Remains of The Accidents

アクシデンツなページ

あついあつい

2008年07月07日 | つれづれ

梅雨もあけないうちに夏の日差し

宮崎は先週後半からえらく蒸し暑い街になってしまった

金曜の夜も汗だくになっている姫さま&王子のために見るに見かねて
エアコン始動させたものの、そのまま就寝してしまい
土曜日の朝は身体がダルくて大変だった

やっぱエアコンはダメ・・・・・・・・ということで土曜日からは扇風機生活

父が少年時代を過ごした明石もそうなのだけれど
海岸沿いの街は、夏の夜には必ず「凪ぎ」がある

陸の気温と海の気温が平衡してしまうためで、これは仕方ない
昨夜も就寝時間にちょうど風が凪いでしまったのでちょっとつらかったけれど
明け方になってとても涼しい風が抜けている

夏のことを考て、この次も風が抜けるところに住みたいものだ


というのも、学生時代の友人から「家を買った」と知らせがあった
娘さんの学校(帰国子女一家なので)の関係から
実家から離れたところに住んでいて、そこが気に入って一戸建てを購入したという

我が家もそろそろどこかに自宅をもたなければ・・・と考えている

父の会社は以前他社と経営統合したわけで、その統合先出身のエライさんと
話す機会があり「地方から地方の異動は原則ないよ」と云っておられた

そうなると次は「大阪」か「東京」となる

「名古屋って、ないんですかね?」と念のために確認したら・・・・

「あ゛っ??  だって名古屋は地方だろ?」と返された


終の棲家をどこにするかは、家族でよくよく相談せねばならないみたいだ


ちなみに前述の友人に「えらい不便なとこに住むんやね」と問うたところ

「ああ、親父は単身赴任よ」という・・・・・・単身か


父は、ずいぶん長いこと一人で暮らしてきたので・・・・もう充分やな












コメント
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