まぁいろいろあって濃尾平野を岐阜まで上ることに。
まずは豊橋を代表する郷土料理屋、
きく宗を訪問。
菜めし田楽定食を頂く。
10年ぶりの訪問でまさかまた来るとは思わなんだ。
味噌田楽と菜めし
そのまんまで特に言うことはないのだが(笑)
おいしく頂きました。
その後いろいろ立ち寄りながら岐阜駅まで。
岐阜の郷土料理って思い浮かばないのだが、
しけたことにホテルでもパッとした返答がない。
しかたなく勧められた八十八商店という居酒屋へ。
やはりというかなんというかパッとした郷土料理もないので、
・飛騨牛の朴葉焼き
・トマト
・出汁巻き卵
の他、地酒をいくつか頂く。
海産物もたくさんあったけど、
岐阜で海の幸ってのもねぇ・・・。
で、翌日は仕事の合間を縫って夢にまで見た憧れの岐阜城へ。
いや、激しく山頂だわ(笑)
本来なら大手門から山道を通り登城すべきなのだが、
この日は涙をのんでロープウェー登城。
山頂からの眺め。
横を流れる長良川がよく見える。
河の畔には鵜飼の船も・・・
あー今がシーズンなんだなぁ。
近くからみた天守閣。
山城のなかの山城ってことで
想像を絶する期待度だったのだが、
実際は高尾山の山頂に模造天守があるようなもんで、
山道を歩かなければ何の価値もない観光地でした。
帰りは知人の蜂蜜屋によって帰ろう。