肉そばを頂く
とにもかくにも
「是れはうまい!関東風 肉そば」
という非常に目を引き付ける看板につきる。
普通の立ち食いそばにテロ~ンとした豚バラ1枚をのっけて
天かすをぶっかけたものなのだが
けっこう値が張る。
肉そばの内容以前にこの看板一枚で「勝負あった」
な一軒
肉そばを頂く
とにもかくにも
「是れはうまい!関東風 肉そば」
という非常に目を引き付ける看板につきる。
普通の立ち食いそばにテロ~ンとした豚バラ1枚をのっけて
天かすをぶっかけたものなのだが
けっこう値が張る。
肉そばの内容以前にこの看板一枚で「勝負あった」
な一軒
うな重特上を頂く。
なにを隠そう、
一年前東京を離れる際
唯一心残りだったのが
ここ、神楽坂石ばしでうなぎを食すことだった。
久しぶりの神楽坂にビクビクしながら暖簾をくぐる。
民家そのままな造りが心温かくもあるが
財布の中身を確かめたくもなる。
注文してから悠に40~50分は待つことになるので
山本一力の江戸ぶらり本や
石ばしの鰻へのこだわりなんぞを読みながら時間をつぶす。
この待ち時間を楽しむのが鰻屋なのだなぁ。
ふんわりねっとりで
こりゃ旨い。