国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

☆型の500円玉

2013-04-29 19:49:05 | マジック
Starcle X(スタークル・エックス)の星型500円玉が楽しい。

●私はESPカードが好きなので、予言に使っている。

●500円玉を見せて予言だと観客に伝えてから、封筒やら財布やらにいれる。

 ☆をFする。

 カードが○であるかのように説明し、予言が丸いコインであるから的中だと言う。

 相手が困ったような表情をしているとベスト。

●500円玉を示すと☆になっている。



●輪ゴムマジックにも使えるやもな。



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3カードモンテ その49(か)

2013-04-29 16:34:13 | 3カードモンテ


商品紹介はひさびさな気がする。

意外と集まった感じ。

●OMC
 ブランクカードのパケットを用いた作品。 オイル&ウォーター、モンテ、カラーチェンジ(フェイスの出現)の連続現象。

 オイル&ウォーターマニアである野島氏のこだわりが感じられる作品。

 ブランクカードは全面変化こそがふさわしいので、クライマックスは問題なし。

 前段階も表と裏という面積の大きいところを利用しているし、見てわかりやすい。

 White×White所収。

 他にも、同じ構成のパケットでできるマジックもあるよ。



●Gaffless OMC
 上記作品をレギュラーカードだけでやろうという作品。

 本当にやろうとしているところが偉い。

 別法では、本当にレギュラーだけでやる。

 ここまで野島氏は考えるんだぁと思った。


 私はOMC派だが、Gafflessでやりたくなることもあるだろうし、この作品は面白い。
 

 Gaffless所収。



●ラバーバンド・イリュージョン
 上記2作品と同時期に発売された野島伸幸氏のDVDで輪ゴムマジックのDVDであるRubber Soulに入っている作品。

 当然、3カードモンテではない。

 が、2枚の絵札とお金を使うマジックなので、モンテマジックのあとに「マネーカードではなく、マネーを使いましょう」などと言って続けるといいやも。

 ちなみにとあるモンテ作品も前ネタとしてできるやもよ。

 これをモンテで紹介するとは、野島氏も予想していないと思いたい。



ノースライト・モンテ

 スライトいわゆるテクニックを使わないというモンテ。

 カードの扱いの基本は必要。

 現象は4枚からの1枚減らしての3カードモンテ。

 クライマックスも表向きでできるし、ある程度の長さもあっていいんじゃないかな。

 私の好みでない部分もあるが、ノースライトのためにやむなし。


●TRICA
 Wladimir(ウラジミール)氏の作品。

 クリップやらホルダーやらをきっちりと使う。

 3枚から1枚減らす感じ。

 2カードモンテのようなと言ってもいいやも。

 こういう構成の3カードモンテは持っているが、演出と言うか、手順は好きかも。

 現象終了後、手渡し可能だけど、モンテの場合、渡さなくてもいい気がする。

 むしろ、その手間が怖いかな。

 おいらの場合はだが。

●Clip Monte Climax

 ZEKI氏のClose-Up Idea Vol.1所収。

 最近の流行らしく外国語はわからなくてもわかりやすい解説というか画面でしたよ。
 
 ちなみにこれもクリップを使うよ。

 冒頭の3枚のカードを出現させるフラリッシュのシーンが珍しかった。

 パケットケースから出すのが嫌な人はこの手があったんだね。

 きちんとフラリッシュの仕方も解説されていたよ。

 また、納得のいくギミックが使われており、その作り方も丁寧に解説されている。

 そのギミックのおかげで、おいらもひっかかった。おやと思ったわけさ。

 なお、他の3カードモンテのあとに実演することも可能だよ。作品を選ぶけどな。

 クライマックスはこれにすると文句なしのショーになるだろう。

 クリップの可能性を考えさせてくれる良作かと。

 


●jubeat(ユビート)友達お誘い手品キット
 jubeat(ユビート)という音ゲーの宣伝についていた。

 いわゆるアラビアンカード。クラブの2、ハートのA、スペードの3のカードからハートのAを取らせると「ユビートで、いっしょに遊びましょう!」というカードになる。

 マジックの本当に初心者に向けての工夫が面白い。

 さらに「スペードの3」が普通のトランプと違っていて面白い。

 すごく前のグッズだと思うけど、紹介していなかったと思うので、紹介。


・・・・・・・・・・・・・・・5月5日追記・・・・・・・・・・・・・・

●W変身忍者カード
 企画・開発 新城泰一氏。

 タネあかしをしておいて実は違うという展開のマジック。

 タネ明かしもしやすい有名なマジックなだけに、そこからの現象はいいよね。

 「クラブのQ」が「クラブのママ」になるカードもある。

 さらに、自作用のカードもついたし、大きめのカードなんでパーティーにも向いているし、こういうマジックが好きな人は購入してもいいと思うよ。





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今日はいい日であった。

2013-04-28 18:55:13 | 日記
●昨日と明日は校内予備校で講義。

 つまり3連休で完全フリーなのは今日だけ。

●西日本某地方都市は海に面しているので、ちょっと水族館のある港まで歩く。

 そう、歩く。

●10キロは歩いたみたい。

 ちょっとだと思っていたら、完全に誤解していた。

 足が痛いぞ。

●スベスベマンジュウガニを見ることができた。

 幸せ♪

●3カードモンテの記事をまとめ始める。

 カード構成が気になるモンテがあったけど、調べるのは難しそう。

 どこにしまったのやら。

●家に帰ると『AKB48グループ臨時総会』のLiveがやっていた。

 ミルキーとぱるる、すげぇ。

 あきらかにアボガドじゃねぇし。

●フランイングゲットでゆきりんセンター。

 ┐(・U・)┌フライングゲット の出番だ。









 運がいい。

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ジャンプ。

2013-04-27 18:46:50 | 日記
●めだかボックスが終わった。

 終わらなかったらどうしようと思っていたので、ほっとした。

 殺せんせーも月をなおすのかね、最終回で。

●渚ファン、増えたんだろうね。

●マジックではチャイニーズコインシールで遊ぶ。

 旧スーパートリプルコインを改造。

 ダブル・フェイス・スーパー・トリプル・コイン になったのかな。

●自宅に帰ると野島伸幸氏のDVD3作セットがきていた。

 マジック運、濃すぎ。

 まずは、OMCからだな。モンテですし。



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教師と書いて「しょくぎょう」と読む。

2013-04-22 20:48:31 | 日記
●めだかボックスは終わるんだよね。

 これで1年続いたら奇跡だな。

 もし続いたら、感動するんだが。

 全話最終回の章。

●烏間先生も、いい教育者やね。

 「この教師(職業)についてから迷いだらけだ」

●私は内田樹氏同様、教育は成熟を目的とすべきだと信じている。

 成熟の結果に大学なり、偏差値なりもついてくると信じている。

●苦手な科目に立ち向かい、得意教科をより伸ばす。

 そこに成熟がないわけがない。

●が、だ。

 偏差値だけを目的とする方が最短距離になるのか。

 効率と学びの関係はどうあるべきか。

 迷うんだよ、未だに。

 迷うことは正義だと思う。



●さらに烏間先生のすごいところは生徒の目を見つめることができるところだな。

 おいらにはできない。

●暗殺教室はいい教育マンガだ。

 この作品で教育論を書くのは重要だと思う。

 書きたいもんだ。

 いや、書こう。



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罅のような日々

2013-04-21 19:38:03 | 日記
●新年度、精神的に疲れる。

 が、生徒らのために何ができるかをぎりぎりまで考えないとな。

●乃木坂46に推し変しようとした矢先にセンターが変更するとか。

 なんか、疲れるんだよねぇ。

 アイドルからフェイドアウトする流れになりそう。

 藤本美月さん(紅白でのバク転が印象的な方だ)も卒業されるそうだし。



●とは言うものの、こないだ妻から「粉ニンニクを買ってきて」というメールを見た時に柏木由紀さんを連想したのは内緒だ。


●この国のアイドル好きの教員らはさぞ疲れていることだろう。

●俺だけの気もするが。








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マジックをしてきたよ

2013-04-21 18:09:56 | マジック
●諸事情でフローティングテーブルが壊れたよ。

 やる前にな。

●しかも、悪天候で観客すくなっ!

●風が強くてシルクマジック無理!

 バネ花出すと飛ぶし。無理!

 吐く息が白くなるほど寒いので指もかじかんで動かない。カードマジックも無理!

●あー、辛かった。

 生徒も大変だったろうけど、けなげに動いていて良かった。

 子どもにマジックを見せたときに反応があったことを喜んでいた。

 色の変化の後、お辞儀する花。

 植木鉢っぽい何かをウォンドで叩くと花が出現するマジック。

 カラーチェンジングブックを二人でやるパターンのマジック。

●あと、高校生らしからぬマジック。

 両面(万国旗の絵の面とビールの面がある紙)を改めると糸が出てくる。

 それを部下を呼んでひっぱっていくと万国旗が出てくる。風が強いので絵になったよ。

 そこで一言、「高校生らしからぬマジック。部下を使う」。

 続いて紙を改めてビールが出てくる。

 一言、「高校生らしからぬマジック。ビールが出てくる」

 教師が飲むのを止める。


●おいらは、天気予報で雨も降りかねないと分かっていたので、こんなこともあろうかとクロースアップショーの形式でもできるようにしておいた。

●同じ会場にいらっしゃていた自衛隊の方に見せる機会があった。

 なにせ観客が天候のせいで少ないんで、他のブースもゆとりがあったんだね。

●いくつか見せたんだが、最後に 野島伸幸氏の「Twenty-Four」を実演。

 おそらく西日本某地方都市でこれを実演する人は少ないと思うんだ。

 かなり受ける。

 喜んでくださった。自衛隊のクリアファイルをいただいた。

 ちなみに「Twenty-Four」をおいらがやるときは先に「24」のカードを示している。

 みなさんはどちらにするんだろう。

 むろん、野島氏の方法もいいと思うが。

 みなさんなら、どちらを選びますか?

●で、だ。
 
野島氏の最新DVDを予約する。

 期待大だ。

 諸事情で経済的困窮の中、予約。

 セットで購入するとボーナスDVDが付くんだから、仕方がない。

●マジック的には充実しつつある。

 新年度も仕事以外も充実させなくてはね。




 
 
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ジャンプのおかげで生きていける

2013-04-15 20:03:05 | 日記
●斉木の「それは知らにゃい」のときの表情が良かった。

●暗殺教室は生徒の成長ぶりを感じられる展開になると思う。

 次週に期待。

●教育における体罰のような「恐怖」を否定してほしいぞ。

 想像し、恐怖を感じるのは仕方ないし、必要かもしれない(例:成績をあげないと××大学に行けないなど)。

 けど、体罰のような恐怖を教師が与える必要はない。

 「恐怖」を感じるのは前に行く困難さを感じた者たちだけでいい。

 人工的な恐怖なんざいらん。


●めだかボックスは、もうね。どうにでもしてくれと。

 維新さまの手のひらから振り落とされないために読むよ。

 後ろで、あのコマわりで、あの台詞だと困るよね。

 どこまで終わらないでやってくれるかに期待。



●以上、マジック以上に現在、自分を支えてくれるジャンプの感想でした。

●仕事は新年度全開中。

 熱くなりすぎやもしれんが、四月はそういう季節であるべきかと。






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鳥の観察小屋

2013-04-13 16:20:35 | 日記
鳥の観察小屋


●まだ、散歩をしている。

 いつまでできるのやら。

●昨日は結婚記念日だったので、外食。

 発想が貧困だな。

●そこで居合わせた方に諸事情でマジックを見せる。

●笑えるマジックやら得意なマジックを見せたあと、今、はまっている野島伸幸氏のTwenty-Fourをやった。

●無音。

 お店全体が無音。

●不思議すぎたようだ。

 まぁ、マジックを見たことがない人には強烈な現象だよねぇ。

●お店の店長さんが料理教室をやっているようで、ゲストに来ませんかと言われたけど、今年は職場のボランティア関係以外はやらない可能性が高い。

●なにせ、忙しくなるからね。

●どうやって、息抜きをするかが、今年の課題。

●妻に負担が少なく生きていきたいもんだ。








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自己紹介と偶然の日々

2013-04-10 20:44:56 | 日記
●生徒の保護者さんが首都圏時代に教えていた生徒さんだった。

 なんという確率、いや、運命。

 普通、ありえないよね。首都圏から西日本某地方都市に行く人間だに少ない。
 
 だのに、親子を教えることになるなんて。

●担任さまが個別に面談している間、副担任として自己紹介やら弱説教やら。

●マジックも自己紹介の一部として演じる。

●なお、今、はまっているマジックは野島伸幸氏のTwenty-Four

 終わったあとの反応はかなりいい。

 特に新入生は本格的なマジックをみたことがないので、反応が素直。

●マジックの反応の良い生徒は偏差値があがることが多い(本当だよ)から、ちょっとうれしい。




●連絡です。

 スマホが壊れました。

 一部、メアドが不明になっています。

 メールをいただければ幸いです。




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