僕の前世はたぶんオランダ人。

おもしろきこともなき世をおもしろく

福宝(南万騎が原)

2024年09月09日 | 麺をいただく
半チャーハン+ラーメンを頂く。
期待値MAX。
あれっ?
意外とパンチのないボンヤリとしたラーメンに
ぺっちょりした炊き込みご飯のようなチャーハン。
・・・。
これは見なかったことにしよう。

朝日屋(碑文谷)

2024年09月09日 | 麺をいただく
昼のそばランチを頂く。
テーブル席が所狭しと並ぶが
落ち着いた店内。
場所柄お年寄りや
女性の方が多く
回転はよろしくない。
細目に切られた更科そばのような白い蕎麦。
こちらを濃い目のつゆにつけて頂く。
かき揚げと
炊き込みご飯がつく。
とろみのある濃い目の蕎麦湯が珍しい。


役員室午後三時(城山三郎)

2024年09月08日 | よむ

近所の美容師さん(SF好き)からの推薦図書。
他の推薦は1984、アンドロイドは羊の夢をといった
ゴリゴリの古典SFなのに
なぜここで元祖経済小説推しなのだ...。
結論から言ってこれはもう城山三郎の代表作だわ!
圧倒的に読みやすく
序盤からページをめくる手が止まらない。
登場人物が少なく
展開も大きく変わらないことから
短編小説のような読み応えではあるが
うわぁ、こういう経営者いらっしゃるなぁと
名前や顔が浮かんでは消えてゆく。
登場人物が若手も含めて戦争経験者というところに
時の虚を感じるが
少し遡るだけで
戦争は当たり前にいて
そう遠くない延長線に生きていることに驚く。
幸か不幸か
社長が何回も変わるような構造の会社に勤めているわけではないが
やはり社長になるということは
勤め人の1つの夢なのだろうか。
最近ではその夢をかなえるために
起業という手段をとる人の方が
多いようにも感じるが。
会社は運命共同体だと
矢吹は語っているが
ずいぶん古い考え方のようにも感じられ
企業の形や、株主・従業員との関係も
大きく変わっていることを
当たり前のようだが
改めて感じられた。

神龍飯店(座間)

2024年09月08日 | いろいろいただく
文化祭ついでに
麻婆丼を頂く。
ランチメニューもないし
ちょと使いにくい。
割と普通。

ドゥエイタリアン(新橋)

2024年09月07日 | 麺をいただく
この時間ともなると
気になる未踏破の店はなかなかやっておらず
変化球でイタリアンテイストならぁ麺屋へ。
ウォーターサーバーが3種というおしゃれっぷり。
らぁ麺生ハムフロマージュを頂く。
雰囲気イタリアンで
運ばれてくるのはラーメンで
執事が姫にかしづくようで
なんとも変な感じ。
女性を強烈に意識しているのか
至って薄味の塩ラーメンに
麺に絡めて頂く用のチーズが2個ぽとん。
締めはチーズが溶け出した塩スープに
玄米をぶち込みんで
リゾットを頂きあそばせ。
ふぅん。
なんとも異世界。