僕の前世はたぶんオランダ人。

おもしろきこともなき世をおもしろく

イルポネンティーノ(銀座)

2020年01月10日 | 麺をいただく

生ウニのスパゲティを頂く。

居心地の良いイタリアン。
階段を下りると
ニンニクとオリーブの香りが鼻をくすぐる。
大き目のテーブルで
通路にも余裕を持たせている為
満席になっても混雑を感じさせない造り。
それもあってか
平日昼間からアルコールを楽しむ席が
半分以上。
すばらしい!
サラダ、パン、スパゲティ、ひとくちデザート、コーヒー
の順に提供される。
看板メニューの生ウニは
クリーム&ニンニクで
薄めの味付け。

もっとこう
ウニがべちゃあっと
ペーストになって
皿の上がまっきっきになるほど
濃厚な一皿を想像していたんだが
ややハズレだった。

コチンニヴァース(西新宿)

2020年01月09日 | カレーをいただく
西新宿の路地裏にひっそり佇む
個性派南インド料理店。
ビリヤニが絶品との噂をかぎつけてやってきたものの
なんとランチでは
ノービリヤニとのこと。
やむなくトマトチキンセットを頂くことに。
カウンターと小型テーブルで
ラーメン屋のような
定食屋のような造りだなー
なんて思いながら
やってきました
トマトチキンセット。
なんだが既視感のある
酢豚のような野菜たっぷり
トマトチキンカレーが
インディカ米にどちゃっと乗っかっている。
トマトの酸味と野菜の甘みのつまった
本格派なのにどことなく懐かしい
家庭料理のような
敷居の低いカレー笑。
ごろっとした野菜に
なんとも親近感がわく。
余談ながら
ビールはサッポロ赤★らしい。
さらにいうと
一見さんは
エッグキーマカレーを頂くべし。
なのだそうな。

ヒーローズ(秋葉原)

2020年01月08日 | ハンバーグをいただく
オタクの聖地兼
お肉の聖地、秋葉原。
自慢のステーキと
ハンバーグを一緒に頂ける
おとくなサーロインコンボを頂く。
このコンボだと
どうしてもハンバーグに比重を置いた評価となってしまい
ハンバーグに個性がないと
完全にぼやけた印象になってしまう。
こちらのハンバーグがまさにそう。
ステーキの味は
どうしても素人目線なので
超高級以外は
味の差がよくわからないとです。
わりと薄めで切りやすく。
可もなく不可もなし。

羊香味坊(御徒町)

2020年01月07日 | 麺をいただく

油淋羊丼と半ラーメンを頂く。

アーンドラのカレーを求めて
御徒町を訪問した先日、
どうしても素通りしがたい店を発見してしまった。
間違いなく何かある店の佇まい。
半ラーメンは台湾の坦子麺サイズで
なかなか具合宜しい。
胡椒たっぷりの白湯スープに
くたんとした細打ち平面。
グレーの麺て珍しいけど
これなんていうのだろう。
総じて羊臭い!
羊チャーシュー入り。
とにかく羊づくし。
油淋ならぬ油淋羊は
あまからーいタレで
好きな人は好きな味付け。
追いパクチー付きで
パクチストにはたまらないサービス。
丼の千切りキャベツがよけいだな。
せっかくの個性的な味付けが
水っぽくぼやけてしまう。
これがなければ評価高かったのだが。
鍋をふるうおっちゃんが
中川家礼二の中華屋の主人ものまねそのもので
ここが一番たまらんポイント笑。

イーマサラ(中央林間)

2020年01月05日 | カレーをいただく
ダルバートランチを頂く。
初見では
うまい!
以外気付かなかったのだが
こちらイーマサラさんは
ネパール料理。
ネパール料理といえば
「ダルバート」ということを
イーマサラだけに
いまさーらながら知りまして。
早速再訪して
その郷土料理
ダルバートを頂きます!
ダルバートとは
ダル=スープ
バート=お米
をさす言葉で
日本でいうところに
定食に相当するのだそう。
ほうほう。
当然こちらもうまい!
スープもライスもパパドも
一緒くたにして頂く。
そしてこの店では
別料金ながら
やはりチャイがうまい!