大人のハンバーグを頂く。
11時45分ですでに45分待ち。
12時過に並んでもランチにありつけない始末。
みんなどんだけハンバーグ好きなんだ。
休み明けでヒマなのか？？
12時30分にやっとハンバーグにありつける。
分厚い円盤（熔岩石）の上にハンバーグ。
その上にチェダーチーズと半熟目玉焼き。
サイドにつけだれ式のハンバーグソースがのるが、
肉の甘みのでる塩胡椒で頂くのがおすすめ。
近江牛とのことだが、
気負った高級ハンバーグでなく、
よくできた落ち着きのあるハンバーグだった。
下の熔岩プレートが延々とあついので
レアで頂くことは至難の業。
ラーメン大を頂く。
大とは３玉で並～大は同じ価格。
しかし失敗した。
こってりというよりは脂でねっとり。
やたら塩辛い家系ラーメンを食べてるようで
ちょっと気持ち悪くなった。
ラーメンを頂く。
一歩足を踏み入れた瞬間ヌルッと滑り
、券売機のプレートをみて
二郎系であることを覚る。
テーブルのトッピング調節といい
実際のラーメンといい
もやしドーン！
にんにくパーン！のまさに二郎。
ただ食べてみるとかなりライトで食べやすくアレンジしてある。
万人うけしそうな入門編二郎かな。
鯛めし定食を頂く。
久々のランチ大当たり！
よそ様の言葉を拝借するが1000円ランチの頂点ともいえる。
粗煮、刺身、鯛飯、野菜の煮物、きびなごのカレー揚げ、小皿、吸い物。
とにかく粋な小料理を食べさせてくれるのだ。
こんなにバリエーションがある料理は他ではないだろうなぁ。
きびなごの揚げ物が特にうまかった。
いやーすばらしい。
日本人でよかった。
この日も晴天。
宿から車で10分ほどの清泉寮へ寄り道して帰ることに。
ここに来るのも10年ぶり。
昔は牛とかもそこいらにいたのに。。。
ちびっこと一緒に芝生の上でぽんやりして帰る。
