KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

一服の清涼剤

2006-05-26 23:48:13 | 日記・エッセイ・コラム

 このところ、設計やら試験やら製品手配やらでとにかく忙しい。こんな日が何日も続くと頭も動かなくなるし、ストレスも溜まる一方。それでも今ある仕事を進めなければ先が見えない。そんな、いつもの「テンパった」状態の時、胸のケータイ電話が鳴った。誰かと思いでてみると、本社の友人たち。例のごとく、飲み会をやっているらしく、盛り上がったついでにぼくの所に「イタズラ電話」をしてきたのだ(彼らが飲み会をやるといつも遠く離れたぼくの所にこうした電話を掛けてくる。そういうときに限ってぼくは必ずテンパっているのだが・・・、これはもはや因縁と呼ぶべきものなのか?)。

 仕事中だったにもかかわらず、結果30分近くも話しこんでしまった。職場はほとんど人がいないせいもあるのだが、ひさびさに聞いた友人の声が懐かしかったこともある。ただ相手はいわゆる「できあがった」状態なので、ほとんど意味のある会話は出来てなかった(と思う)のだが。しかし今日のぼくにとっては、溜まったストレスをほんのちょっとだけ発散できたある種の「清涼剤」のように感じた。ナイスタイミングだった、ありがと。

 そのうち飲み会をやりたいね~。こっち(静岡)で。

コメント
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