今日も一日中雨が降っていましたね、強く降ったのは30分程だったでしょうか・・・。
道路に水が溢れていましたが建物の中には浸水は無しでした。
もうそろそろ秋植えのジャガイモを植えなくては冬に間に合わなくなってしまうのですが雨が多くてね~植えられませんよ。
そろそろ雨は要らないんだけど・・・
さてそんなボヤキも聞こえてきそうですが、制作をしなくてはいけません。
現在製作中のビンセントブラックシャドウですが、この手のキット(ガレージキットという意味で)にはもうずいぶん慣れている私ですが、このキットは部品がかなり足らないですね。
インストを見ながら部品を探しますがどうも部品点数がかなり少なそうですね。
ガレージキットには良く有る事なんですが、それにしても今回はちょっと酷いな~。
多分有ってもシャープな部品じゃないので使わないかもしれないけど・・・無いと寸法も採れないですしね。
今日はメーターまわりからやっつけてゆきましょう。
メーターはフロントフォークと一体の鋳物でしたがメーターを支えているパネルの下側で少し折れ曲がっていました、これを元に戻すとポロッと折れてしまいました。
まあホワイトメタルの部品では良く有る事なんでそう驚いたりはしませんよ。
この部品を裏から見るとセンターが少しずれているのがわかりますね。

この穴から修正してゆきましょうか、フロントフォークに付いたままですとハンダも盛る事は出来ても削るのに力をかけると折れてしまいます。また削る場合にも正確に削る事が出来ないでしょう。
まあ折れてくれて丁度良かったかも・・・折れてしまったステーはおおまかにハサミで切り取りましてね。

メタルを盛ったメーターボディを少し大きめの真鍮の丸棒に瞬間接着剤で接着しまして、後は旋盤に固定してペーパーを当てて削りましょう、これなら奇麗に削る事が出来ますね。

次は折れてしまったステーを真鍮板から削り出します。
先に固定用のビスを通す為の穴をあけましょう。
そして外形を削ってゆきますよ、良い感じじゃないですか。

ステーをフロントフォークの上側に瞬間接着剤で固定します。
そしてボルトを通す為の穴を開けます、仮組をしてから穴をあければずれる事も無いですね。

穴を開けたステーとフォークに固定用の六角ボルトを差し込んで接着します。
ボルトはアドラーズネストの六角ボルトです。

次はメーターの取付け・・・これもまたアドラーズネストのボルトを使用します。
良い感じじゃないですか??

メーターにはメーターリングを装着したいのですが部品が無いので旋盤で洋白の丸棒を削って作ります。
内側に少しだけ段が付いていますがあれはアニメセル製のメーターのガラスを填める為の段ですね。

最後に突っ切りでカットすればメーターリングが完成ですね。
薄くて小さな部品なので旋盤で削り出すのはかなり面倒な作業です。
左右のフロントフォークをつなげているのがこのパネルとビスですね。
モールドのボルトの頭に凹みを付けておいて0.5mmの穴をあけましょう。
ここにまた例のボルトを接着したいのです。

ライトを支えるステーを作ります。
このステーはキットに部品がは入っていなかった物でしてその形状も大きさも全くわからないのですが・・・インストを見るとUの字型のステーと支えを組み合わせて作られている様なのですが・・・

実車の画像ではU字型では無くV型の様でして・・・どのみち作り直しになりそうですね。
0.6mmの真鍮線を使って何とか作っています。

ライトケース本体の穴はメタルの鋳物製のステーを差し込む様になっていますので穴が大き過ぎます。
外径が1.0mm内径が0.6mmの真鍮パイプを差し込んで内側からハンダ付けしました外側の余分な部分はカットして内側をダイヤモンドビットで仕上げます。

ステーとライトケースの位置関係はこんな感じですね。
まだ固定はしていませんが、最終的にはアドラーズネストの六角ボルトで固定する事になります。

次はフロントフォーク側からステーを延ばしてライトを支えます。
固定はライトを止めるボルトで共締めする様にしておきます。

いきなり現れたリングですがこれはライトケースの取り付けられたスピードメーターのリングです。
キットではライトケースにモールドとして再現してありますが立体感とか臨場感を考えるとやはり作り直しておいた方がより良いのではないかと考えるのです。

その金属リングをライトケースの所定の位置に取り付けました。
大きな物はタコメーターなのですがその陰でスピードメーターが見えたのかどうか疑問ですね・・・。

雰囲気を確認するのにハンドルを乗せてみました・・・如何でしょうか?格好良いですか?
道路に水が溢れていましたが建物の中には浸水は無しでした。
もうそろそろ秋植えのジャガイモを植えなくては冬に間に合わなくなってしまうのですが雨が多くてね~植えられませんよ。
そろそろ雨は要らないんだけど・・・
さてそんなボヤキも聞こえてきそうですが、制作をしなくてはいけません。
現在製作中のビンセントブラックシャドウですが、この手のキット(ガレージキットという意味で)にはもうずいぶん慣れている私ですが、このキットは部品がかなり足らないですね。
インストを見ながら部品を探しますがどうも部品点数がかなり少なそうですね。
ガレージキットには良く有る事なんですが、それにしても今回はちょっと酷いな~。
多分有ってもシャープな部品じゃないので使わないかもしれないけど・・・無いと寸法も採れないですしね。
今日はメーターまわりからやっつけてゆきましょう。
メーターはフロントフォークと一体の鋳物でしたがメーターを支えているパネルの下側で少し折れ曲がっていました、これを元に戻すとポロッと折れてしまいました。
まあホワイトメタルの部品では良く有る事なんでそう驚いたりはしませんよ。
この部品を裏から見るとセンターが少しずれているのがわかりますね。

この穴から修正してゆきましょうか、フロントフォークに付いたままですとハンダも盛る事は出来ても削るのに力をかけると折れてしまいます。また削る場合にも正確に削る事が出来ないでしょう。
まあ折れてくれて丁度良かったかも・・・折れてしまったステーはおおまかにハサミで切り取りましてね。

メタルを盛ったメーターボディを少し大きめの真鍮の丸棒に瞬間接着剤で接着しまして、後は旋盤に固定してペーパーを当てて削りましょう、これなら奇麗に削る事が出来ますね。

次は折れてしまったステーを真鍮板から削り出します。
先に固定用のビスを通す為の穴をあけましょう。
そして外形を削ってゆきますよ、良い感じじゃないですか。

ステーをフロントフォークの上側に瞬間接着剤で固定します。
そしてボルトを通す為の穴を開けます、仮組をしてから穴をあければずれる事も無いですね。

穴を開けたステーとフォークに固定用の六角ボルトを差し込んで接着します。
ボルトはアドラーズネストの六角ボルトです。

次はメーターの取付け・・・これもまたアドラーズネストのボルトを使用します。
良い感じじゃないですか??

メーターにはメーターリングを装着したいのですが部品が無いので旋盤で洋白の丸棒を削って作ります。
内側に少しだけ段が付いていますがあれはアニメセル製のメーターのガラスを填める為の段ですね。

最後に突っ切りでカットすればメーターリングが完成ですね。
薄くて小さな部品なので旋盤で削り出すのはかなり面倒な作業です。
左右のフロントフォークをつなげているのがこのパネルとビスですね。
モールドのボルトの頭に凹みを付けておいて0.5mmの穴をあけましょう。
ここにまた例のボルトを接着したいのです。

ライトを支えるステーを作ります。
このステーはキットに部品がは入っていなかった物でしてその形状も大きさも全くわからないのですが・・・インストを見るとUの字型のステーと支えを組み合わせて作られている様なのですが・・・

実車の画像ではU字型では無くV型の様でして・・・どのみち作り直しになりそうですね。
0.6mmの真鍮線を使って何とか作っています。

ライトケース本体の穴はメタルの鋳物製のステーを差し込む様になっていますので穴が大き過ぎます。
外径が1.0mm内径が0.6mmの真鍮パイプを差し込んで内側からハンダ付けしました外側の余分な部分はカットして内側をダイヤモンドビットで仕上げます。

ステーとライトケースの位置関係はこんな感じですね。
まだ固定はしていませんが、最終的にはアドラーズネストの六角ボルトで固定する事になります。

次はフロントフォーク側からステーを延ばしてライトを支えます。
固定はライトを止めるボルトで共締めする様にしておきます。

いきなり現れたリングですがこれはライトケースの取り付けられたスピードメーターのリングです。
キットではライトケースにモールドとして再現してありますが立体感とか臨場感を考えるとやはり作り直しておいた方がより良いのではないかと考えるのです。

その金属リングをライトケースの所定の位置に取り付けました。
大きな物はタコメーターなのですがその陰でスピードメーターが見えたのかどうか疑問ですね・・・。

雰囲気を確認するのにハンドルを乗せてみました・・・如何でしょうか?格好良いですか?
