【
フルカラーモンテ】
野島伸幸氏。リンク先によると<「フルカラー・モンテ」は、余分なカードを使わずに裏模様の連続変化を可能にしています。さらに、枚数の増減というパートを加えることで、手順のボリュームアップを図っています。演技の後にすべてのカードが手渡し出来る、大変実用的な手順です。>とのこと。
ここで枚数の増減というのは重要な現象だなと思う。
イカサマの説明をマジックの現象にするのは理想的だもんね。
【Treasureモンテ】
横山慎一氏。
クリーンで素敵なクライマックスもあるモンテ。
クリーンなモンテというと例のアレと同じ系統だが、絵パケなので、演出にこることができたわけだ。
絵パケの欠点としてはギャンブルっぽさがなくなることがあるかもしれないが、このモンテでは宝箱を用いているので、宝探しの演出ができ、それはそれでありかと。
【ジュエル・モンテ】
マジックファンタジア製。ダイヤのマークに関するオチがあるマジック。
誰もが考えるオチやもしれぬが、形にしたのが偉い!
【モンドモンテ】
マット・コーリン(だったかな)。ロイヤルマジック製。
【サプライズモンテ】のオリジナル作品である(はず)。
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余談
MISDIRECTION (ミスディレクション)様にスリーカードモンテの部分をリンクしていただいていました。
嬉しいもんですね。
ミスディレクション様、ありがとうございました。