きのうの大雪は、青空の朝、白銀の世界を出現させていた。ツェルマット駅前までくると、きのうは全く見えなかったマッターホルンがくっきり見えている。
ゴールナーグラーと鉄道に乗り、谷のツェルマット村が見下ろせる頃になると、こうしてマッターホルンが立ち上がってくる。
ツェルマットは谷間だから、ここにあるホテルからマッターホルンの全体像は絶対見ることができない。
このリッフェルベルグホテルは鉄道が開通する前からある山小屋ホテル明るい車内は上がっていく度左右に景色が楽しめる
ゴールナーグラート展望台も雪っぱい
**
1ツェルマットまで降り、昼近くになっても今日はまだ雲ひとつない青空。それなら標高3883m最高の高さにあるクライネ・マッターホルン展望台へ行こうじゃありませんか。ツェルマット駅前からの電気市バスはクライネ・マッターホルンへ上がる人は無料で乗せてくれる。
頂上までのルートはいくつかある。今日はこのゴンドラにて
この時期日本からのツアーはほとんどない。欧米人スキー客が大勢を占めている。
乗換駅でワンちゃん見かけました。スキー中の御主人をひたすら待っている様子。
標高4164mのブライトホルンもだいぶ近く見えてくる
クライネ・マッターホルン駅に着くと、地下道がイタリア側へ通じている。子供も大人も自分のスキーを背負ってがしゃがしゃ歩いていく
我々はこの地下道の途中から、さらに上の展望台へエレベーターで上がる
すばらしい
パノラマ写真はこちらの日記から拡大してご覧ください。ここまでくると、マッターホルンも定番の形をしていない。
キリスト像が寒そう
ひとつ降りたところで休憩。セルフサービスで軽食。風もなく穏やか。
**
ツェルマットに降りて、一度ホテルへ戻る。COOPの前でもご主人様待ちのワンくん。
今日の夕食は、ツェルマットにこんなところがあるのかと思うような隠れリゾート。メインストリートから少し入ったところに岩盤をくりぬいたエレベーターがあり、そこを上がっていくと、おお、山稜が夕日に赤く染まっている
きのう下見に来た時には「16人をひとつのテーブルでは無理ですね…」と言われていたが、こんな完璧なテーブルセッティングをつくってくれていた。重い石のテーブルに安定感がある。ここで提供されたすばらしい食事については、こちらからご覧ください。
ゴールナーグラーと鉄道に乗り、谷のツェルマット村が見下ろせる頃になると、こうしてマッターホルンが立ち上がってくる。
ツェルマットは谷間だから、ここにあるホテルからマッターホルンの全体像は絶対見ることができない。
このリッフェルベルグホテルは鉄道が開通する前からある山小屋ホテル明るい車内は上がっていく度左右に景色が楽しめる
ゴールナーグラート展望台も雪っぱい
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1ツェルマットまで降り、昼近くになっても今日はまだ雲ひとつない青空。それなら標高3883m最高の高さにあるクライネ・マッターホルン展望台へ行こうじゃありませんか。ツェルマット駅前からの電気市バスはクライネ・マッターホルンへ上がる人は無料で乗せてくれる。
頂上までのルートはいくつかある。今日はこのゴンドラにて
この時期日本からのツアーはほとんどない。欧米人スキー客が大勢を占めている。
乗換駅でワンちゃん見かけました。スキー中の御主人をひたすら待っている様子。
標高4164mのブライトホルンもだいぶ近く見えてくる
クライネ・マッターホルン駅に着くと、地下道がイタリア側へ通じている。子供も大人も自分のスキーを背負ってがしゃがしゃ歩いていく
我々はこの地下道の途中から、さらに上の展望台へエレベーターで上がる
すばらしい
パノラマ写真はこちらの日記から拡大してご覧ください。ここまでくると、マッターホルンも定番の形をしていない。
キリスト像が寒そう
ひとつ降りたところで休憩。セルフサービスで軽食。風もなく穏やか。
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ツェルマットに降りて、一度ホテルへ戻る。COOPの前でもご主人様待ちのワンくん。
今日の夕食は、ツェルマットにこんなところがあるのかと思うような隠れリゾート。メインストリートから少し入ったところに岩盤をくりぬいたエレベーターがあり、そこを上がっていくと、おお、山稜が夕日に赤く染まっている
きのう下見に来た時には「16人をひとつのテーブルでは無理ですね…」と言われていたが、こんな完璧なテーブルセッティングをつくってくれていた。重い石のテーブルに安定感がある。ここで提供されたすばらしい食事については、こちらからご覧ください。