転勤の最中、宮崎/東京の二重生活の中でいつのまにか読了していた
数編の短編が織り成す風景は少しずつ重なりながら最終話につながる
生きるということ、死ぬということの意味を再考しつつ
誰もの人生がいつか終わること
自分も例外なく老いていること
人生の終焉は「老い」にのみよらないこと
そして、決して準備などしようのないものであること
などなど考えてしまった
おりしも大阪の小学生虐待死の報道に触れてしまい
少々疲れぎみの精神には「重松」は少し重かった
「生」と「死」が仮に二者択一であったとして
彼女はどちらを選んだろう
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