僕の前世はたぶんオランダ人。

おもしろきこともなき世をおもしろく

翔竜(北千住)

2007年02月14日 | 麺をいただく

翔竜(北千住)
翔竜麺+煮玉子+無料ライスを頂く。

うまかっちゃんに背脂をふったような甘く白いトンコツ。

ただし具がもやし、白ネギなので二郎系ぽくもある。

多めの麺は味噌の方があいそうな中太縮れ。

なかなか繁盛していて個性的な味だが特にうまくはない。

気のせいか厨房の雰囲気が悪いように感じた。


おしお本店(月島)

2007年02月13日 | いろいろいただく

明太もちもんじゃ+牛すじもんじゃ+いか焼きそばを頂く。

もんじゃはどれもうまかった。

おしおのもんじゃネタは具が大きくて多めに感じる。

また、もんじゃのネタのコンビネーションとしては明太、もち、チーズ、牛すじが一番ではなかろーか。

焼きそばは麺も、いかもダメダメだった。

しかしもんじゃで不味い店ってあるのかな。

いまのところどこで食ってもうまいのだが。


DVD超一気見

2007年02月12日 | みる

「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生」テレビの中川翔子の熱弁が面白く10年ぶりに視聴。基本的にはテレビ版のダイジェストなのでテレビを見た人には不要。けど見せ方がこっていて、エヴァファンとして弦楽四重奏は面白かった。

「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」結論から言っちゃうとストーリーとしては完結したものの結局使徒とかリリスとか疑問は解決されずじまい。二号機のボコられっぷりが最高。こんなんを見てわかったつもりになってた学生時代が恐ろしいです。

「海猿」漫画の方が人間としてのダメな部分とかでてておもろい。常に思うのだがこのレベルなら映画じゃなくてテレビでよいのでは。伊藤英明の配役がさわやかすぎて微妙に思うところ。

「リミットオブラブ 海猿」前作より金がかかってそうで映画ぽくなってた。けどどうしてもご都合主義の部分が目立つのでテレビでよいのでは。スケールは大きくなったけど前作の方が面白い。あとテレビを見ないとわからないと思われる場面もしばしば。

「生きてこそ」ガストンさんの話しを聞いたので視聴。山装備を持たずにアンデスに墜落したにしてはみなさん少しピンピンしすぎじゃないでしょうか。「人肉」に主眼をおきすぎ、ストーリーを追うだけで生存者の恐怖と絶望が伝わってこなかった。先日見た「ケープフィアー」の老け顔の女学生役イレーナダグラスがでてたのが妙に面白かった。

「マスクオブゾロ」男の中の男バンデラス様の新境地を開拓したといっても過言ではない一作。かっこよさは全開だったがもっと殺陣にアイデアがほしかった。最近どーもキャサリンゼタジョーンズに弱い。

「ローレライ」潜水艦ものというだけで映画の出来不出来関係なく面白い。しかし映画として冷静に見ると駄作。本作の主役であるパウラについて全く掘り下げなかったので、パウラの存在がただのSFに成り下がってしまった。おそらく原作はかなり面白いのだがこれではストーリーを追っただけだね。佐藤隆太が「海猿」と同じ目にあってるのがおかしい。

「イージスの盾」これは面白い。安直だが和製トムクランシーのような映画。日本人にもこんな本を書ける人がいたとは。しかし原作の情報量が膨大で映画として消化しきれていない要素を入れすぎている。脚本・編集のミスだろう。おしいなぁ。本作を見ていて思ったが我々は「日本人」という言葉の中に潜在的な後ろめたさを感じている。安藤政信の映画にハズレ無し。

「トムヤムクン」面白い。ジャッキーチェンの映画を初めて見た時と同じ感動を味わえる。カンフーを見慣れた目には肘・膝の使い方が斬新で理屈抜きにかっこいい。

「トラフィック」映画というよりドキュメントを見ているよう。麻薬撲滅のドンパチ映画と思いきや撃たれた弾丸の数は10発に満たないだろう。画面から現地の空気が運ばれてくる映画だった。ただし複数のストーリーをリアルタイムで同時進行させるのですっげー複雑。ちょっと油断するとついていけない。特にメキシコ側のストーリーの理解に時間をくった。ここを理解すると格段に面白さが増す。今回理解に時間を要した訳は、ベニチオデルトロの悪人面が気になって最後まで悪役とばかり思ってたこと。


ビリーザキッド(南行徳)

2007年02月11日 | ハンバーグをいただく

ビリーザキッド(行徳)
ジャンボハンバーグを頂く。

ジャンボというだけあって死ぬほどでかい。

ムッチリ系ハンバーグで本来好みではないのだがボリュームはいうことなし。

前菜のメキサラダとつけ合わせのコーンはひどくマズイ。

ださない方がよいのではと思うほど。

ハンバーグのケチャップソースはステーキ同様、塩の方が絶対うまいと思うが。

食後に紅茶と見まごうばかりに薄いアメリカンコーヒーがでる。