黒板には
(o・v・o)
やら
(´・ω・`)
やら
:)
やら
:(
やら
:((
などが並んだ。
●途中、アスキーアートの話も出た。
●アスキーアートって何という質問に対して、「AAのことさ」で説明するのはだめよな。
●それでわかるのは、もっとだめだよな。
●写真は再利用のはず。
・・・・・・・・9月28日追加・・・・・・・・
前回、省いたものや今回、自分が発見したもの、その使い方などを追加、整理。
9.「財布に入るロ~ングカード」。この手があったかと感心した。トランプ系のロングカードはまだまだ可能性があるのやもしれんね。財布に入るが重要。実際に持ち運びに不便だったよね、ロングカード。「ではありません」を活かした自分なりの演出を考えたが、各自、ご研究ください。というか、一回フォースを失敗すると面白いのではと妄想。
財布に入るローングカード
10.「ロ~ングカードVIP」。非トランプ系ロングカード。先ほどの「財布に入るロ~ングカード同様に財布に入る。これはジョークグッズとして優秀。財布から出す意味もある。
11.「Loooong Card」。どっちも使っていないや(挨拶)。特に交通系ICカードは使える駅がほとんどないよ。バスにしか乗っていないけど。
↓下↓の動画のように楽しく使える。みんな使うと良い。あ。売り切れか。私も持っていない非トランプ系ロングカードがあるんだよね。あるうちに買わないとダメやね。
「マジック」あの有名カードがのび~~~~る!
12.「Ippei's wallet イッペイズウォレット(シングルマリカ)」に「ロ~ングカードVIP」、「財布に入るロ~ングカード」を装備。
賢明なる皆様はお気づきかと思うが、ウォレットの左側にはポーカーサイズのカードが入っている。ちょっとしたパケットを入れておける優れもの。このウォレットがあるうちに購入したほうがいいと思う。こういうのは一度、売り切れるとねえ(以下略)。
13.「クリニカルレクチャー2」。庄司タカヒトさんのDVD。
「ポケットロングカード」は必見。現象と理論の対応関係が素晴らしい。方法も素敵。ロングカード実践者は必見かと。演技の際の指の位置も素晴らしい。
DVD 庄司タカヒト クリニカルレクチャー2
【実演】実演販売のワイルドショック マジックグッズ テンヨー
ハートの10の活用法としてはなるほどである。
●前回、マジックを趣味とする友人と会ったときに道具を忘れ、披露できなかったんだが、ワイルドショックは面白いマジックである。
●この演出でやろうかしらん。
●一時期、ワイルドカードもコレクションしていたなあ(悪癖)。もう、20年前かしらん(懐古)。
●↓下↓が公式。
ワイルドショック マジック実演動画|初心者からできる マジックグッズの専門メーカー【テンヨー公式】
●かっこいいマジックを笑えるマジックにするところもいっぺい氏ならでは。
●いっぺい氏の賑やかな演技だが、細かい点工夫がされている。
●どこまで解説されるかが楽しみ♪
●旦那芸という言葉があって普通は悪口だが、こういう評価もある。
●ここまで誇張されるほどではないが、構造は同じである。手品という芸能の基礎には素人の幅が必要なのである。
●まして、コロナ禍である。マジシャンのリアルな実演機会は減っている。いや、アマチュアマジシャンの実演機会も減っている。ということは、時間やらお金やらを消費する人間がいないと困るマジシャン、マジックショップが困るということである。
●で、だ。
●通常のマジックのコストは他の趣味と比べて、高くはない。釣りだって船に乗れば意外と経費と時間がかかるようだし、ルアーも一つのつもりで店に行ったが、もし釣れなかったらと思い、もう一つ買ってしまうこともあるそうで。ゴルフも道具、練習に時間とお金がとられること間違いなし。ギャンブルは言うまでもなくお金がかかる。お金がかからない趣味かもしれないのは読書かな。しかし、時間はとられそうである。時間というコストはある。実際に購入する人は家の中の本棚も大変なことになる。映画が趣味の方も経費はかかるし、時間はとられる。駄作を見た時のショックは読書も映画もきついらしい。私が知り合いと映画を観にいったんだが、終わった瞬間に「そうじゃないんだよぉ」と泣きそうになった知り合いがいた。
●手品の場合、無料の情報はお勧めしない(ひどいのが多いんだよ)が、マジックには月々2580円でゆうきともオンラインが、月に3790円(税別)でmonthly Magic Lessonが教材としてある。え? ゆうきとも氏に偏っているって。私がマジックを一生の趣味にしたきっかけが、ゆうきとも氏との出会いだったもんで。ちなみにmonthly Magic Lessonは順に取るもよし、20号くらいまで取った(基礎固め)ら最新号を取り続けるという手もよし。ゆうきとも氏の最新の問題意識や関心がわかる。私もいまだに基礎や考えを両教材から学ぶことが多いのである。
●あとはトランプを月に一組くらい消費するくらいかな。Bicycleという定番もあるが、日本人が考案したストレートプレイングカードも良い。コインも何枚か買うかもしれないけど、これはめったに消費しない。
●時間は練習と実践の繰り返しで必要。けど、練習と実践のない趣味は基本ないよね。
●むろん、立派な旦那芸目指して、自分に合うマジックを探すために買い続けるの面もあり(だと思う)。
●私の場合、マジックを趣味とする友人に月に一度会うのだが、三つか四つ新しいマジックを見せる。そして、友人に同じ道具を渡すのである(お金はだいたいもらっている)。
一年だと、かなりの額である。計算したくないけど。
●ちなみにこないだ会ったときに高価な道具を買ったのだが、友人は非常に感動してくれた。使いこなせず原理を教えただけなのだが、「ほんとだ、いける!」と驚いていたのである。
●毎月、3~5つくらい新しい作品を買っていると紀良京佑氏の『爆縮』やフォーサイトの『ダブル ネクサス』などの易しい傑作と出会えるのである。量が質を保証すると言えばよいのだろうか。
Implosion((爆縮)
DOUBLE NEXUS
●「迷惑な素人衆の『裾野』があってこそ芸能の峰はその高度を獲得すること」。これ大事。あまり、迷惑をかけすぎてはいけないけど。
●というわけで、他人様に見せようとしたり、一緒に観にいこうよと誘ったり、お高い道具を含めていろいろと買ったりしても単なる迷惑ぢゃないよ。旦那芸、旦那芸。