とても晴れていたのだが、ナポリから水中翼船に乗って到着したカプリでは「今日は青の洞窟はクローズです」とのお知らせが待っていた。
それでは、アナカプリへ向かいましょ。崖を穿ってつくられた素晴らしい眺めの道。こんな道はほんの百数十年のこと。かつては「フェニキア人の階段」をえっちらおっちら登らなくて見られない眺めだった筈だアナカプリからソラーロ山へのチェアリフトもメンテナンス中。ヴィラ・サンミケーレへ行く事にする古代の遺跡から持ってこられたモザイク。「人生ははかないからしっかり飲んで食べて遊べ」という意味だと・・・こりゃ、イタリア人ガイドさんらしい解釈なのかもしれない(笑)
★サンミケーレ荘にある海を見ているスフィンクスについての話をこちらに書きました。
ようこそ私の庭へ
カプリの街へもどり、三十分だけ自由時間、そのあいだを買い物にぶらぶらしてもらうのではもったいない。足早であったがアウグストゥス公園まで皆さんをひっぱっていって、フェラリオーニ岩の景色をみていただけた
**
昼食後、フェリーでソレントへ。港から街は素通りして専用バスの待つ駐車場へ一路ポジターノの絶景展望台を目指すここで売っていたしぼったオレンジジュースがおいしかった。赤いオレンジの身と通常のオレンジをミックスしてしぼってつくっている
エメラルド洞窟の前をとおりアマルフィの街へ到着。ここも一時間だけの散策大聖堂前の広場のまわりをうろうろして終わるのはもったいないので、路地をあるいていただくべくリード
自由時間にしてからしばらく、メインストリートを爆音をひびかせながらカラフルな集団がやってきた!え?ナニモノ?どうやらこの町の学校の子供たちと保護者がカーニバルのパレードをやっているらしい。どんなにでぶでぶしていてもどうどうとタイツはいたり着ぐるみ着たりして楽しんでいる。親がこうだと子供もやりやすいんです
ナポリへの帰路はソレント半島の高い尾根を越えていく。一番上は霧と霰であったそれをぬけると晴れ夕食はナポリ市内でピッツァを一人一枚。でも、前菜に一人一皿これが出てからなんです。たべきれますかしらん?
それでは、アナカプリへ向かいましょ。崖を穿ってつくられた素晴らしい眺めの道。こんな道はほんの百数十年のこと。かつては「フェニキア人の階段」をえっちらおっちら登らなくて見られない眺めだった筈だアナカプリからソラーロ山へのチェアリフトもメンテナンス中。ヴィラ・サンミケーレへ行く事にする古代の遺跡から持ってこられたモザイク。「人生ははかないからしっかり飲んで食べて遊べ」という意味だと・・・こりゃ、イタリア人ガイドさんらしい解釈なのかもしれない(笑)
★サンミケーレ荘にある海を見ているスフィンクスについての話をこちらに書きました。
ようこそ私の庭へ
カプリの街へもどり、三十分だけ自由時間、そのあいだを買い物にぶらぶらしてもらうのではもったいない。足早であったがアウグストゥス公園まで皆さんをひっぱっていって、フェラリオーニ岩の景色をみていただけた
**
昼食後、フェリーでソレントへ。港から街は素通りして専用バスの待つ駐車場へ一路ポジターノの絶景展望台を目指すここで売っていたしぼったオレンジジュースがおいしかった。赤いオレンジの身と通常のオレンジをミックスしてしぼってつくっている
エメラルド洞窟の前をとおりアマルフィの街へ到着。ここも一時間だけの散策大聖堂前の広場のまわりをうろうろして終わるのはもったいないので、路地をあるいていただくべくリード
自由時間にしてからしばらく、メインストリートを爆音をひびかせながらカラフルな集団がやってきた!え?ナニモノ?どうやらこの町の学校の子供たちと保護者がカーニバルのパレードをやっているらしい。どんなにでぶでぶしていてもどうどうとタイツはいたり着ぐるみ着たりして楽しんでいる。親がこうだと子供もやりやすいんです
ナポリへの帰路はソレント半島の高い尾根を越えていく。一番上は霧と霰であったそれをぬけると晴れ夕食はナポリ市内でピッツァを一人一枚。でも、前菜に一人一皿これが出てからなんです。たべきれますかしらん?