前回の投稿で書きましたが、CDプレーヤー REVOX B226をまた少し弄りました。
触ったのは、オリジナルの古いフィルムコン0.022uF(14箇所)と1000pF(4箇所)を交換しただけです。
しかし、こんな些細な事でも音が変化するのですね。(プラシーボかも知れませんが)
「たかがフィルムコン、されどフィルムコン。侮るべからず」です。
元々実装されていた物は、かなりの年数が経過しているにも拘わらず一度も交換された形跡が無く、以前取り外した時にモールドからリード足が簡単に外れた事が有り、他の箇所も大丈夫か気になっていました。
足が簡単に外れるという事は、足と素子との接合がルーズになっているって事かな。
左がERO製の新しく交換した物(MKT1826、MKT1817)。右が元々実装されていた物。
フィルムコン交換後の基盤。未交換の部分も数箇所有ります。
因みに、DAC ICはTDA1541A(Single Crown)、デジフィルはSAA7220P/Bです。
少し発熱するので放熱フィンを載せています。
フィルムコン交換後の音は、以前にも増してクリアーな響きになった。様な気がします。
またB226に愛着が沸いてきました。
ところで、先日本屋さんに行ったら「マイ・オーディオ・ライフ」の新刊が置いて有りました。
この本を眺めていて思った事は、オーディオを極める?と大概の人がビンテージに行き着くのですね。
しかもオーディオ史上の銘機になっています。
レコードプレーヤーはガラードやトーレンス、LINN、カートリッジはSPUやGEバリレラ、トーンアームはSME、スピーカーはJBL、アルテック、タンノイ、ロジャースなど、アンプはマッキントシュやマランツ、マクレビなど、各人が同じ様な取り合わせになっている様な気がします。不思議なものですね。
皆にあまり知られていない様な銘機も発掘したいものです。
やはり自作して世界に自分だけの、自分好みの音質、外観、拘り貫いた物を仕上げた方が良いのかな?。