iPad4世代(Retinaディスプレイ)を購入! WIFI 16GB Ver.。
今の時代、家で使う時はWIFIで充分、外出時もスマホでディザリングすれば使える。
これが、私としては初めてのiPadとなる。
iPad自体は、サクサク動くし、今の所取り立てて不満もないが、さて、何に使うか?
とりあえず、ニュースを見たり検索だけ。勿体ない話だが、利用方法はこれから考える。
今回購入のひとつの目的は、PCオーディオをiPadでも試してみたかった。
iPadをミュージック・プレイヤーとしてDACに接続して、私のオーディオシステムで音楽を聴く。
そして、ドキドキしながらUSB Camera adapterを使ってDACに接続してみた。
DACは、いままで散々改造を施してきたZero DAC。
PCに保存したあった音楽データ(WAV)をiPadのiTunesにコピーしてiPadで再生。
何もしなくても、すんなりと音が出た。
音質的には、低音と高音を僅かに柔らかく持ち上げた万人受けするような聴きやすい音である。
素人耳には、ぱっと聞いた感じ高音質と思わせる様な音である。ソフトな音なので聴きつかれも無さそう。
思えば、以前iPodを聴いた時もこんな印象だった。これがAppleの音なのかな?
しかし本来の音とは違うような?。。。
それで、今までのWin PCと比較してみることに。
Win7→Foobar2000→WASAPI→24bit upsampling→DDC(Musiland 01USD)→ZeroDAC
するとやはり、iPadより、こちらの構成の方が、音の繊細度が高く、情報量も多い。音もひとつひとつがはっきりしてる。音の切れ締まりも良い。
iPadにしても、この構成には及ばないか。
DDCに繋いでみたいが、iPad用のDriverはないので、それは出来ない。
また、iTunesではなく、他の音楽再生アプリを使うと違う結果が出るかも。
ただ、iPadではYoutubeとかの動画を見ながら、DACで再生するには適切と思う。
Youtubeの音を程よく高音質っぽくしてくれるし、iPadを立てると、そのまま映像を見ながら楽しめる。
次は是非、Apple TVを買って、BRAVIAに写して、大画面で楽しみたい。