僕の前世はたぶんオランダ人。

おもしろきこともなき世をおもしろく

川崎大師

2020年01月19日 | ぶらぶらする
神奈川に越してから
一度行ってみたかった
川崎大使・・・
じゃなかった
川崎大師。
弘法大師を祀った
厄除けってことしかしらないけど
京急にのって
さっそくレッツゴー。
初詣客もだいぶ下火になった
一月中旬とはいえ
まだまだ混む京急大師線を下りて
まずは参道を進む。
両側に100円の甘酒が飛ぶように売れている。
これは儲かりそう・・・。
コンコンカンコン♪
コンコンカンコン♪と
飴きり包丁を響かせて
参道の賑わいに華を添える。
試食無料でほぼほぼ食べ放題の様相だが
なにを紀元としているのだろうか・・・。
大山門。
初詣期間中は
混雑緩和のため
出口専用となる。
なんといっても
神奈川ナンバーワンの人出なのだそうな。

遍路大師像。
弘法大師がお遍路さんをした時の像なのだとか。
周りを四国八十八か所の石柱が囲い
ここを1週するだけで
ものっすごく簡単に八十八か所を巡ることができる。
マニ車といい
仏教のこういうものぐさなところ好きだ笑。
さて川崎大師といえば
護摩の煙。
100円の線香で
モクモクと煙をたてて
悪いところを入念にモクモクして
本堂でお参り。
新しい建屋が多く
見るべきものはなかったけど。
関東で初詣といえばなぜか川崎大師。
とうぜんお金も一番落ちるだろうから
なんでもピッカピカなんだろう。
ただで飴コロ頂けると思えば
まぁ面白いのかも。

田じま(東京駅)

2020年01月17日 | いろいろいただく

黒毛和牛焼肉弁当を頂く。

東京駅の駅弁シリーズもネタが尽き気味のため
今回はグランスタ期間限定出店に期待を寄せる。
焼肉弁当とはいえ
ここまでブリブリにしっかりキムチを入れるとは珍しい。
その心意気やよし。
本家は清澄の焼肉屋さんなんだそう。
しかしこの焼肉弁当というカテゴリー、
だいたいのものとてもおいしく
全く差がわからない・・・。

土手の伊勢屋(三ノ輪)

2020年01月16日 | 揚げものをいただく

すごいなぁ。
文化庁の登録有形文化財だって!

昭和初期と書いた写真も残ってるけど
いつから建ってるんだろ・・・。

トイレのドアなんて木製の薄板引き戸だし
小上がりなんて天然の鴬張り笑。

外の通りまであふれ出す
ごま油のいい香り!

いいの使ってる証拠だ。
13時前から並んだが
天丼の「イ」と味噌汁、なめこ汁は売り切れとな!
なめこ汁飲みたかったな・・・。
ならばいいものをと
天丼ハと穴子の肝吸いを頂く。

あ!
吸い物旨い!

これは別勘定でつける価値ありだわ。
なみなみ入ってしかも味が濃ゆいの!
そこら辺のお代わり自由スープなんかとは
比べるべくもない。
穴子の泥臭さがちょとあわなかったけど
それ以外は◎。

場所柄なのか
とにかくお年寄りが多く
とにかく回転が超絶遅い笑!
時間のない方は全くお勧めできないけど
もし
もし時間があるのなら
戦前から残る木製の狭小住宅に流れる
ゆったりした時間を楽しみながら
美味しい天丼を頂いてほしい。
ちなみに店舗前の通りをまたいで直進すると
大人の遊園地
吉原遊郭。

野田焼売店(駒込)

2020年01月14日 | いろいろいただく

日替定食+焼売2個を頂く。

焼売を店名に掲げながら
デフォルトで焼売はつかないのか笑。
本日の日替わりはスタミナ定食だそうな。
このスタミナがすこぶるうまい。
ご飯3杯いける。
もやしで1杯。
肉で1杯。
残った汁をかけて1杯。
ご飯のお代わり自由にふさわしい
まさにフリーダムを楽しむためのおかず。
おっと忘れてた
焼売は甘くてむちっと肉肉しい。
わかめスープは今一つ。

ジャスミンタイ(東京駅)

2020年01月11日 | いろいろいただく

ガパオを頂く。

ゆるせん・・・。
断じて許せんっ!
なにがガパオライスだ!
ガパオの1枚も使わずにっ・・!

申し訳程度にカッスカスにでも入っていればよしとしよう。
ガパオが何かも知らない日本人相手の商売なのだから。
だが1枚もはいっていないとなると話は別だ。
入っていない!
入っていないのだ!
ただの1枚も!
HPの画像は葉っぱはどこ行ったんだ?!
高菜ライスに高菜が入っていないのと同じ、
たこ焼きにタコが入っていないのと同じだ!
飯の旨いまずい以前の話だ。
指摘に対し苦笑いで
「ちょっとだけ・・・」
などと
厚顔無恥も甚だしい。
この店だけは
二度と行かない。
調度品だけは
ベンジャロンで気に入った。