サバのような目をした大先生が。。。

大学関係の忘年会で
死んだサバのような目をした大先生に。。。。


でしたよね（笑）


隣の大広間では
『猫八』がいろんな泣きマネをして
多いに盛り上がっていました。






だって、ビンゴゲームの商品が
『ディズニーシー』の宿泊券ですよ。

そりゃあ、もりあがるでしょ！？




でも
こちらの小広間では
○○大先生が、私の前に座って。。。


『僕は若い頃、随分遅くまで診療していていねー・・・』
『はあ～』

みたいな会話を繰り返す訳ですよ。
なかなか終らなくてねー（泣）


『先生、すごいですねー』
とか
『いやー、恐れ入りました』
とかを連発して
ぬるいビールをチビリチビリ。







偶然
事務をしている女性が目の前を通り過ぎた時



『チョット、君！』

○○大先生は可愛い事務員の女性のもとへ

『ハフ、ハフ、ハフ！』

『死んだサバの目』が『肉食獣の目』になってましたよ（爆）


ヒザ小僧がくっつく位の近さで
若い頃の仕事の話しを始めました（笑）

彼女には申し訳なかったですが
助け出す勇気は、私にはありませんでした。。。。



料理がドンドン出てきて
同期の連中とも盛り上がっていたのですが

視界の端には
いつも、あの大先生を捉えていました。


草食動物が餌を食みながら
ライオンとの距離を取っているのと同じですよ（笑）






一次会が無事終了し
お店の外へ出ると
門の前には、デデーン！

アノ大先生が仁王立ちで待ち構えて。。。

『さあ、二次会だ！
　君、君の歌う声が聞きたいな！』

と言いながら、美人の事務員の腕をグイッ！

スッゴク嫌がっていましたけど
連行されるように、二次会へ。


で、
私は、
その隙にダッシュ！

仲のいい先輩と二人で無事帰宅の途へ。。。。

疲れましたねー
大学関係の忘年会。