イグアスの滝が見えるダスカタラタスホテルは、今回の旅を企画するうえで「ここしかない」ホテルだった。
中庭から降るような星空。下の写真、低い緯度のところに南十字星がしっかり写った↓
もちろん「シュラスコ」。日本の霜降りとは全然違う脂身の少ない部位だが、肉の美味しさがしっかり感じられる。
ラディッシュなど肉用のソースが並ぶなかに、見慣れないものがあった↓
★チミチェッリは、「パセリ、春玉ねぎ、タイム、胡椒、ビネガー、オリーブオイル」が混ぜ合わされたアルゼンチン発祥のソースだそうだ。これ、実に肉に合います。
エビとアボカドのサラダと茄子のサラダの間にある黒い液体は醤油だった。この料理にはあまりかけたくないと思うのですが…。
★ムケッカというのは、添えられていた説明によると「ナマズとエビのシチュー」↓
ブラジル発祥の海戦シチューであるそうな。品よくコリアンダーが加えられていて、ちょっと東南アジア風に感じた。