※基本、順不同で。
●某日。
幻覚のESP 演技(再掲・2分弱←見てね)
古くなったスマホを替えないといけないなあと思う。
●某日。
『肉食の犬』を練習する。
肉食の犬 演技 (再掲・2分弱←見てね)
電子書籍リーダーを買うか、迷う。
●某日。
『幻覚のESP』を練習する。『肉食の犬』の練習をする。混乱する。
5枚を5枚ってすばらしいパケットトリックだけれど、両方同時には難しいな。
本棚も買わなきゃなあと思う。なんか「く」の字になりつつあるし。
●某日。
『幻覚のESP』を練習する。『肉食の犬』を練習する。まだ、混乱。
『ギャンブル』のイメージトレーニングをする。
リハビリ器具も買わなきゃなあと思う。
●某日。
mahounokakeraさんの『カップ&ボールのカップ中心にいろいろ紹介』というブログを発見する。
カップ&ボール、やはり、いいなあと思い、以前考えたツーカップ・ツーボール・ツークライマックスの簡単な(なにせ私でできる)手順を思い出し、軽く練習する。
今までのマジックの総復習をする。
カップ&ボールを解説したDVDを買いたいなあと思う。
●某日。
マジックを趣味とする友人に会う。
『幻覚のESP』、『肉食の犬』、『ギャンブル』を見ていただく。好評。
やはり、いいマジックは反応がいいね。
カップ&ボールも見ていただく。良いとの感想をいただく。ツークライマックス目に驚いていただいた。
いろいろと買わないといけないなあと、途方にくれる。
【おもしろ雑貨】きつめのやつ
●若き友人であるいっぺい氏による動画である。
●この商品名を別のお店で見たとき、これは‼ と思ったら、この動画である。
さすが。
●くやしいかな、私は今回のブームに乗っていない。
最近見たアニメはなに? と聞かれたら久米田康治氏の『かくしごと』ぐらいである。
●この道具を初めて体験したのは(色は違うけれどな=肝心なところ外れているけれどな)、堤さんのマジックショップ”魔法陣”だったような気がする。”魔法陣”って私のマジック人生でけっこう影響を与えているなあ。
まあ、生まれて初めて行ったマジックショップだから、当然ですか。
●閑話休題。
ブームに乗っていない私でも知っている模様のグッズである。
動画の通りに遊べば楽しいこと、間違いなし。
いろいろな遊べるグッズを扱っている雑貨屋ワザトのグッズの一つとして売っていますよ。
私が最初にこのグッズを最初に見たお店ではすでに売切れているから、今が買いかもしれませんね。
●なにせブームに乗っていない私にも通用するジョークである。
遊べますよぉ。
●動画への高評価、コメント、ご登録など、よろしくお願いいたします。
※大きい文字のリンク先は元ネタです。別にリンク先へ行かなくでも結構です
今西章氏による『肉食の犬』(←ショップへのリンク)である。演技や内容は下↓の動画参照。
とあるマジックのトレードマーク(音が出る場合があります)
前から気になっていたのだが、パッケージや動画の右下(左上のこともある)に犬の絵があるのである。
MY WAVE=https://www.magiclesson.biz/eshopdo/refer/vidPU001.html
幻覚のESP=https://www.magiclesson.biz/eshopdo/refer/vidPU002.html
肉食の犬=https://www.magiclesson.biz/eshopdo/refer/vidPU003.html
どれもアドレスに「vidPU」が入っているが、「PUPPY」の「PU」だったのね。おじさん、今まで気がつかなかったよ。
PUPPYは子犬の意味だそうで、トレードマークと同じかわいい犬が今回の「肉食の犬』に使われているので、代表作になるのかな。まあ、『MY WAVE』も『幻覚のESP』もトレードマークには使いにくいけど。
カード表の犬がかわいパケットケースから出すと(裏の色がじゃましなくていい感じ)「あら、かわいい」という内容の声が出る。オープニング、途中に挟む、エンディング、単体、それぞれに使い勝手がいい。絵パケ(絵を使った数枚のカードを用いるマジック)はトランプやコインをマジックの典型だと思っていたり、実際にそれらを見てきた人にとって、関心があるのものになる。まして、かわいい子犬さんが使われるマジックである。表を見ただけで興味がわくことまちがいなし。観客にこびているという向きもあろうが、あざとくて何がわるいの? という感じである。
正直、入門者、初心者向けではない。初めて買うマジックとしてすぐできるマジックではないということ。一度はパケットトリックに触れたことがある人でないと。しかし、初級者以上の人(おれ、技術的に初級者ね)なら習得し、演じることが可能。可能などころか話すゆとりさえある。難度は決して高くない上に、中上級者でも「ここはきれいに技法を決めたい」などを楽しめるはず。その意味で奥が深く、楽しめるマジック(ちなみにカードはプラスティック製で長持ちするとのこと)。
特筆すべきは5枚のパケットを5枚で達成しているところ。詳しくは書かないが、××があるカードが×枚も使っているというだけで素晴らしい。ここは中上級者も楽しめるところ。初級者もこの構造によって、手順が実は覚えやすいものとなっている。
さらに特筆すべきはリセットの簡単さ。すぐにリセットしてパケットケースに入れられる。テーブルホッピングにも活かせるのではなかろうか。これだけ良いことづくめだと、数量限定とのことだし、入門者、初心者の方も今のうちに買っておいた方が良いかもしれない。
個人的な話を書くが、パケットトリックを演じたことがない私が初心者だったころ(パケットトリックという言葉さえ知らなかったころ)、いつか演じてみたいという理由だけでパケットトリックを三つほど買ったものだ。魔法陣の堤さんに薦められてのことだと思う。当時は解説書を読んでもさっぱりだった。しかし、マジック道具は売切れると、もう二度と手に入らないことが多いのだ。もう買うしかないと思った私はそれらを買った(『明日天気にな~れ』とかだったかなあ)。それを演じられるようになった時の嬉しさはたとえようもない。
幸い、『肉食の犬』はパケットトリックの基本となる技法を中心にできており、入門者、初心者から初級者、中級者へレベルアップしたい人にはお薦めだ。
不思議なもので普段自己満足のために根暗な演技をしている人(俺のことだ俺の)でも、このマジックを他人に演じるだけで、意外なほど、かわいいストーリーや語りをしてしまうものだ。
また、絵に負けないマジックにするにはどうするかを考えるのも楽しい。最後に出てくる子犬たちは4匹とも絵が違うあたり、観客と話を弾ませることもできそう。
むろん、工夫したり個性を出したりするのは、まず、演技動画を参考にして、きちんと演じてからね。「(まずは)解説書通りにできて0点」あるいは「解説書通りにできてからがスタート地点」という言葉(ゆうきとも師の言葉だったかなあ)を聞いたことがあるもんで。
「きのう何演じた?」と聞かれて『肉食の犬』と答える人が増えると嬉しいなあ。
●某日。
ダイナミックコインを発見。
私はあまりグラスを使わないけど、使った方が楽しいだろうなあ。
【阪急百貨店】手品『ダイナミック コイン』マジシャン「アーミィ」
世界で一番やさしいマジックと言っている方もいるからなあ。名作。
観客の手の中で複数の100円玉を消すことも可能。
私は動画同様にグラスを使わないタイプ。使う道具が一つ減るから。
ただ、現象の良さが一つ減るやもしれぬ。手品のバランスは難しいなあ。
●某日。
『はなうたの鳴るほうへ』で短編映画の賞をかなり受賞している加藤秀麻氏にプレゼントするマジック道具をまとめる。喜んでくれると良いのだが。
●某日。
Go Toトラベルに行く。こんな中行くことになるとは思わなかった。第3波直前。
今のところ、体調は悪くないので、逃げ切れるか。
父と兄と会う。母の墓参りに行くなどのイベントをこなす。
その上でゆうきとも師、南部信昭氏に会う。また、加藤秀麻氏のおじである友人とも会う。
それぞれ楽しいひと時を過ごす。
あとは食べ放題祭りをしたのが、印象的。
●某日。
私が「ドマニア」問題発生。「ドマニア」に落ち着く。
●某日。
妻にゆうきとも師が実演された『ギャンブル』を購入。こうきたかあという感想。
今からマジックを趣味とする友人に見せるのが楽しみである。
●某日。
『幻覚のESP』で遊ぶ。
●昨日。
『肉食の犬』、注文。到着待ち。かわいい絵パケは欲しかった。
ゆうきともLIVE特別編視聴。
手の位置の意味などに考えることあり。
テレフォンマジック(オンラインマジック?)に驚く。かっこいい演出。予言はこうあるべきだね。
起
●私が手品を始めたばかりの頃は多くの現象、作品にふれることばかりに関心がいってしまい、特定のマジックグッズを収集することはありませんでした。3カードモンテを収集している今の自分から見れば滑稽ですね。
で、だ。
今になって、南部信昭氏の作品をできるだけ収集しようとしてんだが、いかんせんトリックス時代の南部作品はなかなか入手できない。
そんな中、傑作である『幻覚のESP』が数量限定とはいえ、入手できるようになった。(←お店へのリンク)何という幸運!
●カードの材質はプラスティック。紙製より耐久性に優れていて感触も悪くない。まだ、いじって二日目だけれど、いつもは一生懸命練習するとカードがへたってしまったり、薄汚れたりことが多い(下手なんだね、きっと)私の乱暴な扱いにもよく耐えてくれている。
承
●現象や基本演技は下↓の動画参照。
幻覚のESP 演技
●気づく人は気づくかもしれないが、私は特にクライマックスの××ところがお見事だと思う。
〇と□の単なる変化現象と思いきや、ああいうクライマックスにもっていく。それだけで観客は十分楽しめるだろうが、その××のところが私の好み!
このあたり買って解説動画を見るなり、実際に練習する時に同意してくれると(私が)嬉しい。まして他人様に見せるときにクライマックスの××の部分が決まると南部氏の賢さ(完全にオリジナルな考え方ではないのかもしれないが適材適所な使い方である点)がわかるかもしれない。
●また、使われている技法が比較的易しく、5枚の設定のマジックを5枚でやってしまうあたり(マジックをあまり演じない人へ。まるで5枚の設定のマジックを5枚でやらないマジックがあるみたいですね)、非常にカードが扱いやすい。5枚で5枚だと次に何をすべきかが容易にわかるところもパケットが苦手な人も手が出せる。あ。私のことだ。
転
余談だが、私の演技は「幻覚(OR錯覚)」「裏面」が重要な演出のキーとなっている。「裏面を一瞬見ると軽い幻覚を見ます。例えばさっきまで見ていた赤い円が・・・。」という感じである。
演技後には「これらはESPカード別名ゼナーカードと呼ばれているカードのマークなんですが、ご存じですか・・・」などと言いながらESPカード(ゼナーカード)のデックを取り出し、簡単な心理学の実験を行っていく演出のマジックを続けることがある(予定も含む)。ちなみにESPカードのデックを使う関係で、『幻覚のESP』のラストは「123・・」にしないよ。さらにちなみに超超個人的な趣味だが超能力とか超心理学の演出が苦手なんだよねえ。
むろん、逆の順に演じてもかまわないと思ふし、この作品は完結したマジックなので、それ以外を見せることをもくろむのは蛇足になりかねないのは言うまでもない。
結
ESP好き、パケット好き、トランプのパケットはどうもと思っている人(二つの図形の変化現象からのクライマックスのこの作品なら)、数量限定好き、プラスティックのカードに関心がある人、南部信昭氏の計算されていて、どこか面白みのある作品が好きな人はこの作品は買いでしょう。
まあ、マジック好きなら買っていいと思いますよ。
赤の他人様やマジックを趣味とする友人にマジックを見せる予定があるのですが、この作品は鉄板です。
●コレクションしてきたチャイニーズコインの写真をアップしていくコーナー。
●私のだらしなさが原因で整理されていないし、浅学菲才の身の上にて各コインの背景まではわからずなんだが、こんなコインがあるんだあ程度のゆる~い目線で見ていただければありがたい。
モルガン仕様・シルバーカッパーブラス
●チャイニーズコインをマジックで有名なのがが上↑の「Copper Silver Brass Transposition」、通称「スリーコイントリック」。
Copper Silver Brassはぞれぞれ銅貨、銀貨、真鍮製貨幣で、よくあるパターンがは、銀貨がアメリカの50セント(ハーフダラー)、銅貨がメキシコの20センタボ、そして真鍮がチャイニーズコインである(よね)。(上の動画は大きいワンダラーサイズなのがウリの商品である。ハーフダラーより大きいので見やすいという利点がある)
●一説によると銀貨、銅貨以外に気楽に使えるコインがあるとコインマジックの表現の幅が広いよね、金貨は高いしなあ、そうだ真鍮だ、穴も開いているとますます表現の幅が広がるぞ、それで作ったのではないかという話がある。
●したがって想像するに最初期のチャイニーズコインは下↓のような感じか。
ワッシャーっぽい何かに文字っぽい何か(古代漢字だったらごめんなさい)が刻んである。
●私が初めて入手したのがこれ。おそらくジョンソン社製。
「光緒通宝」をモデルにしているコイン。黒を用いることで銀貨、銅貨の二つとより区別ができるようになっている。
私には何が書いてあるか読めない字。ちなみに裏面の波模様のコインはハーフダラーと同じ大きさだと知らせるためのコイン。ハーフダラーにしておけばよかった。
同じ模様で大きいのと小さいのがあった。
和同開珎は大きさがハーフダラーと同じ大きさだよと知らせるためのコイン。
「魔術通宝」という架空のコイン。架空だよね、さすがに。
同じ模様で大きいのと小さいのがあった。
●このあたりがアメリカ製かなあと勝手に思っています。
さすがにそれは違うだろうと教えてくださる方、募集。
※和同開珎については別に特集します。また、ひたすらにチャイニーズコインをあげていくシリーズの記事です
【マジック】極上!ティッシュ芸
●若き友人、いっぺい氏による動画である。
●テンヨーきってのギャグマジックグッズ『チャイナサプライズ』。「マジック+芸」に最適なグッズですね。
●まあ、上↑の動画のタイトルのままなわけですが。
●私も多くの場面で使っていたグッズである。意外性ゆえにウケは常に良かった。
●いっぺい氏の鉄板ネタなだけに彼の演出は面白い。初めて見たときは感動するくらい笑った。相手が超有名大物有名マジシャンだっただけに。
エンディング以外でも活用するところがいっぺい氏ならでは
皆さまも活用なさると良いのではないでしょうか。
●これならマジックができない方でも活用できるグッズですしね。
●動画への高評価、いっぺいちゃんねるのご登録、よろしくお願いします。
●第3波の中、行ってきました。
タイミング、悪っ!
現在、夫婦で怯えております。
咳をするだけでも、互いにびくっとしております。
●初日は移動と食事以外の予定をいれず。昼食は駅弁。妻は4×4で16種類を楽しめるお弁当。西日本のニュースで紹介されていたので、これを。私は牛めし弁当。
で、だ。
初日のビュッフェ。
東日本フェア。
大宮駅に乗り入れている新幹線にちなんだフェアだそうである。
タンシチューなど美味しかったのだが、一番おいしいと思ったのが宇都宮ギョーザだった。ラムレッグもステーキも美味しかったのに宇都宮ギョーザが気に入る。何個も食べた。焼き立てができるまで減らすために何個も食べた。焼き立てがきたが、3個が限界。
けど、うまかった。
食べすぎ。
●二日目。朝食は朝マック。西日本某地方ではまず食べられないものだ。
その後、母の墓参り、父と兄との食事、イベント、大学院時代の友人と夕食。
昼食は居酒屋での昼食。私が住んでいた頃のお店と全然違うお店になっていた。わりとうまい。鰻が好物なんだが、うなぎの串焼きが美味い。西日本ではうなぎはなかなか食べられんなあ。
思ったより父は年齢のわりに元気そうで何よりだが、病気は大変そうである。
大学院時代の友人と夕食をともにしたが、昨日に続き、夕食は食べ放題だった。今度はイタリアン。メニュー数200以上。わくわくしないか。私はしたよ。
しかし、飲み物が100種類以上。一番おいしいと感じたのがトロサーモン、刺身な。醤油つけて喰うタイプの。
というかほとんどイタリアンを食べていなかったなあ。チーズフォンデュすら品切れていたし。
まずかったのは焼き鳥の皮だった。あれってまずく作れるんだ。いろいろな店があるものだ。
食べ放題にもかかわらず、食べすぎず。いろいろな店があるものだ。
大学院時代の友人はいろいろと活躍なさっているご様子。羨ましいかぎり。
いろいろな話題でもりあがった。妻が通訳してくれてかろうじて理解したオタク話もあれば、なぜかしら二人で一緒に秋葉原に行ったことがないのに同じメイドカフェ(通称:青壁)に行っていたとか。神田伯山ネタなどでは全員で盛り上がる。
●三日目。朝食は妻が朝マック。私が吉野家の牛マシ並み。吉野家も西日本某地方では貴重。すき家なら行ける距離にあるんだけどねえ。
ランチはまたしても食べ放題。中華。飲茶のギョーザうまし。
帰りの列車で酔いたくないから食べすぎず。だったら食べ放題を選ばなきゃいいのにね。
けど、いろいろな種類を食べたかったからこれで良いのだ。
某大手予備校大宮校舎の前を幾たびか通るが中を三日目にして観察。生まれて初めて国語屋としてデビューした校舎。今は貸しビルなのかな。
国語の板書すらしたことがない状態で緊張しつつ入った二階の事務室も今ではメガネ屋さんになっており、かつての講師室は個別教室かなにかが入っていらっしゃるようだったし。
何もかもが変わったなあと思い、校舎を軽く叩いてから大宮を去る。
●帰宅後、疲れ果てる。なう。疲れ果てている。
●今日は友人の誕生日なのでLINEで誕生日を祝う。
3密のイベントに参加しているようで、大丈夫? と尋ねたら、逆にこちらの体の心配をされてしまった。
そうよね、おいらの方が確実に病人ですものね。
●杖につけているヘルプマークがちぎれそうなので、新品と取り換えるか、どうか迷う。ちぎれてからでいいかとも思う。
結果、上着のポケットにしまうことにした。ちぎれたら交換な。
●2020年 第10回 知多半島映画祭で『はなうたの鳴るほうへ』が準グランプリとのこと。
かつて私の手品を見たということで他人ではない監督の加藤秀麻氏(まあ、友人の甥っ子でもあり、全くの他人と言えなくもないとはかぎらないと断言することは難しく判断に迷うところなわけですが)、受賞、本当におめでとうございます。