ハンバーグ２００ｇを頂く。
おかわり自由ご飯と味噌汁がつく。
ハンバーグ専門店ということで期待していったのだがハズレでした。
柔らかすぎる肉質で２００ｇというボリュームを感じない。
スカスカしてるわ、ソースは味濃いわ、ジョイフルのハンバーグのようだった。
やっぱりハンバーグは一口食べてジワァ～っと幸せな気分にならないと。
レベル的には松屋みたいなもんか。
５年程前に購入の本だが今だにほじくり返して読む。
日本橋丸善で購入した足で新幹線に飛び乗り、
翌日には広島宮島から江田島の旧海軍兵学校を眺めていたのを思い出す。
同学校６８期卒業生の筆者が３００人程の同期それぞれに思いをはせる回想録。
悲惨な戦争体験を綴ったものではなく、
いきいきとした青春時代を懐かしむクラス帳のような内容となっている。
同期の結束の強さを羨ましく思うと同時に、
多くの快男子を失わなければならなかった戦争とは何だったのかと考えさせられる。
我々は彼らに恥じない国作りをしてゆかなかればならない。
タコライスとかいろいろ頂く。
小洒落た無国籍料理のようだ。
オープンテラスになっていて気軽に入りやすい雰囲気。
際立って美味しいわけではないが、料理の多様さと、なんといってもボリュームの多さが目をひいた。
どの皿も３０ｃｍくらいのデカ皿でけっこう濃い目の味付け。
考えずにいろいろ頼むと大変なめにあう。
価格的にも魅力的でご近所の若夫婦で賑わっていた。
インドカレー＋チャパティを頂く。
ビルの３階にあるとは予想外でなかなかたどり着けなかった。
店内も上野店と違って気軽に入れる雰囲気ではない。
お目にかかることの少ないスパイスのせいかカレーも高級カレーに感じる。
旨いし辛いんだけど、インドで食べた旨辛いにはなかなかたどりつかないなぁ。
チャパティは期待はずれ。
ダンボールを食べてるようだった。
もっとフワッとパリッと焼いて欲しいものだ。
やっぱり一人で食べるにはランチでこないとダメだな。
つけそばを頂く。
以前食って大したことねぇなぁと思ったが、今回食っても大したことなかった。
単に中華そばの麺と汁を別に出しただけではつけ麺という食物としては成り立たないよい例だ。
つけそばというより冷やし中華＋らーめんの汁に近い。