あー。

●最近、夜はイレギュラーな仕事に取られる。
　遊びたい。のんびりしたい。

●手品球、カラオケ球。ともに血中から消えつつあり。
　手品を道具を自作する始末。

　作ってみると予想と違って使い勝手悪いこと多いなよな。

●「みっくみっく」は副詞か？　形容動詞か？
　「みっくみっく」が擬態語（擬声語？　）なら副詞。
　「とてもみっくみっくだ」と言えるなら形容動詞。

　んー、ネイティブでないからわからん。


●ＫＹＢに行きたい。ＡＫＢじゃないよ。ＫＹＢにだ。

　行こうとする日にかぎって、用事が入って行けず。

●現在、チャーシューメンブームは小休止。
　カレーがマイブーム。

　うまいな、カレー。

はまる御池はなさそうだ

【起】新宿のど真ん中でどんぐりを発見。思わず、写真を撮った。

【承】ある生徒さんに報告するとトトロですよと言われる。

【転】前に書いたかもしれないが、以前、100円ショップで傘を買ったときのことだ。
小さめ(何せ100円だしね)の傘をさしていたら、子どもに指をさされて「ママ、トトロ！」と言われたことがある。

【結】よって、このどんぐりは僕からのプレゼントかもしれない。

見下ろされる感じ

なかなか良い。



見下されるのは苦手だけど。

日々

●いつも一緒に寝ている猫。
　母とよく寝ていたが、母の死後、やっとおいらと寝てくれるようになった。
　ありがたい。

●友人の結婚式で白いハンカチと赤いハンカチを結ぶときに言った台詞。
　「白は新婦の純真さを表しています。一方、赤はシャア専用です」

　マジックより受けたんじゃねえかな。

●Ｃ・Ｃウェーブは異様に反応が良かった。
　拍手と同時にどうして？　などという声があちらこちらから聞こえた。
　不思議な現象だったらしい。
　さすがである。

●手品を演じていて、一番、面白いのは、自分の緊張感を自覚できることである。
　手が震えたり、舌がまわらなかったりするのが、嫌で、情けなく、面白い。

　

結婚式系のマジック

●明日のやるマジックが決定。
　あ、明日、おいらのマジックを見る予定の方は以下を読むのを遠慮くださるとありがたい。



　今、鏡の前で通してやってみたが、何とか形になるかと。




●20世紀シルク
　テンヨー。新宿高島屋のビリーさんの助言で赤と白のシルクでやろうかと。
　ガンダムネタを入れる雰囲気＆勇気があるか。

●くす玉
　クライマックスにしたかったけど、先にやった方がいいと判断した。
　トリックスの一色の楠玉を使用。おそらく二個出す予定。

●フォーフォーエバー（ヘンリー・エバンス）
　以前、ファンタジアで購入した。四枚のコインから一枚とっても、四枚残るというマジック。私としては最後は０枚にする手順でやるつもり。一応、教訓話風な台詞はいれるだろう。

●Ｃ・Ｃウェーブ
　ハートバージョンなので、Ｈ・Ｃウェーブか。
　先日の日記のコメントにゆうきとも師からのアドアイスがあり、がんばって演じようかと。

何せ「ハートマークの演出は素晴らしいと思いますよ。」と書いてもらったし！


ちなみに今日だけで３人に見せたが、きちんと演じるには難しいマジックだ。


明日はがんばる。


●これ以降は特に結婚式と関係なく好きなマジックをやろうかと。
　リンキングリング（トリックスのプロフェッショナル輪具）やら３本ロープ（ＤＰ製。赤いやつだから結婚式にできなくもないか）やら。

●クロースアップマジックは３次会かな、かな？

新しい

●福田萌という言葉を見て、新しい概念かと思いきや、06年のミス横浜国立大学の方だったんですね。

●フォーマルな場でやる手品こそ、普段からやっているのにしないといけない。

　これは大事な考え方です。基本と言ってもいいでしょう。
　失敗しないためにも、相手を楽しませるにもね。


　で、だ。


　明日は新しい手品道具を買うよ。たぶん、ＫＹＢで。
　いやあ、基本って身につけるのが難しいよね。
　めでたいマジックって意外とうちには少なかったもんで、と言い訳してみる。

●明日は新しい服も買うかも。

　明日はひさびさに１コマしか仕事がないので、やれないことをやろうかと。

●歯医者にまた行かなくてはいけなくなった。

　前の少々怪しげなところに行こうか、どうしようかを迷い中。

　新しい歯医者を探すのも疲れるしなあ。

　

入った

●すさまじく辛い＝舌が捩じ切れそうなくらい辛いタンタン麺を食べていたら、その恐ろしい汁が気管に入った。

死ぬかと思った。

ちなみに涙ぐんでしまったので、涙をぬぐったら、どうやら手に恐ろしい汁がついていたらしく、目がじんじんした。


●最近、気に入った手品。

【エースサンドイッチ】
名作だと思う。ある方のお気に入りだと最近知り、覚えた。
エースの入れ替わりではなく、カード当てとしてやっている。
法務大臣（ジョーカー）と警察（赤いエース）とテロリスト（客の引いたカード）といった感じでやっているけど、全貌は書けない。時事ネタですし。


【Ｃ・Ｃウェーブ】
「ゆうきとものクロースアップマジック」の中にある作品。
頭のいい人の手品だなと感心した。

二人の観客が参加して、ハートのマークでやると結婚式に向いていると思うけど、どこかおかしくなってしまうんだろうか。

台詞や演出がよく出来ているだけに、一部でも変えるのが怖いなあ。


●で、だ。

友人の結婚式が近い。

角度に強く（会場の都合でね）、失敗の少ないマジック（結婚式だからね）を選んでいる最中。

わかりやすいエンディングはやはり、くす玉なんだろうか。

友人もここを読んでいる可能性があるから、詳しくは書かないということにしよう。

まあ、気合いの入ったマジックをやりたいもんだ。

３カードモンテ（続々々々々々々々々々々々々々々々々々々々）

【フラッシュモンテ】

ドリアン氏作。1890円。ファンタジアで購入。非常に易しい技法のみで行え、テーブルなしで演じられる。また、クライマックスのインパクトが強い上に、タネの処理（？）も同時に行われるという理想的な作品。技法が易しい分、セリフや演出に凝るといいと思ふ。

技法を加えて難度を上げたい人は以前紹介したホワイトアウトに出てくる技法などを利用するとよいかも。

つか、それで演じています。


ここまでは2007-08-19 07:40:51の記事です。以下、追加。

●カクテル・モンテ
ＨＩＲＯ　ＳＡＫＡＩ師の作。ひろこーぽれーしょん販売。販売代理フォーサイト。私はファンタジアで購入。シンプルでいい！　最後は（人によっては）モテマジックにもなるぞ！　「洒落た演出」が可能な作品だ。

「洒落た演出」をしまくるといい！
(・∀・)イイ!!

●ＰＡＬＨＩＮＨＡ’Ｓ　ＷＨＥＲＩＺＩＴ
マリアーノ・パルヒニャ。ターベルコースの６巻にありました。見落としていました。ターベルコース恐るべし。
カードの消失法の一つなんですが、スリーカードモンテの演出にかなり向いています（そう書いています）。
ハンカチを使うモンテでは一番の出来かも。ハンカチを使うモンテであるカクテルモンテも大胆でいいんですけどね。

あ。先ほどとのタイトルがかぶっていますね。偶然ですね。


●「一瞬で相手をリードするマジック心理術」（かんき出版）
ゆうきとも氏の著作で一般書なんですが、スリーカードモンテについて記述がありました。

　
「スリーカードモンテ」自体が、壮大とも言えるカードマジックのなかで一つの独立したジャンルとして成り立っているくらいです。


↑の一文がちょっと嬉しい。何せ、うちは３カードモンテを独立したカテゴリーに入れているもんで。

なお、その後のスリーカードモンテの演出は面白いですよ。
さらにゆうきとも師のブログには、『フライング・クイーン』（の部分）とスリーカードモンテについての示唆があり、参考になりました。