、資材置き場を併合して更地化した近所の様子。マンションでも建つのか近所の住民の関心も高い。まだ用途は決まっていないらしい。立て看板も無い。

あと1枚はにゃんこの写真だ。近所の野良猫2匹である。お互い境遇が同じなので

仲が良い。

いつも寄り添っている。これから厳しい季節を迎える。冬を外で過ごす。顔かやさしくないのは生活からかもしれない。見慣れぬ視線に警戒の顔。三毛猫はたしか「虎」と呼ばれていた。

丹下左膳猫の名前は聞きそびれていた。なにかと野良ちゃんの世話する山田さん。ご苦労様です。この冬もよろしく。


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