国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

事実上の休日と休日

2004-12-12 22:13:19 | 戯言
プライベートにおいて、若者に悪いことを教えるのが大人の仕事と思っていましたが、教えたのはひどいことでした。
以上、懺悔ね。

で、だ。

一昨日と昨日は事実上の休日で労働実時間は3時間もない日々。ひさびさに始発帰りの連荘。昔は2ヶ月に40日ぐらいは朝帰りしてい(ry

一昨日は友人と過ごした。上野で夕食を食べた。焼肉ってうまいな。また、行こうなと個人的に言っておこう。

昨日は、こゆい一日だった。人様の誕生日を迎えるというのは楽しいもんだったんだな。おまけに贅沢な一日でもあった。

例1 水と新聞紙のミニれくちゃ♪

あるマジシャンが、以前、「色変わりのハンカチーフ」と「水と新聞紙」が結局、どんなに難しい手品よりウケルんだよねと語っていた。その「水と新聞紙」ってやったことがなかったんだよね。水を扱う手品にはトラウマがあってさ。というか、コップを倒して床は水でびしょびしょ、ガラスは散乱、コップは借り物だから持ち主に謝罪というか、プチ阿鼻叫喚でしたよ。

そんで、うまい人から習ったんだけど、いいわ、やっぱ。ちなみに、その後、PSPを買うための行列を横目に「水と新聞紙とずみ」という手品ができるかを路上で討論した。「ずみ」の処理が難しいよな。

でも、そうすれば、上から読んでも下から読んでも同じという回文の手品ができるのだが…。(そう言えば、PSPを並んでいた人の中には凍死とかいなかったんですかね。あと、やっぱ、あれっすか、PSPを買うと「どこいつ」のトロのほっぺを伸ばすとかできるんですか)

例2
ある若手マジシャンから「チーズミステリー」を見せてもらった。しかも、二回も。大人のわがままに付き合うとは、その若手マジシャンは大人だ。というか、俺が子供なのか。

ちなみに、その方の考案した手品の改案を見せた。本人に見せておきたいじゃないですか。ふう。緊張したな。ちなみに、その後、第三者を交えて手品をしていた。その方の前で手品やることは滅多になかったんだと今にして思ふ。

例3
二万円、飯を食った。贅沢だ。詳しくは書けない。想像してほしい。今の日本にはイマジネーションが必要だからだ。あ、そっちじゃないぞ、そこまで想像しなくていい。

明日から冬期講習が始まるので、ではでは。

あ、先日、「元祖ブログランキング」様からコメントをいただいたのだが、俺のページをほんとに読んでいるのかな。何か違うような気がするんで敢えて放置してみる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする