KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

ゆる鉄の世界~その3

2018-04-22 21:30:58 | Railway&RailwayModels
 きょうも暑かったですね。今年初めて半袖シャツ着ました。

今回はジオラマ運転の3回目の参加ということでその模様をば。
川崎関連モジュールの入って正面、昔の大師線ジオラマに、なんと背景が!しかも錦絵!

経緯はよくわかりませんが、どうもミュージアム側で用意したものらしい。
走行した車両も、新旧さまざま。





でも圧倒的に旧車の割合が高かったかな?
お客さんの層をみると、親子連れ、しかも小さいお子さんを連れた方が圧倒的に多く、昔の電車を知らない子も多いようなので、現在の車両や新型車を走らせるようにしないと・・・どうなのかなぁ?

では、今回のワークショップの生徒さんの作品2つ

1つ目は「緑のある町」。
線路の脇にグリーンベルトを配し、線路に沿う道路には都会的なビル、コンビニが立ち並ぶ。都会のオアシス的な作品。

近代的なダルマ(京急800)がよく似合う。


2つ目は「懐かしい昭和の街並み」。
親子兄妹で参加されておりまして、テーマとして、お父さんが子供の時に住んでいた静岡のある街をモチーフにしたのだとか。作業は完全分業(!)で、全体の組み立てをお兄ちゃんが、道路(石畳)や樹木をお父さんと妹さんが作業しました。

タイトル通り、まさにノスタルジックな街になりましたね。


運転は、基本的に土日祝日の運転で、平日(休館日除く)は運転をしていません(メンバーの誰かがいれば運転するかもですが・・・)

ではまた次回。
コメント
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