Remains of The Accidents

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くるま関係

2007年02月21日 | Weblog

車検に出した愛車の査定を知ろうかということでガリバーのHPからインプットしてみた

昨日早朝にインプットしたので9時過ぎから携帯に電話がかかってきた

お茶の水の駅前に陣取っていた「カンボジア難民」なんたらかんたらの募金メンバーのような丁寧な口調で
① HPから査定申込してくれておおきに
② さっそく査定にいきますわ
③ 宮崎にも査定士がうろうろしてますねん
とのこと

こらこら電話で簡単査定って書いとったやんけ!と云ったら

ガリ)2-3月は買換需要も多いので実査させてもらえれば必ずや高値がつけられるので一度見せてくれ
コン)こっちは忙しいので、まず金額提示してよ
ガリ)そんなら19万円から56万円ですね
コン)ん・・えっ・・えっらい幅があるんやね
ガリ)あくまで直近の実績ですので、直接拝見して査定できればもう少し・・・
コン)ゴメンっ、忙しいからもうええわ

あくまで実査できなければ買取価格が提示できないならHPでもそう書けばいいのに

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その前の話

昨日の朝、車検のために愛車を工場に持ち込んだ

受付の女性が、まず簡単な点検で交換が必要なパーツを調べますね・・と

数分後に整備士の方が登場
「特に問題はありませんが、エンジンのベルトに大きな傷があるので交換された方がいいですね」

小生「えっ、どこですか??エンジンのベルトぉ、ちょっ、ちょっと見せてください」

整備士「ここです、ちょっと見づらい場所ですが・・・」と懐中電灯で照らしている

小生「・・・・(わからん)」

整備士「ちょっとわかりにくいのですが、少し線が入ってますでしょ」

小生「どこに?」

整備士「あまり目立つものではないのですが・・・、ゴム関係は使わなくても劣化しますからねぇ」

小生「大きな傷ですよね・・・」

整備士「えぇ・・・ま、そんなに目立つ傷ではないのですけどね」

車検なんてそんなもんかなと感じながら工場をあとにした


<今日の気付き>

事務所に雑誌のセールスマンが来た

仕方ないのでサンプルを見てみたが
「特集:必ず顧客をうなづかせるトークとは」とかなんとか書いてある


この雑誌を持ってきたセールスマンが小生に
「こういう特集を読んでいただければ、部下の動きが変わってきますよ」と
「年間4冊で8400円なんて小遣いの範囲ですよね」と

「せっかくPRしてもらったのですが、全く興味がわきません」と云ったところ

さっさと片付けて帰ってしまった

どうやら名刺を集められただけで最低限のノルマは達成していたらしい

やっぱり、面前の相手からお金をもらう商売というのは非常に難しいもんだ

この名刺が出回って、また変なところから投資勧誘の電話がかかってくるのだろう・・・鬱










コメント
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