国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

テニスコート…。

2020-04-30 13:03:05 | 戯言

●最近、テニスコートについての記事をよく目にしたのである。

●発端は『美姫の音楽集(&日記)』さまの「私の一言で・・・」であったか。

 なお、この話題には続きがあって「壮大過ぎるプロジェクト」「(2)」「(3)」と続くのである。

 おそらく(4)もあるのである。

●『相模原市カヌマミュージックスクール』さまにも上記に関連して「【テニスコート3面!!】相模原市カヌマミュージックスクール」という記事を読んだのである。

●これで刷り込まれた。テニスコートの広さというもの(三面分とか)について刷り込まれた。

●で、だ。

 『日々の与太』のneanderthal yabuki 先生の記事で「本日の備忘録/屋上とは何か」を読んで驚いたのである。

 ここで刷り込みを皆様にしてしまうが、「屋上でのテニス」というイメージを持ってほしい。

 それから下の記事を読んでほしい。

 「本日の備忘録/屋上とは何か」

 

 

 事実は予想を超えてくるものだなあ。

 

 

 

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雄大な一日の終わり

2020-04-29 19:53:27 | 戯言

●なんとなくでTBS系列のニュース番組「News23」を見てきた。

 さすがにオープニング曲がサカナクションであることはわかっていた。

 なにせ初日に「何、これ、サカナクションっぽい」と思ったものだ。

 サカナクションだったわけだけれど。

●で、だ。

 特に歌詞を追うでもなく耳に流してからニュースを見ていたのだが、最近、歌詞を聞いてしまったのである。

 一年間、真剣に聞いていなかったというのに。

 「羽ばたく火の鳥になった小さく見えたワンダーランド♪」

 え? 何? この雄大な歌詞。

 これで一日を締めるというのか。

 すげえな、TBS。

●などと思っていたが、調べると(今、調べた)、微妙に違っていた。

 「羽ばたく雛 鳥になった 小さく見えたワンダーランド」

 「雛」だよ。「雛」。

 こちらの方が因果関係がしっかりとしている。

 さらに歌詞を読むと「卵の殻を破った雛 初めて見たのさ ワンダーランド」から始まり、「鳥」になっていくのである。

 ああ、いい歌詞だ。やっぱサカナクションの世界はいいわぁ。

 公式動画がないみたいで貼れないけど『ワンダーランド』という曲です。名曲ですので是非ご視聴くださいませ。

 

 

 

●けど、「羽ばたく火の鳥になった小さく見えたワンダーランド♪」も一節だけなら良いと少しだけ思うんだ。

 

 

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東京近辺の難関大学案内

2020-04-29 15:13:20 | その他・雑文

まず、ここで述べておきたいのはこれは2015年に書かれたものであるということだ。当然、情報としては古いし、状況も変わっていること(例;中央大学法学部の移転など)だろう。このあたりを割り引いて読んでいただきたい。

次にこれは西日本の地方に住んでいる高校生向けに書かれたものである。それも子どもを近畿圏や首都圏に出したくない親御さんが多い地域の高校生向けである。したがって、首都圏の大学の情報に疎い。そういう生徒さんたちに関東の私大について偏見を植え付けるだけでも良いから、名前を一度は目にしたことがある程度で良いから書いてほしいと依頼されたのである。首都圏で予備校講師だったことで白羽の矢が立ったのである。もう10年以上経ったのにである。したがって、各大学に対するイメージも古い。

だが、ここで公開するのは、読んでくれた高校生の方から面白かったですと言われたので愛着があり、忘れがたい文章であること、西日本の地方に住んでいる生徒さんにはいまだに有効な面もあるではないかと思っていることなどがあるからである。

言い訳もこの辺にしておいて以下、記事になります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

東京近辺の難関私立大学案内

(2015当時)

この記事の目的

 東京の私立大学と聞いていくつ思い浮かぶだろうか。東京周辺に進学するというのを選択肢にいれておいて損はない。東京周辺には、多くの職業があり、多くの仕事があるのだから。

 今回の記事はせめて東京周辺の大学の名前だけでも知ってもらおう、そうすれば選択肢に出やすいだろうということを意図して書かれている。

 

常識として知っておく三つの言葉

「早慶上智」「GMARCH」「日東駒専」。

 おおまかに言ってしまえば、この三つのランクにわかれる。これは大体偏差値ともリンクしているし、全国区の知名度を誇る大学群なのだ。これだけではわからんという人のために、以下、解説をしておこう。なお、( )内の数字は河合塾の偏差値を目安にしているが、学部学科コースによってまったく違う場合もあるので、詳しくは自分で調べるべし。たとえば、東京農業大学の応用生物科学部は57だが、同じ大学の農学部は49である。だから、あくまでも目安だ。ベネッセでも当然数値は違うぞ。

 また、少しでも面白い情報を提供しようとしているあまり、非公式な話やイメージも入っている場合もあるので、あくまでも、参考か、とっかかりで。本気で志望するときは、もっと詳しく正しい情報を入手しよう。

 

「早慶上智」

 日本の私大の最難関大学である。早稲田大学(偏差値67)、慶應義塾大学(偏差値66)、上智大学(偏差値65)の三つの大学である。スーパーグローバル大学創成支援(トップ型)を早稲田と慶応は受けている。

早稲田大学は政経学部を筆頭に文系学部が充実している。文化構想学部、社会科学部、人間科学部など、内容がすぐにわからなかったり、他の学部との区別がつきにくかったりする学部もあり、学生数も学部数も多いマンモス大学である。つまり、あちらこちらの会社に先輩がいる確率が高いということだ。理系も充実しており、基幹理工、先進理工、創造理工学部などがある。名前だけだとイメージがつかみにくいね。

慶應義塾大学は私大と言うものの意外と国立難関大学との相性がいい。というのも、かなりの記述力を必要とする学部が多いのである。国公立の個別試験と相性がいいと言ってもいい。具体的には小論文が多いのだ。また、色々な学部があり、日本を代表する経済学部、法学部、商学部などのほかに、SFCと言われるところに総合政策学部、環境情報学部(62)という新しい学問観に基づく学部もある。総合政策学部は英語と小論文だけで合格できるので、英語が確実にできる人には大逆転もある。話題のビリギャルもここね。理系は医学部がある上に、薬学部、看護医療学部などの医療系が充実している。理工学部も当然あり、真の総合私立大学だと、慶応の知人が言っていた。医学部がない某早稲田大学への皮肉らしい。それだけ早慶は互いをライバル視しているということだね。なお、SFCと同じレベル(62)で理系と文系のどちらも学べるリベラルアーツの代表的大学が国際基督教大学、通称ICU。入試科目に「総合教養」がある、特殊な大学である。私大は普通3教科なのである。AO入試などで講義形式の試験や総合的な入試を経験したことがあり、英語が得意な人は選択肢にいれるといいかもしれない。意外とセンター試験で5科目をバランスよくやっている人間も受けるといいかもしれないな。

上智大学はカソリックの総本山的な大学。なもんで、外国語に強い。英語だけでは職業の選択に限界があるが、英語+α(法律やら経済やら)を身に着けると人生の可能性はかなり広がる。似たような早稲田大学の国際教養学部やICUもいいけど、上智大学には伝統的な強さがある。理系学部に理工学部(62)もあるが、こことほぼ同じ偏差値の私大に東京理科大学があり、理系の名門校である。

 

GMARCH

学習院、明治、青山学院、立教、中央、法政の各大学の頭文字をならべて、通称GMARCHである。以下、この順序で紹介していこう。

学習院大学(57)、皇室と関係が深かったせいか、おぼっちゃまのイメージもあるやもしれぬが、最近は普通の学生さんもいらっしゃる。以前はMARCHと言われた中に食い込んできたのだからかなりの実力大学である。目白にあり、駅自体は小さいが、隣は池袋という大きい駅があり、遊ぶにもおしゃれにも便利。この大学と同じくらいの偏差値の大学に明治学院大学(56)があるが、西日本では無名に近い(明治大学と紛らわしいせいか)ので、逆に選択肢に入れておくのもいいと思うよ。

明治大学(62)は現在の関東で人気ナンバー1の大学である。キャンパスは都心に3つ、神奈川に1つあるので、自分の志望学部で確認を取ること。ま、いずれも都心に近いか、都心にあるので、就職活動のときも安心である。女子学生の数が上昇しているところ、就職力が高いところなどが人気の背景にあるが、人気校のために競争率があがり、安全思考の高校生には敬遠される傾向にある。

 青山学院大学は文系学部(62)のキャンパスが渋谷区中心になり、駅伝効果もあって、人気がある。なお、神奈川の相模原キャンパスには理工学部、社会情報学部などの理系学部(59)がある。

 立教大学(60)は文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援(グローバル化牽引型)」で大学改革をやっている真っ最中。この牽引型は上智、明治、法政、ICU、芝浦工業創価など他の私立大学でも実施されているが、危機感を感じての改革であり、真剣さをひしひしと感じる。なぜかというと、昔は立教大学を第一志望にしていた人間は明治大学に合格しても明治大学に進学する人は少なかったのだが、今は偏差値が上の明治大学にいくようになったのだ。昔は校風を重視して進む大学を決めていたんだが、最近は偏差値だけで選ぶなんて、つまらないことになったもんだ。しかし、現状をよしとしない立教大学は建学の基盤である聖公会(イギリス国教会系統)のネットワークなどを駆使して改革に挑むらしい。池袋にあるので、おしゃれも遊びも近くですむよ。オタクの女子にも優しい立地だが、比較的おしゃれな大学なので、意味はあまりないかも。

 中央大学(58)は私立大学でかつてはかなりの人気を誇っていたが、八王子(東京の郊外)に移転した後に人気が下がっている。東京の郊外だと人気が下がるのは、遊び場がないだけの問題ではなく、バイトの種類が少なく、就職活動の移動の手間などが増えるためである。都心に戻る予定もあるらしいが、現時点では不明(2015年当時)。法曹界(弁護士さんとかの世界)にかなり強く、法学部は慶応早稲田上智の次(63)である。なお、東京の交通の便のよさは尋常ではなく、山手線の内側にあれば、大体の遊び場や学び場に安く速くいける。地下鉄も利用できればかなり生活が楽しい。その意味でも山手線から遠くはなれた八王子は痛いのだ。逆に言えば八王子でも便利さを感じる一部の地方の人には狙い目かもしれないね。

 法政大学(58)はGMARCHの中では下の位置にあるとされることが多い。このランクの私大を明青立法中と言う場合もあるが、いずれにしても人気私大であり、難関であることに変わりはない。ネットだと下だから楽勝などという情報もあるが、それはデマだ。しかし、そのデマのために受験直前期に受験者が増える傾向がある。安全思考の生徒がいきなり受けるわけだ。受験者数は全国4位である。現代福祉学部(54)はねらい目で、一般入試以外の自己推薦入試でも、将来の目標が福祉関係であり、ボランティアや地域・NPOなど(まちづくり)での実績もあると喜ばれる傾向にある。

 なお、このランクの人気大学は他に成城大学(新宿から15分)(54)、成蹊大学(吉祥寺=おしゃれ)(54)、文学部が有名な國學院大學(渋谷)(53)があるが、日東駒専ランクと考えてもいい。正確には間かな。國學院大學と国士舘大学(47)を間違わないようにしよう。

 

日東駒専

 日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学のことである。

 日本大学(52)はマンモス大学であり、卒業生は100万人を越え、出身の社長さんも23000人もいらっしゃる。14学部87学科もあり、先ほど(52)などと書いたが、学部学科で全然違うよ。理系の生産工学部だと44前後である。文系でも国際関係学部が48である。ちなみに、48と入りやすいのは東京ではなく、静岡にあるからだよ。しかし、大きい大学であるがゆえに、学びたいことは必ずあるだろうし、コネも広い。なお、芸術学部は特殊な位置にあり、出身者も「日本大学です」と名乗るより「日芸です」と名乗ることが多い。

 東洋大学(52)はスーパーグローバル大学創成支援(牽引型)を受けている大学で、「アジアのハブ大学」を目指している大学である。元々、「哲学」を在野(民間のことな)で教えることから始まった大学で、今も「キャリア教育」「国際化」などの普通の大学でも言いそうなこと以外に「哲学教育」を重要なこととしてあげているところに個性がある。個性がある大学は非常に大事だと私見だが思う。

 駒澤大学(52)は渋谷から7分ほどの駒澤大学駅のそばである。元は曹洞宗の大学であったが、仏教以外の学部も当然充実している。研究所だけをあげても「禅、仏教経済、仏教文学」に加え、「経理、マスコミュニケーション」などもあり、多くの分野が学べることがわかるだろう。

 専修大学(50)は歴史が古い。経済学部は日本で最初にできたくらいである。法学部も私立では最初に法学部ができており、この二つが看板学部である。OBの愛校心が強いとされる大学だと聞いたことがあるが、あくまでもこれは伝聞。でも、愛校心の持てる大学っていいよなと思う。

 この前後の偏差値の大学だと二松学舎大学の文学部(51)もある。国語の教員を多く輩出してきた大学である。また、武蔵野大学(51)、武蔵大学(51)大学も関東では有名。大学名が似ているがまったく違うよ。

 このあたりで、有名私立女子大学も軽く紹介しておこう。

 津田塾日本女子東京女子が56ぐらいだが、津田塾大学は国公立大学の個別試験と相性がよい。論述問題が多いのだ。

 聖心女子大学(52)は美智子皇后さまや国連弁務官緒方貞子さんらを輩出した名門女子大学である。

 白百合女子大学(50)はお嬢様のイメージを持っている人も多い(名前が白百合だし)が、それほどでもないと言う話も聞く。ただ、内部進学の学生とは差があるかもしれない。

 どの私立大学でもそうだが、付属高校を持っている場合、内部進学生と外部進学者との間に溝があることが多いよ。

 関東に限らないが、私大は多様な入試方法があるので、注意してほしい。全学部統一入試(複数学部を一度の試験で受けられる)やら、センター利用やら、地方入試やらである。その結果として、何度も志望学部を受験できる場合もある。もっとも、学力がない場合、お布施になってしまうことが多いが。「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」とは言うが、鉄砲には射程距離があるということを忘れてはいけないぞ。

 また、偏差値も、推薦、AO入試で多くの生徒を入学させている大学学部学科は高めに出るので、注意されたし。

この記事を最後まで読んでくれた君は、30以上の大学名を知ったことになる。諸君の目が関東に行くきっかけになれば幸いである。

 

 

 

 

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自己紹介~その1~

2020-04-28 13:51:15 | 連絡先・自己紹介など

●最近、goo blog自体に愛着が出てきており、見て回っている。

 そうするとわざわざ当ブログに寄ってくださる方もいらっしゃる。

 なので、自己紹介をしておこうと思うのである。

 まずは下のエッセイを読んでもらいたい。

 『ひと振りすると』

 上の拙文は第一回マジックエッセイコンクール演技部門で最優秀賞をいただいた文章(現在の私の数少ない自慢なのでぜひ読んでほしい)だが、私の自己紹介的な要素もある。

 ・国語屋稼業を名乗っていること(そこから国語の先生だったこともわかっていただけるかと)

 ・マジックを趣味としていること

 ・実家は音楽教室をやっていたこと

 ・母と死別していること

 ・それがきっかけで首都圏から西日本に移住したこと

 ・妻がいること

 そんな感じかしらん。

 ちなみに音楽教室をやっていた家に住んでいたので、「歌がうまくなりたい」のカヌマさんに親近感を持っているのである。

 むろん、内容も興味深い話が多々あるものよく読む理由である。

 さらに言うと美姫の音楽集(&日記)という美姫さんのブログを見に行くのも音楽つながりがあるのと、それに加えユーモアのある文章と元気な生活を読むとこちらが元気になれるからである。

●現在は隠居の身である。

 隠居したのはちょっとした大病をしたため。「ちょっとした大病」って何だ?

 日本語が…。

 まあ、いいか。

 死にはしなかった程度に病気をしたのである。

●病気のおかげで多少、不自由になり、趣味とするマジックがより下手になってしまった。

 ちなみに大学時代には俳句のサークルに入っており、そのサークルの代表を務めたこともある。

 最近、その趣味を復活させた。おお、隠居らしい趣味ではないか。

●現在の経済生活は正直かつかつである。

 が、趣味のマジックは少々(多々?)継続できる程度の経済力はあるかと。

 保険は大切であるよと言っておく。

 ちなみに、その保険を世話してくれたのがRちゃん(伝記1にリンク)である。

 Rちゃん(伝記2にリンク)には感謝である。

 Rちゃんの伝記はウケがよかった文章なので、ここで紹介。ぜひ読んでね。

 最近、最優秀賞を受賞したときに文体をRちゃんが誉めてくれたので、Rちゃんの伝記を送信したところ、大笑いしていました。

 ブログしていたのがばれてしまいましたけど。

 ちなみにRちゃんって実在の人物ですかという質問が以前あったんですが、実在していますよ。

 元気にね。

 

●次回は「国語屋」としての自己紹介になると思います。

 

 

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復活へ!マジックへの意欲

2020-04-27 21:03:13 | マジック

 

●ここ最近、トランプもコインもロープもハンカチもいじっていなかったが、そんな無気力をなくしてくれる予感。

●「ゆうきともLIVE」が無料で視聴できるチャンスですよ、皆さま。

 手品多めの30分だとのこと。

 ゴールデンウィークのご褒美だね。

●最近は未開封のテンヨー製品を探すだけの日々だったからなあ。

 4つをマジックを趣味とする友人に引き取ってもらうことになったのは嬉しい。

 彼ならかわいがってくれるだろう。

●そんな私に喝を入れてくれる放送になるとみた。

 マジックを趣味とする友人も視聴する予定。みんなで(マジックを趣味としない人もOK)楽しみましょう。

※なんかTwitterがうまく埋め込みできない(ウチのパソコンから見るかぎり)ので「ゆうきともマジックギャラリー」ともリンク。

そこに「ゆうきともLIVE特別編 その3」について詳しく書かれています。

 

 

 

 

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マジックのリハビリと日記95(追加版)

2020-04-26 20:56:24 | マジックのリハビリと日記

●某日~某日。

 知人からいただいた大著を読了。

 体調が悪かったせいか遅々として進まなかった。

 と言いたいところだが、それだけではないと思う。

 大著なのだ。

 ワープロでいくつかのファイルにして送ってもらったのだが、画面では読みにくく、コンビニでプリントアウトしては読む。

 我が家にはプリンターはないのだ。

●某日。

 大著の作者である知人様に感想をメールする。

 読み切ったのは国語屋稼業さんだけという返事をいただく。

 まあ、発売前ですし。

 待てよ、改訂版だから前の版も読み切ったのは私くらいなのかしら。

 改訂版が出るということはそこそこ売れたはずだよなあ。

 面白いのになあ。

 大著だけど。

●某日~某日。

 オークションにはまる。

 これはお得だと思うマジックを数点購入。

 出品者オリジナル作品は外れ多し。

 プロマジシャンの方から落札したものは外れが少ない。

 プロマジシャンの方も収入が激減してのオークション出品なのだろう。

 購入しているだけではお金が出ていくだけなので出品もしてみる。

 自分で言うのもなんだけどお値打ち品のはずである。

 売れると嬉しいね。断捨離しようかな。

 ゴールデンウィークが明けたら出品を増やそうと思ふ。

 ちなみにマジックではなく、ボードゲーム。

 もうプレイすることはないだろうし。

 売れたお金でマンスリーマジックレッスンショッパーズのおたのしみ袋を購入する。

 いくつか欲しいものは先に売れてしまっていたが、これぞお値打ち品といった感じのものを見つけたために購入する。

 今月はもうマジックを購入しないつもりだったのに。

●某日。

 マジックを趣味とする友人とLINEをしたり、通話をしたり。

 飲み屋さんやマジックバーの大変さを語りあう。

 借金したり、閉店したり大変な流れが。

 マジシャンも収入が激減しているご様子。

 また、パフォーマンスできないことに心理的にまいっているそうで。

 また、仕事があるマジシャンは新型コロナに罹る心配することに。

 新型コロナが収まりましたら、ウチのブログをお読みの皆様方、マジックバーに行ってくだされ。楽しいですよ。

 途中、私の出品している品のリンクを送るとそれが欲しいという流れに。

 出品を取りやめて、マジックを趣味とする友人に購入してもらうことに。

 多少、割引をする。来週、手渡すことに。合計2品。

 一瞬の出会いだから感染しないだろうということで手渡し。

 ありがたいのでお楽しみ袋の中から一品をサービスにプレゼントすることにする。

 なんかいらない道具をマジックを趣味とする友人で処理してるような気がする。

 気のせい、気のせい。

 それにしても、他人さまと会うのは久しぶりだ。

●某日。

 経済的にいい話がくる。

 けど、こういう話は期待しないのが吉。

 「なんにつけ一応は絶望的観測をするのが 癖です」(By中島みゆき)

 公の機関に問い合わせとかしなくては。

●某日。

 体調、悪し。

 医師に電話診療してもらう。適切なアドバイスをいただくが、今の症状より新型コロナの方で心配された。

 とにかく人と接触するなとのこと。

 オークションで売れたものを郵送するために郵便局に行くのだが、大丈夫かしらん。

 郵便局の帰りに台湾料理のお店に寄ろうと考えていたが、それはやめておくことにする。

 あと、マジックを趣味とする友人と会う件も心配になってきた。

●某日。

 別の友人様とメールを交わす。

 途中、なぜかしらHKT48談議になる。

 語れるほど、好きだったかしらんと思うが、語ってしまう。

 「マジック関連の原理・原則・フレームワークなど(増補版)」の指原さんの部分はその名残り。

 

⚫テンヨーの絶版品も無くなったので、ボードゲームを出品する準備をしたいが、妻の実家にあるので、いつ取りに行こうか考え中。

 ほら、人との接触は少ない方がいいわけですし。

 首都圏の実家にあるゲームも売りたいけど、処分されたやもしれない。

●結局、トランプもコインもロープもいじらなかった日々だあ。

 来月、マジックを趣味とする友人と会うと決まったら練習をまじめにするかしらん。

 まあ、来月、会えるかわかりませんが。

⚫いやその前に大事なイベントがある。

「ゆうきともLIVE特別編3」を見ればやる気が復活するかも。

 お時間がある方はぜひにぜひに。

 

 

 

 

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200字作文「見る」

2020-04-24 16:51:27 | 国語

あの200字作文である。詳しいことは言いますまい。

ただ、自由度が減っている頃の200字作文なので、逆に最近の小論文の練習に良いかもと思い、ちょっと公開。

問題があった場合は削除します。

 

 

 

 次の文章を読んで、傍線部ア・イ・ウのいずれかを選び、それについての解釈、意見を一六〇字以上二〇〇字以内で記せ(句読点も一字として数える)。なお、解答用紙の指定欄に選んだ傍線部の記号を記入せよ。

  注意一 この文章全体についての理解にもとづいて記述すること。単なる個人的な体験の記述を求めているのではない。

  注意二 採点に際しては、表記についても考慮する。

 

 見るためには対象と自分との間に距離をおかなければならない。これは明白な事実である。

 しかし、見るという行為が、対象との間の物理的距離を心理的にゼロにする場合がある。他者のまなざしが私に向けられ、そのまなざしを私がとらえたときがそれだ。

 私がある人の目を美しいと思ったり、目の表情に注意したりすることができるのは、その人が私に向けられ、そのまなざしを向けているまさにそのときではない。私が彼にまなざしを向け、彼が私にまなざしを向けていないとき、私は距離をおいて、彼の目を知覚することができる。ところがア彼が私にまなざしを向けたその刹那に、彼のまなざしは彼の眼をおおいかくしてしまう。彼の眼と私の眼との間の距離が消え失せ、文字通り二つの眼がかち合うのだ。その刹那には私は彼の眼を知覚することができない。ただまざまざとまなざしを意識するばかりである。この瞬間、他者は私にとって、ことばのラディカルな意味において、現前するのであり、サルトルの表現を借りるならば、そのとき私は「他者と一対になった存在」となる。サルトルはこれを「いわば双生児的出現」と呼んでいる。

 見られているということは「まなざしを向けられている」ということだ。誰かにまなざしを向けられているということは、とりもなおさず、私が何かしら彼の価値対象となっているということだ。そのときの私の反応は、まず羞恥か自負であろうが、他者のまなざしは即座に私の内部に組み込まれ、私が私自身に向けるまなざしと同化するかあるいは少なくとも共存する。イ手っ取り早くいえば、見られていると意識すると同時に私は否応なしに自分を見てしまう。他者は私を映す鏡として現前するのである。

 私を見ている他者の価値評価を受け入れるにせよ否定するにせよ、ひたとまなざしを向けられたその刹那には、私は全く無防備で傷つきやすい存在でしかありえない。私は自分が現にそれを生きつつあるところの、流動的な内受容性の現場をとりおさえられ、一瞬周章狼狽し、あるいは少なくともたじろがざるをえない。相手のまなざしに耐えるために、私の流動的な存在の表面には大急ぎで透明なかさぶたのようなものができあがる。私が彼の評価を評価できるようになるのは、そのかさぶたが張った後である。そしてウ相手の評価を評価するためには、彼のまなざしが私のかさぶたの密度に応じた屈折率で私の内部に侵入し、私が私自身に向けるまなざしと共存しなくてはならない。そのときはじめて、私は「他者にとって見える私」と「私にとって見える私」との相違もしくは合致を認めることができる。

 

 

 

 

 

【解答例】(生徒の解答を一部修正)

 

人はまなざしが交差した瞬間に眼を見ることができず、心理的な距離がゼロになると作者は言う。喫茶店で相席時に向かい合わないように座るために斜め前に位置することが多いのも、そのためであろう。つまり、未知の人間と距離をゼロにする可能性をなくそうとしているのだ。私はそれを良いことだと思う。なぜなら、人との出会いは距離がゼロから始まるのではなく、ゼロを目指す方がわかりやすいからだ。

 

 

他者から見られていると意識した時、実は自分は他者の価値評価の対象となっているのであり、その結果として、自分は評価されている自分を意識せざるをえなくなると作者は言っている。そうだとすると、現在問題となっている「ひきこもり」になっている人々は他者と交流したくないからということだけが理由ではないのだ。自分自身を知りたくないからという理由もあるのだろう。

 

 

他者が自分の価値評価をするというのは、傷つけられることであり、その傷をカバーするものを作ったあとに他者の評価を評価できるようになると作者は言う。しかし、その場合、自己が下す評価は、他者の評価を正しく評価していると言えるだろうか。カバー越しの間接的な評価しかできないであろう。本当の自分の評価はむしろ自分が傷ついてもかまわないから、積極的、かつ、直接的に相手に向き合うことで手に入るのだ。

 

 

 

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マジックのリハビリと日記94

2020-04-15 18:19:43 | マジックのリハビリと日記

●某日~某日。

 基本的に読書の日々。

 こういう体調が悪い時に限って読まないといけない本、しかもぶ厚い本がある。

 善意でいただいた本だから感想を早く送りたいのだが。

 いかんせん、読解力と耐久力がないから基本的に難事業である。

 カードもロープも基本的にいじれない日々だった。

●某日から某日。

 日々、新型コロナの脅しを受ける。

 やれ、お前は免疫力が低下しているわ、お前には基礎的疾患があるぞと医師から警告を受けるわで散々な気分になる。

 主に二つの病院に通っているのだが、片方は来月は電話診断になる。

 なもんで銀行をのぞけば散歩以外、外に出ていない。

 スーパーなんて、勤めている友人に裏話を聞いてしまったので、当分は行きたくない。

 まあ、そのお店だけの事情かもしれないと思うので、ここには書かないけれど。

 あと、マジックを趣味とする友人は喫茶店にも行ってはいけないことになったみたい。

 3密の原則から行ってはいけないのだろう。

 あー、明日は銀行に行くのだが、怖い怖い。 

●某日~某日。

 第一回マジックエッセイコンクールの演技部門で最優秀賞をいただいた嬉しさとその余韻で生活する。

 読むのに苦労しているが、読みたかった(厚い)本をいただいたり、賞をいただいたりと、まあ、いい方向に向いているのではないかな。

 新型コロナを除けば。

●某日~某日。

 マジックを趣味とする友人に会う予定についてLINEで連絡を取り合う。

 「命あっての物種」ということで今月は会うのをやめる。

 今月は彼の誕生月だから、プレゼントを贈るために詰め始める。

 まずは「きくえちゃん誕生日おめでとう」。

 これはこちらからの「誕生日おめでとう」のあいさつ代わりのプレゼント。

 あとは色の変わるマジック多し。特にカードの裏が変わるものな。

 例えば「イチャモンテ with サプライズモンテDX」。これのサプライズモンテDXは最後に三色そろうところが彩りがあっていいかんじかと。

 イチャモンテは易しい上にコメディタッチで演じていて楽しいし。

 他にも「カラーチェンジデック(TI東京)」や、レインボーデック系統のカードマジックなどを同封。

 なお、「22(Twenty-Two)」は直接、見せたいので、5月に実演後にプレゼントするかと。

 最近の手品が入っていなかったので、野島伸幸氏の「ダブルフェイス・プレディクション 」を同封する。多作家の野島氏の作品なので、すぐに新作が出てしまい、最新作をなかなか送れないのが、残念。

 このダブルフェイス・プリディクションは初心者でも本当にすぐにできる優れもの。

 マジックを趣味とする友人にも喜ばれると思う。

 ヒグポン作品を2作品などを入れ、結果としてかなり豪華になった。

 あ。あと、スコップ型のスプーンとそれの使い方などを書いた紙。

 それらと手紙を同封して明日、郵便局に行くのだが、郵便局に行くのが怖い怖い。

●某日~某日。

 ろくにカードにもコインにもロープにも、ふれていないくせに演じたくなるマジックが出てくる。

 いつもそう。

 ちなみに今回はスポンジボールとスリーシェルゲーム。

 スリーシェルゲームのイメージがわからないという方は以下のような感じのゲームめいた手品です。

Three Shell Game

 もとはいかさまギャンブルなんですけどね。

 スポンジボールはまだ演じなれているけれども、スリーシェルゲームにはまっていたのは母がまだ生きていた頃だから、10年近くぶりにやる気になったのではないか。

 腕はかなり鈍っているだろうなあ。

 もともと腕などなかったやもしれませぬが。

 何故か理由はわからないんだけど、チープなプラスティック製のシェルでやりたい。

 とりあえず、本が一区切り(読み終わるのは無理だと思う)したらカード、コイン、ロープの基本を学びなおすつもり。

 それらと並行してスポンジボール、スリーシェルゲームをちまちまと。

 5月にスポンジボールを、6月にスリーシェルゲームを友人に見せる予定。できれば6月のスリーシェルゲームは演じ方を教える形にしたいなあ。

 

 ま、新型コロナも収まり、無事に会えるようになったらの話なんですけどね。

 

 

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マジック用の音楽について

2020-04-13 18:00:11 | マジック

●ステージはもちろんのこととして、サロンやちょっとしたパーティーでマジックをするときには、BGMがあると非常に格好が良い。

 というか、素人がというか私が音楽に合わせるのは困難だとしてもテンポ良くは演技ができる。

●なぜに音楽に合わせるのが難しいかということを書いているかというと、次に演じるマジックが自分でわかっているせいか、次へ次へと急いでしまって大失敗をしたことがあるのだ。

 以前、生徒がマイケルジャクソンの曲をギターで弾き、私がそれに合わせてマジックをしたんだ(800名相手によくもまあ演じたものだ)が、早く終わってしまったのだ。

 しかも、30秒以上早くにだ。仕方ないのでギターを弾いている彼を手で指し示し、彼の演奏を称えているというていで30秒を過ごしたのだが、これが好評。「生徒に花を持たせて偉い」などと褒められたのである。

 何が褒められるかわからないものである。

●あ。褒められたで思い出した。ここで急に昨日の話をするが、多くの方から第一回マジックエッセイコンクールの演技部門最優秀賞の受賞を祝ってもらったのである。

 泣いたと言ってくれる人、ドラマですねえという人、浅田次郎みたいな文体で読みやすいと言ってくれる方(恐れ多い)もいらっしゃった。

 小説を書き始めたらいいのにという方まで登場するしまつ。

 体力がないから長編は書けず、知力がないから短編は書けずといった具合なので小説を書くのは難しい感じである。

 一番嬉しかったのだ審査してくださった戸崎拓也氏による「単純なエッセイという枠を超えて文学さえ感じさせる作品です」という評であろうか。

●閑話休題。

 で、だ。マジック用の音楽もいくつか持っている。

 そこから見えてくるマジック用の音楽の傾向・特徴などを少々書いていく。

Magic Music CD(AKIRA HORIBA MAGIC FACTOR【-マジック3-】

主な特徴

※フェードアウトで終わる曲が1曲もない。
※全ての曲が、レギュラー音楽とロングバージョンの2曲用意されている

 

SOUND OF MAGIC

1 オープニング
2ハイテンポ
3ハイテンポ(ロングバージョン)
4テクノ
5インドのロープ
6スペードの首飾り
7スペードの首飾り(ロングバージョン)
8エレガント①
9エレガント②
10エレガント③
11陽気
12哀愁①
13哀愁②
14哀愁③
15セクシー
16イリュージョン①
17イリュージョン②
18エンディング
 
※オープニングとエンディング(ナレーション入り)はありがたい。これだけで会場の雰囲気は変わるだろう。
※どんなことをイメージしているかが、タイトルから傾向がわかると思う。
※ちなみに「スペードの首飾り」はすごい。一度は聞いてほしい名曲。

 

ミュージックCD by マジック3

持っていないけど、よさそうですね。購入しようかしら。

【収録内容】
~ショートバージョン~
1. Passion of beat(2:32)
2. Candy Kiss(1:45)
3. Take off(1:33)
4. ピアノマジック幻想曲(0:56)
5. 手品(1:55)
6. 和風ミュージック 弦(3:13)
7. Fear Illusion music(3:16)
8. Starry night(1:59)
~ロングバージョン~
9. Passion of beat(4:05)
10. Candy Kiss(3:11)
11. Take off(2:34)
12. ピアノマジック幻想曲(2:32)
13. 手品(3:26)
14. 和風ミュージック 弦(4:46)
15. Fear Illusion music(4:13)
16. Starry night(BGM用)(10:12)

※これでマジックにあう曲の時間の長さの傾向がわかると思う。

 

●実際によく使うのが、以下(動画ではショートバージョンになってしまっている)の曲のOff vocalバージョン。

乃木坂46 『命は美しい』Short Ver.

乃木坂46 『13日の金曜日』Short Ver.

●あと、ディズニーも使ったことがあったけど、版権が怖い。ボランティアで、かつ、正規品のCDを使えば大丈夫なのかしら。大丈夫と信じて使ったことがあるわけですが。

 ちなみにDisney Eurobeat CD 3の Main Street Electrical Paradeね。

 100名以上の高齢者を相手に演じた。これも好評。というか好評のことしか思い出したくないね。

●BGMを使うときは演者、少なくとも私は気合が入るせいか好評であることが多いのやもしれない。

●自分専用のマジックのBGMとかあったらかっこいいんでしょうねえ。

 というか、持っているマジシャンの方もいますし。

 体に染み込んでいらっしゃるせいか、そういう方の演技は良かったなあ。

 呼吸するタイミングまで合っているというか。

●私だったらハープシコードの音を中心にして、ちょっと早めの音楽にしたいなあ。

 ロングバージョンとショートバージョン両パターンを用意して。

●妄想が広がりますな。

 

 

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生まれて初めての最優秀賞とトザキマジックスクール

2020-04-12 20:30:00 | その他・雑文

●トザキマジックスクールの第一回マジックエッセイコンクールの演技部門で最優秀賞をいただいたのである。

●この国語屋稼業、実は「最優秀賞」などとは縁がなく、よくて佳作どまりだったのである。

 しかも、第一回というのが正直嬉しい。

第一回マジックエッセイコンクール結果の発表場所及び拙文の掲載場所は左のリンク先から行ってほしい。

●拙文については置いといて、他の文章も刺激をうけること多し。

●さて、もうすぐマジックマーケットオンライン2020である。消費者に過ぎないが、どんどん貢献していきたいと思う。

頑張れ、マジケ主催者、出品者。

●エッセイコンテストの審査だけでも大変だろうにマジックマーケットオンライン2020(大事なので2回リンクしました)までなさるなんて、さすがトザキマジックスクール学長・マジックマーケット実行委員長の戸崎拓也氏である。

●ウチのブログを読んでマジックをやっていらっしゃらない方はマジック教室/トザキマジックスクールを活用されてはいかがだろうか。いや、マジックをなさっている方は言うまでもなく、活用されてはいかがだろうか。

 リンク先を見ていただければわかるが(行ってみてください!)、良心的な教室である。

 実は私、首都圏時代に「ふしぎな新聞紙」を戸崎氏から習っているのだが、非常に教え方がうまかったのである。

●おまけにお洒落である(と思う)。

 なにせ「Hacoco」というお洒落な箱を販売されているのだ。

 この「Hacoco」マジックはできなくてもOKな箱なので(だったはず)、プレゼントを素敵に渡すのにも使える。マジックはできなくても大丈夫ですよ、一般の方々!

 マジシャンはいろいろと活用できますよ。失敗の心配なしに。

●ちなみに演技も繊細でうまい!

 首都圏にいたらなあと、つくづくと思ふのであった。

 

 

 

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