Remains of The Accidents

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ぬっきぃ

2006年11月03日 | Weblog

宮崎では「暑い」ことを「ぬっきぃ」と云う・・・・・これホント

昨日もてげぬきかった

今日も最高気温は24度、11月だっちゅうのに陽気が去っていかない
朝晩は少し冷えるようになってきたが、今年はちょっと異常だ
10月以降雨らしい雨も降らず晴天続きで秋の行事も各所で順調にとり行われている
この連休も西都は古墳祭り、都城は市場祭り、霧島酒造の霧島秋祭りなど秋祭りが目白押し
(ちなみに霧島酒造は10月になると希少価値のある貴重な「赤霧島」を出荷する)

西都原の古墳祭りは300万本のコスモスに囲まれる
宮崎では「生駒高原」のコスモスが有名だが、ここ数年は台風の被害もあって
西都原の方が断然優勢だ

話は変わる

先週の話になってしまうが、家族でインフルエンザの予防注射を打ちに行ってきた
家族からボンに移してしまってはいけないので姫さまと奥さんとともに小児科で注射してもらった

待合室で姫さまと遊んでいたら、ひとつ前の順番で入った兄弟
特に弟の方が大声で「いっ、いっ、いったいよぉ」と泣き叫んでいた
看護士が「まだ、打ってないでしょ」とたしなめていた
父は一人でずっこけていたが、姫さまは少し緊張し始めた

さて、ウチの番

最初は当然姫さま、父は姫さまを抱えて先生の前に進む
先生はやさしい顔で腹部・胸部を診察して注射の効果について説明してくれた
で、いざ注射
看護士の方が「動いてはいけないのでしっかり体と片方の手を抑えておいてください」と・・・・



でも、姫さまは


「ちょっとチクっとするだけからねっ」と自分に言い聞かせた後は、無言で筋肉注射の刺さるのを見ていた


OKです


針を抜いたあと、少しウルっときたようだが
おりこうさんのご褒美にシナモンのステッカーをもらえたので上機嫌だった

次は父、点滴と血液採取の注射は毎年何度か受けるが筋肉注射は久しぶり

姫さまに「お父さんが泣いたらどうする?」と問うてみた


「大丈夫だよ、ちょっとチクっとするだけだからね」(余裕綽綽)

看護士が噴き出してしまったが、無事終了
その後、奥さんもすぐに終了した、終了後30分は大事をとって
待合室で休憩して帰ることになっている
姫さまは余裕の態度で「バムとケロのお買い物」という絵本を読んでいた

注射跡に父母と同じパッチを貼ってもらったのが嬉しかったらしい


でも、姫さま

あなただけ2回目の注射があるって知ってました?



<今日の気付き>

大人は一回、幼児は二回、インフルエンザの常識でっせ





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