↑青空のモンマルトル。サクレクール聖堂のもとへ↑
バスをつかって行きましょう↓一日券モビリス8.45ユーロも買ったし(^^)
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フランスの朝ごはんは多様なチーズと焼きたてのバゲットがあればそれでじゅうぶん。
オペラ座裏のオスマン通りのホテルを出て近くのバス停へ↓
↓途中でビルの間から朝陽に照らされたサクレクール聖堂が見えた
↑きのうは夕陽が当たっていたっけ
朝9時過ぎ、幸い空いたバスに乗れた。
バスに乗ったらチケットを↑この機械にとおす
すいすい進んで、09:30にはパリを見晴らす丘の上のバス停に到着
オペラ座裏からは遠くに見えていたサクレクール聖堂のドームが
路地の向こうにびっくりするほど大きく見えた。
↑画家たちが似顔絵の店を出すテルトル広場↑
朝十時前は観光客も画家もまばら。
↑ドッグランで近所の犬たちが集会(^^)
↑あ、今日はバレンタインデーだっけ。
朝早くだったので行列せずに大聖堂の中に入れた。
ビザンチン風の巨大なキリストのモザイク画が見下ろしている。
1871年にプロイセン(今のドイツの一部)にパリまで攻め込まれた敗戦の際の、多くの犠牲者を追悼するために建設された。
「モンマルトル」とは「殉教者の丘」という意味である。
ドームと、もうひとつは鐘楼↑
↑丘の裏側へ降りる長い階段↑
↑「ラパン・アジル」でピアノを弾いていたエリック・サティが住んだ家↓
画家たちが住んだ家は「モンマルトル美術館」になっている。
↑こちらの塔は給水塔
↑右手奥に、今も営業しているシャンソン酒場「ラパン・アジル」の赤い壁
↑ユトリロがこの構図で描いていたっけ
広い階段をゆっくり降りてゆく。
振り返るとメリーゴーランドと青空とサクレクール聖堂
モンマルトルの丘のふもとはちょっとごみごみしている。
しかし、ちょー安い衣料・雑貨・お土産の店がいっぱいで見て歩くのは楽しい。
ロートレックの時代から現代までいわば「パリの歌舞伎町」。
↑大通りに出たところで地下鉄アンヴェール駅に降りる↑ギュイマールがデザインしたアールヌーボーの入口↑
まだ午前11時過ぎ。
「セーヌ川にかかるいちばん美しい橋」に行くことにした。