自宅近くの大阪府立花の文
化園に「変化アサガオ展」
を、見に行きました。アサ
ガオは遣唐使が、薬として
持ち帰ったのが、最初だそ
うで、江戸時代に観賞用と
して、大ブレーク。
8日に閉幕した東京五輪会
場を彩った、小学生が育て
たアサガオが話題になりま
したが、今では日本で最も
親しまれている園芸植物。
私が花を育てたのは、小学
校の夏休みの宿題、観察用
のアサガオが最初でした。
これがアサガオ?今まで見
たこともない、珍しいアサ
ガオが展示されています。
アサガオは変化しやすく、
一つの親から数種類の変化
が出るそうで、種類は数え
きれないほどあるそうです
同じように見える花も、微
妙に違うそうです。
変化アサガオ展は、8月29
日まで開かれています。
暑い日が続きます。セミの
抜け殻みたいに、干からび
てしまいます。それでなく
ても私、歳で干からびてい
るのに、、、
カリガネソウ(シソ科)
マルバルコウ(ヒルガオ科)
ハキダメギク(キク科)
ガガイモ(キョウチクトウ科)
ヌスビトハギ(マメ科)
ノギラン(キンコウカ科)
ゲンノショウコ(フウロソウ科)
ヤマシャクヤク果実
(ボタン科)
オオヤマサギソウ(ラン科)
アキノタムラソウ(シソ科)
ヒオウギ(アヤメ科)
(槇尾の奥で撮影しました)
また緊急事態宣言。もう何
度目かな。最初は「半年も
すれば、コロナも収拾する
やろ」と、軽く考えていた
が、だんだん悪くなってい
く。
小さなことですが、私が関
わっています趣味の集まり
も、二つとも昨年3月から
お休みのまま。早く皆さん
の、元気な笑顔が見たい!
シギンカラマツ
(キンポウゲ科)
シオデ(サルトリイバラ科)
オオヒナノウスツボ
(ゴマノハグサ科)
フジウツギ
(ゴマノハグサ科)
マネキグサ(シソ科)
ツチアケビ果実(ラン科)
今季初撮り、アサギマダラ