前回の記事で少し触れましたが、オーディオラックが完成したので、デノン製のDVDプレーヤーも8年振りに引っ張り出してきました。
日本ではDVD-1930の様ですが、私が所有しているのは海外仕様モデルでDVD-1940です。
中の仕様も違う様です。DVD-1930から改良されている。(?)
かの有名な「WHAT HI-FI?」でも五つ星(five-star)です。
http://www.whathifi.com/denon/dvd-1940/review
DENON UKの製品紹介ページです。
http://www.denon.co.uk/uk/product/homecinema/DVDPlayers/DVD1940
これに、音声の方はデジタル出力をESS9018搭載DAC「GUSTARD X-10」に繋いで聴いていますが、音がクリアーで臨場感があり、情報量も多く、細かい音まで聴こえます。音の定位も映像とぴったりと一致しています。
映像の方も1080p(プログレッシブ)出力があり綺麗です。
同じ様に、安物の(と言っても一流ブランドですが低価格帯)BDプレーヤーをこのDACに繋いでもこの様な音になりませんし、映像の方もDVD-1940の方が綺麗に見えます。勿論、最新技術を導入した高級BDプレーヤーとは違うでしょうけど。
久々に引っ張り出してきたDVDプレーヤーの音と画質に感動です。流石、デノンの拘りですね。
最近は私のオーディオシステムで、DVDばかり視聴しています。