国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

富士と地域と教育と

2013-06-23 19:48:33 | その他・雑文
●祝! 世界遺産。



●実は去年、静岡に行っていたのだよ。

 日記に書いたやもしれんが。



●また静岡に行きたいと思いました。

●静岡で学んだこと。

●教育は学校だけではない。

 親だけでもない。

●地域だよ。地域の教育力ってあるんだよ。

 富士宮やきそばを食べたんだが、そこのお店のおばあちゃんの生き方を見て、そう実感した。

 たった一回しか行っていないおいらがそう感じたんだから、間違いない。

●個人のお店からいろんなことを学ぶだろう。

 躾やら、人への配慮やら。

 何よりも人の人生を感じるだろう。

 大人になったときに、そのお店がなくなっているやもしれない。

 そこから、思い出の意味を理解するはずだ。

 さいたまにいたときにフライを食べたんだが、そのときに仲間と寄り道する青春って、できれば個人のお店がいいと思っていたんだよね。

●ちなみにおいらはロッテリアによっていた。

 スペアリブサンドが好きだったんだよ。

 けど、あのときに地元のおばちゃんやら、おっさんと話せていたら人生が変わっていたやもなとしみじみ思う。

 マニュアルを前提にした店員の限界だな。




●学校の帰りによるお店が大事。

 元気な地域は、教育の層が厚くなると見た。


●静岡ってきっといい地域。

 住んでみたいな。

 国語屋は、いりませんか。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする