Remains of The Accidents

アクシデンツなページ

両親帰宅後

2006年02月02日 | Weblog

先週末、永らくお世話になった奥さん方の両親が
帰宅されて我が家族だけとなりました。(ご両親
並びに長兄一家に深謝です)

長男は相変わらず大物ぶりを発揮しており、たっ
ぷりおっぱいを飲んでは永らく眠っておられる。
周囲の雑音はほとんど気にならないが、ベッドに
捨て置かれるとすぐに泣き出してしまいます。
「抱いてろ!」
ということらしく抱き上げるとご満悦でまた眠り
につかれます。

上の子(長女)は大変そうですごく気になります。
まず、私が帰宅する前から異常にテンションを
あげてます。帰宅するとくっついてきて離れませ
ん。食事も簡単にはとらせません。「**して遊
ぼうよ」と次から次へと提案営業してきます。

たまたま早く帰宅して長男を風呂に入れるときも
なかなか風呂場に行かせてくれません。
挙句の果てに自分も裸になって一緒に入ろうと
まとわりついてきます。自分以外の人に注意が
集まることにあまり慣れていないのでしょう。
そのあたりのストレスが影響しているのかどうか
元々乾燥肌だったのがひどくなって、最近は昼も
夜も「背中が痒いょ」と泣きそうに言います。ロー
ションやクリームを塗ってあげるのですが、ついに
一昨日はジン麻疹まで出てしまいました。
特に「ひめ様優先」「怒らないこと」に気をつけて
なるべくストレスを負荷しないようにしているの
ですが、長男は長男で相変わらず「抱いてろぉ」
と泣きます。

私のいない間、奥さんは大変なんだろうなと思うと
今度は奥さんがストレス持たないように願うばかり
です。育児休暇どころか育児早退もできないのが
日本企業の現状。自分たちでなんとかがんばる
しかないのです。

(育児促進・少子化対策というならば予算(甘い汁)と
罰則(苦い汁)を増やす以外にないと思います。
少なくとも変な大臣は必要ないと思うけど、大臣を置か
なきゃ予算がつかないらしい。不思議な国だ。)

 

コメント
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