●今日は妻の誕生日だった。
●とりあえず、近所のケーキ屋さんの喫茶スペースでケーキを食べて、お祝いした。
●言われてから、気がついたので、深く反省。来年から気をつけよう。
●フォーサイトのケセラセラを(今さらながら)買う。
面白い。
●とりあえず嫁に「ここだトランプ」を見せた。
反応がよかった。
●何はともあれ、よかったよかった。
●とりあえず、近所のケーキ屋さんの喫茶スペースでケーキを食べて、お祝いした。
●言われてから、気がついたので、深く反省。来年から気をつけよう。
●フォーサイトのケセラセラを(今さらながら)買う。
面白い。
●とりあえず嫁に「ここだトランプ」を見せた。
反応がよかった。
●何はともあれ、よかったよかった。
●休日自主出勤の途中で昼食をとろうと帰宅したら、一通のメール便があった。
●マジックグッズが来たのかと思いきや妻の名義であったよ。
●告げると、とても喜んでいた。
●(株)ケイ・ブックス通販課様からのメール便でした。
●マジックグッズが来たのかと思いきや妻の名義であったよ。
●告げると、とても喜んでいた。
●(株)ケイ・ブックス通販課様からのメール便でした。
タイトルは、全角50文字以下にしてください
というメッセージが出て投稿できなくなったので、ついに数字にします。
ちぇ。
たぶん、こんくらいじゃないかなぁ。
で、だ。
意外と増えたよ、気づいたよ。
【OUTLAW】
クリス・ネィビング作。
ブランクカードを使うモンテと言えば、サイドウォークシャッフルなわけですが、あれって視点を変えると、有名なモンテのカードのセット+一枚ともとれますわなぁ。
だから、そうしてしまったというモンテです。
ただ、後で一枚を足すというのが、演出上あまり好きではない。
減らすのは、もっと易しくしましょうという理屈でできるんだけどね。
ただ、サイドウォークシャッフルでポーカーサイズのバイスクルを持っていない人は持った方がいいし、この手順もクライマックスまでの流れはいいと思うので、買う価値はあるかと。
【サイドウォーク・シャフルを使ったスリーカードモンテ】
こっちはかなり大きなカードのサイドウォークシャッフル。
真田豊実師のようなジョーカーもあるし、3手順あるしで、お買い得(2700円くらいだった)。
ただ、結婚して部屋を整理していたら、実物をどこかにしまってしまい、手元になく、メーカーなどがわからない。
かなり広めの空間で演じられますよ。
【Find The Lady】
Paul Gordon作。モンテの多くはクィーンを追いかけるんで、Find The QueenとかFind The Ladyというノリになるんだが、そのLadyをオチにするモンテマジック。
ギャンブル系マジックは笑いが大事なのである。なぜなら、観客がギャンブルで勝ちにこだわるような人であっても、笑ったあとは、(たとえ苦笑いでも)そのこだわりを捨ててくれる可能性があるからである。
しかも、その後、普通のマジックをするときも勝負のような雰囲気(タネを見破らなくてはいけないという空気)もなくなる可能性もある。
そのあたりで、いいマジックやも。
【Gypsy Monte】
カードシャーク社。Mark Eldon手順。
古く見えるカードを使ったモンテ。カードはタロットサイズで、ちょい長め。
こういうカードだと、「ちょっと変わったカードを使ったギャンブルをしましょう。これは古のギャンブラーが・・・」などと言って、3枚だけ出すということがしやすいんじゃないかな。
3カードモンテはパケットケースから出すのが嫌って人を見たこともあるし。
タネは安心のあれだから、持っていない人はここから入るのもいいやもなあ。
【奇術の面白さ】
根本タケシ著。ミスターマジシャン。
大量のマジックが載っている本なんだが、当然3カードモンテも載っている。
3カードモンテなしにマジックは語れないからね♪
ノーム・ホートンのスリー・カード・モンテはモンテの最初にやるジョークとして最高。
ピーター・マーシャルのオフ・カラー・モンテは4カードモンテだけど、とても素敵な作品。
おいらは、この本をサイン入りで持っている♪
【脱獄】
グレート・マリーニ解説。「あなたもマジシャン」(東京堂出版)所収。
いわゆるアラビアンカードだが、初心者用のマジック扱いされているせいか、細かい演出などを管見だが、見なかった。
今まで紹介していなかった(はずな)ので、ここで触れておこうかと。
手つき、演出、台詞まで多くの情報が入っているので、一度読むといいですぜ。
外伝(5月29日追記)
【oooをねらえ!】
野島伸幸氏。トリオ所収。
一枚のカードを4つに切って、インデックスのあるグループとないグループに分けることができるという現象。
これだけではわからないかもしれないが、このマジックのあとがきに「国語屋稼業」と野島氏とのモンテトリックのディスカッションを経て誕生したマジックという趣旨の説明があったので、ここで紹介。
というメッセージが出て投稿できなくなったので、ついに数字にします。
ちぇ。
たぶん、こんくらいじゃないかなぁ。
で、だ。
意外と増えたよ、気づいたよ。
【OUTLAW】
クリス・ネィビング作。
ブランクカードを使うモンテと言えば、サイドウォークシャッフルなわけですが、あれって視点を変えると、有名なモンテのカードのセット+一枚ともとれますわなぁ。
だから、そうしてしまったというモンテです。
ただ、後で一枚を足すというのが、演出上あまり好きではない。
減らすのは、もっと易しくしましょうという理屈でできるんだけどね。
ただ、サイドウォークシャッフルでポーカーサイズのバイスクルを持っていない人は持った方がいいし、この手順もクライマックスまでの流れはいいと思うので、買う価値はあるかと。
【サイドウォーク・シャフルを使ったスリーカードモンテ】
こっちはかなり大きなカードのサイドウォークシャッフル。
真田豊実師のようなジョーカーもあるし、3手順あるしで、お買い得(2700円くらいだった)。
ただ、結婚して部屋を整理していたら、実物をどこかにしまってしまい、手元になく、メーカーなどがわからない。
かなり広めの空間で演じられますよ。
【Find The Lady】
Paul Gordon作。モンテの多くはクィーンを追いかけるんで、Find The QueenとかFind The Ladyというノリになるんだが、そのLadyをオチにするモンテマジック。
ギャンブル系マジックは笑いが大事なのである。なぜなら、観客がギャンブルで勝ちにこだわるような人であっても、笑ったあとは、(たとえ苦笑いでも)そのこだわりを捨ててくれる可能性があるからである。
しかも、その後、普通のマジックをするときも勝負のような雰囲気(タネを見破らなくてはいけないという空気)もなくなる可能性もある。
そのあたりで、いいマジックやも。
【Gypsy Monte】
カードシャーク社。Mark Eldon手順。
古く見えるカードを使ったモンテ。カードはタロットサイズで、ちょい長め。
こういうカードだと、「ちょっと変わったカードを使ったギャンブルをしましょう。これは古のギャンブラーが・・・」などと言って、3枚だけ出すということがしやすいんじゃないかな。
3カードモンテはパケットケースから出すのが嫌って人を見たこともあるし。
タネは安心のあれだから、持っていない人はここから入るのもいいやもなあ。
【奇術の面白さ】
根本タケシ著。ミスターマジシャン。
大量のマジックが載っている本なんだが、当然3カードモンテも載っている。
3カードモンテなしにマジックは語れないからね♪
ノーム・ホートンのスリー・カード・モンテはモンテの最初にやるジョークとして最高。
ピーター・マーシャルのオフ・カラー・モンテは4カードモンテだけど、とても素敵な作品。
おいらは、この本をサイン入りで持っている♪
【脱獄】
グレート・マリーニ解説。「あなたもマジシャン」(東京堂出版)所収。
いわゆるアラビアンカードだが、初心者用のマジック扱いされているせいか、細かい演出などを管見だが、見なかった。
今まで紹介していなかった(はずな)ので、ここで触れておこうかと。
手つき、演出、台詞まで多くの情報が入っているので、一度読むといいですぜ。
外伝(5月29日追記)
【oooをねらえ!】
野島伸幸氏。トリオ所収。
一枚のカードを4つに切って、インデックスのあるグループとないグループに分けることができるという現象。
これだけではわからないかもしれないが、このマジックのあとがきに「国語屋稼業」と野島氏とのモンテトリックのディスカッションを経て誕生したマジックという趣旨の説明があったので、ここで紹介。
●仕事は担任としても、小論文担当としても、がんばっていると思う。主観だけど。
●けど、忙しいなあ。仕事が二つほど、致命的に遅れている。
●ヒトガタナの最新刊をゲット。
●面白いんだけどなあ。主観だけど。
周囲に読んでいる人がいないんだよね。
●最近のマイブームは散歩。
近所でも知らない場所がたくさんある。
●今日は早めに帰って明るいうちに散歩にいきたいものだ。
●けど、忙しいなあ。仕事が二つほど、致命的に遅れている。
●ヒトガタナの最新刊をゲット。
●面白いんだけどなあ。主観だけど。
周囲に読んでいる人がいないんだよね。
●最近のマイブームは散歩。
近所でも知らない場所がたくさんある。
●今日は早めに帰って明るいうちに散歩にいきたいものだ。
●妻の料理はおかずが多い。
その結果、脇で見ているかぎり、料理の手順やら合理的に思える。
食材の選び方も真剣だし。
●その理由がなんとなくわかった。
きのう何食べた? の影響だな。
●面白いマンガだ。
妻が持ち込んだマンガで私がはまった第一弾である。
その結果、脇で見ているかぎり、料理の手順やら合理的に思える。
食材の選び方も真剣だし。
●その理由がなんとなくわかった。
きのう何食べた? の影響だな。
●面白いマンガだ。
妻が持ち込んだマンガで私がはまった第一弾である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/86/2401d3c51bab2c5c2b2ef48d5eb4bbad.jpg)
●デパートなどの売り場で店員さんに声をかけられると身構えてしまうタイプの人間です。
●マジック用品売り場は除きますがね。
むしろ、声をかけてくれ状態やもしれぬな。
●で、だ。
先日、着物売り場で声をかけられた。
着物を買うお金なんてないよと思いながら身構えると、なごませようとしたのか店員さんが「いい感じの扇子ですね」と胸ポケットにさした扇子について話したのだ。
上記の写真にあるように「和」の感じのある扇子である。
ひろげると良さげではある。
●が、だ。
この扇子は広げると下のようなものなのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/b0/d5ad0e2d2b6852ecca72d5913f25ded1.jpg)
●たしかに「和」ではある。
正確には「和月」である。
あ、ありがとうご、ございますなどと言いながら挙動不審な感じで去りましたよ。
広げなれなくてね。