●基本はコンテスト中心の日々だった。
●結果は芳しくないといったところか。
ゆうきとも師のアドバイス通りにできなかったところなど、致命的と言えよう。
一時期はマジックなどやめてしまおうと思った。
●が、だ。
意外な方々から好意的なコメント、はげましのお言葉をいただく。
●周囲にめぐまれていると実感。
やめないな、マジック。
●これからの話を書きたいところだが、回想中心にしておきますか。
●マジック的には、自主公演、練習撮影、コンテストという順番である。
●自主公演は人に何か記念にあげたい病にかかっていてめたくた。
言わせたいことばを導き出せず、失敗。
トランプマジックをしないといいながら、カードマジックを3つも!
まあ、ESPカードでしたけどね。カードマジックはカードマジックなわけで。
反省点のみ。
●練習の撮影はESPカードを一つ減らして、予言マジックを追加。
ただ、予言マジックが意外と苦手派。ユージン・バーガーの影響による。
しかし、この考えがコンテスト当日まで混乱のもととなる。
なにせ、最終決定案から一つを演じるのをやめてしまったくらいである。
やめたのはセリフがこんがらがって、10分どころか、ひどいときは15分になったからである。
●コンテストに至るまでA4で何枚を書いたやら。反省点やら、改善点やら、台本やら。
それだけ安定しなかったともいえる。
●コンテスト前日はMagic bar Intikiを楽しむ。
もうねすごいよ、城、いや、要塞。重武装マジックバー。
この店でしか見られないマジック、この店ならではの演出。
なにより、インティキマジシャンてるした師の演技。
こういうマジックを観たかったんだなと思ふ。
ここだけの話、わたしはマジックバーに行くと冷めている自分が10~25%程度いるんだが、このお店は100%楽しめたよ。
なお、トイレに行くとすばらしかった。あの雰囲気すごい(としか言えない)。
●コンテストは最下位ではなかった(らしい)のがよかった、よかった。
●コンテストの影響で月刊ムーのバックナンバーを20冊ほど買う。
ついでにセリアでムーグッズも買う。
●メンタルマジックの楽しさを味わえたコンテストとコンテストの準備期間でしたね。
●マジックを趣味とする友人と会う。
●最近凝っているカラービジョンを見せびらかす。手順を見せたのではなく、製品を見せたのである。
●壱万笑札が手に入り、キシタカさんがTikTokで演じられているマジックができるようになったので、演じる。なお、キシタカさんのTikTokはマジックファンは見ると楽しいぞ。お勧め。
●また、HESさんの4枚ワイルドカードも好評だった。
●今後に向けてアドバイスをくださった方もいてありがたや、ありがたや。