東京、綿商会館で開かれていた「東京ジオラマ展」を見てきました。
ビルの中の3フロアを使って、それぞれのテーマに沿った個性溢れるジオラマに、最初から最後まで圧倒されっぱなしでした。
まずは、受付のある5階から。ここは東京以外の日本の風景や、架空鉄道のジオラマが展示。
架空鉄道やその車両は「ありそうでない、あるいは、実在しないけど実在しても不思議ではない」という奇妙な気分にさせられるのが心地よいのかもしれない。
電車だけで無く、バスのジオラマもありました。
実際の坂道のある情景を再現したジオラマをアップダウンして走行する姿は、本物さながら。
大山ケーブルカーを再現したジオラマも。動きは作者さんが思う以上にスムーズだと感じたよ。
そして、A4サイズの路モジも・・・あれ、これはどこかで見たような(^^;
最後に、1階では、マーケットのコーナーと、自前の車両を持ち込みジオラマを撮影できるコーナーがあったので、
こんな感じで遊んできました。というより今回、これがやりたかったので、前日までにチケットを急いで購入してはせ参じたわけです(^^;
最後に、このイベントのアンケートを受けて貰った絵はがきは、こちらにしました。
このイベントのキービジュアルともいうべき、油絵のような(実際はデジタルで描いたとのこと)柔らかいタッチの絵柄がすごく気に入りました。