国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

ATMウォレット

2009-01-03 10:15:42 | マジック
●帰省中、多くのマジックショップに行ったのですが、今回一番、演じがいがあると思ったのが、このATMウォレットである。

●空の財布にクレジットカードなどを利用しておまじない(?)をかけるとお札が出現するというもの。

●何がいいかって?

 まず、財布としての完成度が高い。

 あの吉田●●●とも縁があるとかいう説もある吉田一平師がウォレットデザインをしたのである。

 財布として本当に良い物である。

 財布にうるさい女の子もいい財布と言っていましたし。

●次にお札の出現が自然である。

 クレジットカードを使う演出も道具の仕組みもいい。

 この辺は解説もくわしくなされている。

●さらにいろいろと発展できそう。

 写真でわかるといいんだが、ポーカーサイズのトランプもさりげなく、クレジットカードと並べていれることができる。予言にどうよ。

 カードインウォレットもできそう。お札を利用するとうまくいくと思うよ。

●西日本の某地方都市で見せ倒すかもしれん。



●ちなみにパノラマジックで購入した。

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年末・年始

2009-01-03 08:23:04 | 日記
●年末・年始は首都圏で過ごしたわけですが。

 いやあ、多くの人に元気をいただきました。

 ありがとうございました。

 今年は元気を人に渡せる人間になりたいですね。

●手品ショップにも、多く行かせていただきました。

 おいおい、紹介していくことでしょう。

 昨年はマジック歴でも画期的な年でした。

 見ず知らずの人の前で演じることが増えてきましたし、ステージ系も増えてきました。

 今年も、マジックの奥深さを実感することが多い一年にしたいですね。

●運命を感じたのは、友人らと飲食している時に、私が大好きな小説家である佐藤大輔氏が隣の机にいらっしゃったこと。

同席されていた方の話も書きたいが、プライバシーを配慮して書けない。

ただ、その話題の濃さ(すいません、時々聞こえていたんです)などを語り合える仲間というか、同志というか、そのような方がいらっしゃるのが、うらやましいと思った。

多くの刺激が得られるんだろうなと思った次第。

そのような刺激のある状況の方なんだから、きっと、もっともっと書いてくださると・・・。

●で、だ。

 運命を感じたので、今年は小説を書こうと思います!

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