「見えてよかった!霧でまったく見えない時もありますから」とガイドさん(^.^)

雨ではあるが眺望はきく。
「二十年前はほんとに崖だけだったんだよ」
今回、二回目のアイルランド訪問となる旅倶楽部メンバーが、様変わりした施設の充実具合と観光客の多さにびっくりされた。
延々と続く崖だけれど、公的に整備されているエリアは舗装道路と柵がしっかり設置されている。


これだけしっかりしていれば安心。
↓柵の石はここで産出する化石↓これは波の化石だ

↓階段にはフズリナ虫の化石

いちばんびっくりしたのは地下に建設されたビジターセンター↓
↓これが入り口

同↓内部はびっくりするほど広い↓

アイスランドにもたくさんいるパフィン(角目鳥)が、季節によってたくさんいるのだそうな↓

↓これは戦闘用ではなく、景色がよいということで建設された城のカタチのヴィラ↓

こんな場所に建てられている↓

崖といっても、きのう訪れたアラン諸島イニシュモア島のドゥーン・エンガスみたいなことはできない
崖は延々と続いている↓

周囲のほとんどは牧草地になっていて、牛さんが幸せそうに草を食んでおりました


**予約をしておいていただいた近くのレストランでそれぞれ注文してランチ↓
ラム肉もとてもおいしい
ムール貝も


**
西海岸から内陸の道へ入ったところ、エニスタイモンという街で「じゃがいも飢饉」の記念碑のひとつが見えた。
***
ティペラリーという小さな町をすぎる


有料道路でキルケニーを目指す

↓サービスエリアで売っていた、国技「ハーリング」のキャップ
