![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/b6/57e894c29841bf96460385c6b1b7a0d2.jpg?1709874665)
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●ヒゲタ醬油の「玄蕃蔵(げんばぐら)」到着!
●9月9日(重陽の節句)に蔵出し式がが行われているから、思ったより早く届いたなあ。
●生まれて初めての購入だったんだが、Amazonで予約した。他のメーカーより、予約しやすかった。
●玄蕃蔵の素晴らしさについては以下の「安住紳一郎の日曜天国」の9月3日の放送の冒頭部をお聞きください。
安住紳一郎の日曜天国 2023年9月3日放送分
●で、だ。
●日本唯一のしょうゆ大使である安住さんが以前、おっしゃっていた大手メーカーの作るマニアックな三大醤油を全購入。
●ヤマサ醤油のソヤノワール。醤油焼きそばを中心に消化。うまいぞ、これ。
●亀甲萬本店の「御用蔵 生」。亀甲萬本店醤油で十分なんだろうけれども、あえて「御用蔵 生」を選ぶ。
主にすき焼きの割り下に使用した。すき焼きはめったに食べないので、たまに食べるから美味いのか、醤油が御用蔵生だからか、不明だが、美味かった。おそらく、今までのすき焼きの中でも美味しかったのでおそらく本物の「御用蔵 生」だからだろう。
●「玄蕃蔵」はいかが食しようか。
冷や奴、白身魚の刺し身が良いのかねえ。
●12月下旬に購入した「亀甲萬本店 御用蔵 生」が本日、ついに空になる。
●ほぼ全部、すき焼きの割り下に使用。
●非常においしかった。
●醤油が違うと、肉がそれなりでも美味しくなるものだと感心。
●一瓶が消費されるまでの思い出が走馬燈のように...。
●ならんな。
●すき焼きと次の日の玉子丼の思い出しか出ない。
●なんて、直接的な思い出。
●思い出の積み重ねがないからかもしれない。
●奇跡の醤(東日本大震災で蔵自体は壊滅したが、奇跡的に見つかった震災前の「もろみ」で作られた醤油)で有名な八木澤商店の変わり種醤油。
●肉料理に合うらしいです。
●31日までの販売とのこと。
●ラストチャンス!
※他にもお酒樽系醤油を販売されているところもございます。
ワイン樽熟成しょうゆ(良寛しょうゆ)
などがございます。探されるのも楽しいかもしれませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/ee/04528a2f8a885a54813cfda3f352ea21.jpg?1671760360)
●なかなか、良い写真が撮れた。自画自賛。まさに。
●亀甲萬本店には「御用蔵のおしょうゆ」というものがある。
●ハレの食事に適した醤油であると思う。
日常に用いても良いのだろうが、ちょっとウチでは…。
もったいない。
●さて、今の時期ならではの予約品がある。
「亀甲萬本店 御用蔵生」である。
高級ワインや高級日本酒よりは安価で、「高級」なものが買えるのは醤油くらいではないだろうか。
いや、きっと、そうだ。
醤油万歳。
●さて、「亀甲萬本店 御用蔵生」だが、欠点はある。
「お届け時期:12月中旬から順次出荷いたします。」とのこと。
お歳暮に間に合う? クリスマスまでには届くの? お年賀か?
●それはともかく、おそらく、今年最後の贅沢なお醤油。
●購入されても良いのでは?
●え? 私?
贈り先も決めずに購入ボタンをポチっとしちゃった。
てへ。
●夜中、寝られない時に醤油ハンティングが楽しめる。
かえって目がさえるかもしれないが。
●汚いやり口の醤油も発見したり、怖い消費者も見つけたり。
●食品関係は怖い怖い。
●嬉しいのは新発見の醤油があることだな、やはり。
例えば亀甲萬本店シリーズ「火入れ醤油 亀甲萬 生醤油 一番しぼり 生醤油 二段熟成」を押さえておけばいいと思っていたら(安住紳一郎氏の口から出た醤油名なんだもん)、本物の「御用蔵」がある。ちなみに「本物の」と書いてあるのは私の中で、あくまでも私の中での話なんですが、偽物(いい加減なもの)の御用蔵があるわけですな。
●あ。偽物(いい加減なもの)の御用蔵も買ったので(買ってしまったので)、「タレ」マニアにプレゼントします。
●ちなみに「亀甲萬本店 御用蔵 生」はまだ予約を受け付けしているよ。
亀甲萬の宣伝をさけるためにあえてリンクははらないけれども。
●「味わってないけど、良さげな醤油シリーズ」をやろうかしらん。
どこに心をひかれて買ったのかとかを説明して。
●「亀甲萬 御用蔵 生」ならちょっとしたお年始にいいかもね。
ク、クリスマスプレゼントにする? 渋いですなあ。