製作記を書いた時には雨は降っていませんでしたが、現在かなりの大降りになっています。
やはり台風の影響なのでしょう・・・私が予想したよりも北側に進路を取っているよですね~。
ハイ!赤い箱の登場です。
ずっと前に1/12のロータス97Tを買いましたがアレよりも一層重たくなっています、中身に期待が高まりますね~。
御開帳~!!
ボディですがやはり大きいです、さすがに1/12ですね。
本当は色の付いた紙の上で写したかったのですが色画用紙がこんなに大きな物が無くて・・・しかも左右は紙が足りていない・・・ボディはウレタン樹脂系でしょうか。
やはりシャーシが樹脂製なのは経年変化で曲がらないか心配ですね。
ドアとかシートなどは別の袋の中に入っています。
ウ~ンシートはファブリックを張りたいですね、CMCのミニカーでも張ってありますからね。
それ以下の仕上げでは誰も満足しないでしょう・・・。
フレームとコクピット後部ですね。
幸いにしてフレームはそんなに複雑な形状をしていないので真鍮パイプでも作れそうです。
そうなるとこの内装はアルミ板を使う事になりそうですね。
このウインド型のパーツの使い道は・・・?モールを作るのかな??
ダッシュボードとフロントのバルクヘッドです。
ダッシュボードはまあ塗りでゆくにしてもやはりバルクヘッドはアルミ板にしたいですね。
ここで少しトラブルです。
一番上のホイール関係が入れて有る箱は本来中央の厚紙に両面テープで固定されている様なのですが誤ってデカールとエッチングの袋の上から貼られてしまっていまして救出するのに少々困りました。
パッキング時には気を付けて欲しいですね。
特にデカールはデリケートな扱いが必要なのですから、高価なキットでもあるので・・・。
エッチングはこんな感じです。
まあ特に何ら問題になる部分は無い様な気がしますが・・・エッチングは精度を重視する部品なのでその精度は使ってみないとわからないのです。
一番下に入っているメタルパーツの袋です。
部品同士がぶつかってダメージを負わない様に真空パックしてあります、ただ両面テープが安物を使ったのか全部箱から剥がれていました。
これでは貼る事自体が意味が無いですね。
ピストンもコンロッドも見えていますがエンジンを動かす事を考え過ぎていてコンロッドの小端部とかは実車のイメージとは違う様な気がしますが・・・まあ組み立てたら見えないのですがね。
タイヤは文句のない質ですね。
トレッドのモールドも文句無い出来です。
これもメタル部品ですがリアのフードとかが入っています。
これが何か分りますか?
そうスポークホイルのスポークですね、これもメタル製で曲がった物が入っていますが、「数はホイールを組立てるのに十分に入っています」と注意書きまで同梱されています。
買った方がこれを見て「曲がっている」と部品請求するのを見越しているのかな(笑)
確かに数は十分そうです・・・。
一番奥側のスポークはセンターハブやリムと一体で鋳造されていましてこの方法なら治具が無くて組む事が出来ますね。
良い考えだけどスポークの真円度は問題が有りますね。
リムもメタルの鋳物にメッキをかけてありますが、ここは挽きものにして欲しかったですね。
やはりメタルの鋳物ではその精度に限界が有ります、僕ならここもアルミで挽いて作るか・・・メッキなら真鍮で作ってクロームメッキに出すでしょう。
このパーツはライトリムですがボディの袋の外側に貼ってあります、この部品は大きなエッチング板の中にも有ったはず・・・
有りました左下側のが大きなエッチング板のリム、右上側がボディの袋に貼ってあったものでリムの幅が違います。
確かこのパーツはMFHのホームページに真鍮製の物がディティールアップパーツとして売られていますメッキの部品の方は同じエッチングから作られた物だと思いますがメッキ処理がしてありますね。
部品が間違ったんでしょうね・・・
もしも私が作るならボディは銅板たたき出し、シャーシは真鍮パイプをハンダで組みましょう。
またホイールはアルミか真鍮で旋盤で挽いて作ります、当然ですがスポークは表面の僅かなざらつきが気になりますのでインセクトピンで再現する事になると思います。
シートはファブリックを貼りますね。
それで作れば良いモデルが出来るかもしれません、しかし万人に作ってもらおうと思うとMFHさんの考えられた構成はまんざら間違えでは無いと思います。
この構成ならプラモデルからの移籍組の方でもそう変わらない感覚で作る事が出来るでしょうから・・・
やはり台風の影響なのでしょう・・・私が予想したよりも北側に進路を取っているよですね~。
ハイ!赤い箱の登場です。
ずっと前に1/12のロータス97Tを買いましたがアレよりも一層重たくなっています、中身に期待が高まりますね~。
御開帳~!!
ボディですがやはり大きいです、さすがに1/12ですね。
本当は色の付いた紙の上で写したかったのですが色画用紙がこんなに大きな物が無くて・・・しかも左右は紙が足りていない・・・ボディはウレタン樹脂系でしょうか。
やはりシャーシが樹脂製なのは経年変化で曲がらないか心配ですね。
ドアとかシートなどは別の袋の中に入っています。
ウ~ンシートはファブリックを張りたいですね、CMCのミニカーでも張ってありますからね。
それ以下の仕上げでは誰も満足しないでしょう・・・。
フレームとコクピット後部ですね。
幸いにしてフレームはそんなに複雑な形状をしていないので真鍮パイプでも作れそうです。
そうなるとこの内装はアルミ板を使う事になりそうですね。
このウインド型のパーツの使い道は・・・?モールを作るのかな??
ダッシュボードとフロントのバルクヘッドです。
ダッシュボードはまあ塗りでゆくにしてもやはりバルクヘッドはアルミ板にしたいですね。
ここで少しトラブルです。
一番上のホイール関係が入れて有る箱は本来中央の厚紙に両面テープで固定されている様なのですが誤ってデカールとエッチングの袋の上から貼られてしまっていまして救出するのに少々困りました。
パッキング時には気を付けて欲しいですね。
特にデカールはデリケートな扱いが必要なのですから、高価なキットでもあるので・・・。
エッチングはこんな感じです。
まあ特に何ら問題になる部分は無い様な気がしますが・・・エッチングは精度を重視する部品なのでその精度は使ってみないとわからないのです。
一番下に入っているメタルパーツの袋です。
部品同士がぶつかってダメージを負わない様に真空パックしてあります、ただ両面テープが安物を使ったのか全部箱から剥がれていました。
これでは貼る事自体が意味が無いですね。
ピストンもコンロッドも見えていますがエンジンを動かす事を考え過ぎていてコンロッドの小端部とかは実車のイメージとは違う様な気がしますが・・・まあ組み立てたら見えないのですがね。
タイヤは文句のない質ですね。
トレッドのモールドも文句無い出来です。
これもメタル部品ですがリアのフードとかが入っています。
これが何か分りますか?
そうスポークホイルのスポークですね、これもメタル製で曲がった物が入っていますが、「数はホイールを組立てるのに十分に入っています」と注意書きまで同梱されています。
買った方がこれを見て「曲がっている」と部品請求するのを見越しているのかな(笑)
確かに数は十分そうです・・・。
一番奥側のスポークはセンターハブやリムと一体で鋳造されていましてこの方法なら治具が無くて組む事が出来ますね。
良い考えだけどスポークの真円度は問題が有りますね。
リムもメタルの鋳物にメッキをかけてありますが、ここは挽きものにして欲しかったですね。
やはりメタルの鋳物ではその精度に限界が有ります、僕ならここもアルミで挽いて作るか・・・メッキなら真鍮で作ってクロームメッキに出すでしょう。
このパーツはライトリムですがボディの袋の外側に貼ってあります、この部品は大きなエッチング板の中にも有ったはず・・・
有りました左下側のが大きなエッチング板のリム、右上側がボディの袋に貼ってあったものでリムの幅が違います。
確かこのパーツはMFHのホームページに真鍮製の物がディティールアップパーツとして売られていますメッキの部品の方は同じエッチングから作られた物だと思いますがメッキ処理がしてありますね。
部品が間違ったんでしょうね・・・
もしも私が作るならボディは銅板たたき出し、シャーシは真鍮パイプをハンダで組みましょう。
またホイールはアルミか真鍮で旋盤で挽いて作ります、当然ですがスポークは表面の僅かなざらつきが気になりますのでインセクトピンで再現する事になると思います。
シートはファブリックを貼りますね。
それで作れば良いモデルが出来るかもしれません、しかし万人に作ってもらおうと思うとMFHさんの考えられた構成はまんざら間違えでは無いと思います。
この構成ならプラモデルからの移籍組の方でもそう変わらない感覚で作る事が出来るでしょうから・・・