国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

談話室滝沢が…

2005-02-10 22:50:00 | 談話室滝沢
完全に閉店になる。

前から一部の店がなくなってはいたが、全店なくなるとは。

大学院時代に研究会に用いたり、はじめて編集者さんとの打ち合せの時にも利用したりしたもんだ。

たくさんの片思い(!)の女性たちとも利用したもんだった(T_T)

そういや、別冊宝島ではデート利用すべきでない喫茶店みたいに書かれていたな。

何かおいらの青春の何ページかが失われた気分だ。滝沢に思い入れがある人は意外と多いのではないかな。
滝沢に思い入れがある有志たちで短編集『滝沢物語』とかを出せそうですよね。
それだけの魅力つか魔力がある店だよなあ。
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パソコンって

2005-02-09 09:24:14 | 戯言
やはり、「パソ」と名乗っているだけあるね。

自分というのが露骨に出る。IE(う。)のお気に入りは当然のこと、入れていくソフトもパソコン腰抜け者のおいらですら、癖がある。

エディターは迷った結果、TeraPadにした。無料だったんで。以前は秀丸だったのだが、無料のにきりかえてみた。無料のエディタで他にいいのはあるのだろうか。

先日、ノートン先生を入れ、今日は「学研 日本語大辞典」を入れる。以前のパソコンからいくつかのフォルダを移す。

そして、デスクトップがだんだんとごちゃごちゃになっていく…。
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消えた

2005-02-06 23:16:18 | 戯言
今まで打ち込んでいたのが消えた。

ふぅ。まじめに書くとこれだからな。えーと、以下、日記です。

今日、新宿で購入した本。『先生はえらい』(内田樹)『はじめての構造主義』(橋爪大三郎)『しあわせの書』(泡坂妻夫)『物語の体操』(大塚英志)以上。購入理由は『先生はえらい』を買わねばならぬと思い、どうせなら行ったことがない新宿ジュンク堂へ行き、なくした本もついでに買う。あ、『しあわせの書』はかばんに入れたい手品道具として購入した。

その後、秋葉原で買った本。『Tokyo一週間』『舞・HiME』『トニーたけざきのガンダム漫画』以上。


うーむ、本を買う場所って大事だね♪
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ライトノベルの特徴

2005-02-05 09:38:47 | 戯言
以下、友人との話し合いで出てきた特徴です。つか、偏見です。友人は多くの専門用語や作品名を並べていましたが、一部のみしか、わからず。

ごめんね。タネというとマジックしか連想できないおいらで。


① 主人公は巻き込まれた方が良い=目的意識の明確な主人公は良くない
  成長や物語の展開を表現しやすいのと非日常へつなぎやすいからだろう。

② 裏設定は大事である
  そこしか読まない人もいるそうだ。

③ 先行作品へのパロディないしはリスペクトは必要である
  ライトノベルの読者に共有された知識を活用することで感情移入がしやすくなり、
  物語を読む方向性をつかみやすくできるそうだ。

④ ご都合主義におびえる必要はない
  裏設定や設定には厳しいが物語の展開は雑でいいそうだ。

⑤ 萌えだろ!萌え!
  それしか期待して読んでいない人もいるそうだ。

本当ですかね。部分的は納得もいきましたがね。他にも興味深い話はしたんですが、おいらの内に秘めておきたいネタもあるんで、そのうちに。

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カードマジックPRO( 参)

2005-02-01 23:26:50 | マジック
パケットトリック(数枚のカードで演じる手品)のシリーズです。直販店やインターネット販売のみだったような気がします。

【マフェクト2】(写真では黄色い説明書のもの)
カードを選んだあと、カラーチェンジのパケットトリックを演じ、カラーチェンジの延長としてカード当てをやるマジックです。あまり実演したことはありません。というのは、私の趣味としてカード当ての最中に他の現象を挟むのが苦手なのです。カードを当てるというのはお客さんに覚えておいてもらうという負担を強いると私は思っています。覚えさせたまま、他の現象を見せるのは、ますます負担でしょう。良いテンポや話術ができる人のみが複合的な現象(特に時間差を必要とする現象)を行うべきであり、私はまだまだ、その器ではないなと思っている次第です。

【アセプト】(写真では薄い青めの解説書のもの)
白い4枚のカードが一瞬で4枚のAに変化するというもの。私の苦手な技法を使っているせいであまり実演していないが、悪い手品ではないと思う。何せ派手だし。タネと技法をあわせるとこんな変化も可能なんだよねという感じです。

【ジョーカーズ】(写真では赤い解説書のもの)
客に2枚のカードを選んでもらった後で、赤い服を着たジョーカーと青い服を着たジョーカーを取り出し、それらのジョーカーの裏の色が変化していくと最後には客の選んだカードになってしまう手品。カード当てと複合的な現象は…。

【ジョーカーコレクション】(写真では濃い青の解説書のもの)
PROのジョーカーのバリエーションです。それを使った手品も一種類解説されています。消えた瞬間に意外なところからジョーカーのキャラクターが出てきます。マンガ絵でなければ良かったんですが。

【一瞬で絵札になるカード】(写真では右上にある二種類です)
ジョーカーやMAMIのカードが一瞬で絵札になります。受けはいいです。ただ、MAMI(女子高生のキャラね)とかをおいらが持っていると洒落にならないんですが。池袋ハンズで買うとおまけにくれたやつだったような気がする。

【マシマティックカード】(写真だと右下のやつですね)
二枚のカードの数字を足してもらうと意外なオチが!!
これは普通に受ける。オチも良い。解説は井筒祥子だそうな。これも池袋ハンズのおまけだった。おまけって肩の力を抜けるせいか素朴でいいものが多いね。



※他にもアラビアンカードもおまけマジックにあったような気がします。
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