Remains of The Accidents

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みんな降雪

2012年01月23日 | つれづれ

さきほど窓から覗いてみたら、既に5cmほど積雪している
なるほど少し暖かいはずだ
積雪しだすと気温は安定するものだ
とはいえ、明朝までどれほど積もるのか楽しみだ
子供たちも「明日の朝は雪合戦」と楽しみにしていた

都心の積雪は交通マヒをよぶので
今日も朝から「早く帰っておいで」と云われながら出勤した
積雪する前に帰宅できたのでよかった

この間、書いたとおり上司Aがどうやら「鬱」になってしまった
今朝も定時に来れず昼頃出社しては同じことを繰り返していた
仕方ないので、原因を探るべく関係者数人に話を聞いたが
誰もが大した話はしてないようだということが判った

さてさて病膏肓に入るとはこのことで、どうしようもなくなっている
あとは誰が病院に行かせるかとなるが
彼の上司は大阪にいて距離がある・・・と考えていたら
大阪勤務の同僚から連絡があった
彼の話は、上司Aのケアよりも「仕事に穴をあけられては」というものだった

弱れば落としていく、脱落者より数字が大事
こんなことではダメだ
という役員のコメントを伝えてくる

少々嫌気がさしてきたが、一方でこっけいでもある
大きな組織に属する人たちというものは、こんなに保身するものなのだと
上司Aは自分が大事で思い悩み
同僚Aも、やはり自分が大事で上司Aを切ろうとする
大きな組織に属する人たちの傾向なのかも知れないが

降り積もる雪をみて、こんな世界を白く染めてほしいと思うが
明日の昼にはほとんど溶けてなくなるらしい


コメント
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