金曜日に鹿児島で会議と飲み会(のんかた)があったのだが
夜明けとともにホテルを出て、朝焼けの桜島を横目にみながら帰路についた
一日でも姫&王子に会えないと淋しいのだ
親バカ全開で帰宅すると奥さんが
「これから幼稚園のバザーに行くけどパパが来ても用事がないから
午前中は一人で楽しんで」と
サービスのつもりらしいので、素直に「ごっつぁんです」としておいた
昼前に帰宅した母娘息子はそこそこ遊んで帰ってきた様子で
少しお疲れな感じ・・・・
「昼からどうしようか」の奥さんの声にも力はなかった
けれど突然、「まだ早いから、海水浴に行こうか」と続けたので父は歓喜!
「行こう!」「行こう!」
午後2時くらいに富土海水浴場に出没したら、土曜日なので人影はまばら
休憩所はガラガラ、満潮で砂浜は狭くなっていたけど相変わらず快適ビーチ
王子は波を怖がってばかりで、なかなか楽しめなかったみたいだったけれど
姫さまはノリノリで、大きな波が来るたびにはしゃいでいた
父も久しぶりの「海」で幼児二人を差し置いてはしゃいでしまった
翌日は日曜日
母親情報で姫さまのお友達が国富町は法華岳のじゃぶじゃぶ広場に
行くというので参戦
事前に綾町で採水と野菜購入して、いざ法華岳公園へ
駐車場脇のせまい道を下ってじゃぶじゃぶ広場へ
入場料金は3歳以上200円/人
中は、川の水を引き込んだヒザ上くらいのまさに「じゃぶじゃぶ広場」と
その下にある河川敷がメインでバーベーキューテーブルも3基設置されて
いたけど、使用していたのは1組だけ
なんせ川の水をそのまま引き込んでいるので清流そのもの
すごーく冷たいっ!!
スイカとか浮かべたくなるような冷たさなのに
地元勢と思しき子供たちはざぶざぶはしゃいでいた
王子はというと・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「うひぇーん、つめたいよぉ」とダメだししてしまった
で、昼食のみ楽しんで「退散」
仕切りなおしに「宮崎フェニックス自然動物園」のプールに寄って
「流れるプール」でなんとかご機嫌を直していただいた
王子は、流れるプールに入って
「うひ、あったかいねー」と云いながら、なんかまどろんでおられた
その後、なぜか王子をウォータースライダーにデビューさせて
週末が終わっていった