この所登場していなかったトロップフェンワーゲンですが少しずつでは有りますが前進しています。
一日の制作としてはそう進んでいなかったので何日分かを一度にお知らせ致しましょう。
まずサフを塗った所ですね。
サフを塗りますと問題の有る部分が出て来る事はまあご理解頂けるかと思います、使うのはウレタンサフなので少し位の傷は十分に埋めてしまうだけの能力は有りますので心配ない部分も有ります。
ただ塗り過ぎは禁物でどうかすると厚化粧になってしまう事も有りますので僕の中では2回までと考えています。
まあ薄く塗る事も出来ますので厳密に2回という事では有りません。
サフでは消えない傷や気を付けていても出来てしまうスが有る部分にはポリパテを塗ります。
今回はそう厚く付ける必要は無いのでウェーブのスベスベのみの仕上げとしました。
一日置いて完全硬化したら研いでおります、これもまた時間がかかる作業ですね、ついつい研ぎ忘れなどが有る事も有りますが目を皿の様にして研ぎます。
大きめのスリットの中はこんな感じでペーパーを突っ込みまして磨きます。
僕が磨く場合は出っ張った部分よりも入り角とか凹んだ部分の方に研ぎ忘れが出る事が多いのでその部分の確認をしながら研ぎますね。
これは癖なのかもしれませんね・・・沢山作っていますと自分の良い所や悪い所などが良く見えて来る事も有ります。
全体を800番くらいまで研ぎ上げまして様子を見ます・・・
いくつか埋め忘れた傷を発見しましたのでパテを盛る部分からもう一度やり直しを致します・・・これが奇麗に仕上らないと次ぎには進めません(笑)
泥よけ・・・と言うかステップと言うか・・・真鍮板で作った部品も平面を確認して研ぎます。
平面だから良いや・・・と言うのは有りません。
部品は確認しながら研げる部分は全て研ぎます。
エッジの部分はどうしても下地が出易いので注意はしますが・・・ここで下地が出るのはまだマシですね。
ボディカラー塗装以後ですとちょっとショックですね・・・また逆戻りが必要です。
2度目のサフを塗りました
この後下地が出ない様に1000番程度で研ぎまして次はボディカラーですね。
次の作業はカラーサンプルを作る事ですね。
ご依頼者様がいくつかサンプルを希望されていますので3種類くらい調色した物をアルミ板に塗ってお送り致しましょう。
色を選んで頂きましてボディカラーの塗装に移る事になります。
一日の制作としてはそう進んでいなかったので何日分かを一度にお知らせ致しましょう。
まずサフを塗った所ですね。
サフを塗りますと問題の有る部分が出て来る事はまあご理解頂けるかと思います、使うのはウレタンサフなので少し位の傷は十分に埋めてしまうだけの能力は有りますので心配ない部分も有ります。
ただ塗り過ぎは禁物でどうかすると厚化粧になってしまう事も有りますので僕の中では2回までと考えています。
まあ薄く塗る事も出来ますので厳密に2回という事では有りません。
サフでは消えない傷や気を付けていても出来てしまうスが有る部分にはポリパテを塗ります。
今回はそう厚く付ける必要は無いのでウェーブのスベスベのみの仕上げとしました。
一日置いて完全硬化したら研いでおります、これもまた時間がかかる作業ですね、ついつい研ぎ忘れなどが有る事も有りますが目を皿の様にして研ぎます。
大きめのスリットの中はこんな感じでペーパーを突っ込みまして磨きます。
僕が磨く場合は出っ張った部分よりも入り角とか凹んだ部分の方に研ぎ忘れが出る事が多いのでその部分の確認をしながら研ぎますね。
これは癖なのかもしれませんね・・・沢山作っていますと自分の良い所や悪い所などが良く見えて来る事も有ります。
全体を800番くらいまで研ぎ上げまして様子を見ます・・・
いくつか埋め忘れた傷を発見しましたのでパテを盛る部分からもう一度やり直しを致します・・・これが奇麗に仕上らないと次ぎには進めません(笑)
泥よけ・・・と言うかステップと言うか・・・真鍮板で作った部品も平面を確認して研ぎます。
平面だから良いや・・・と言うのは有りません。
部品は確認しながら研げる部分は全て研ぎます。
エッジの部分はどうしても下地が出易いので注意はしますが・・・ここで下地が出るのはまだマシですね。
ボディカラー塗装以後ですとちょっとショックですね・・・また逆戻りが必要です。
2度目のサフを塗りました
この後下地が出ない様に1000番程度で研ぎまして次はボディカラーですね。
次の作業はカラーサンプルを作る事ですね。
ご依頼者様がいくつかサンプルを希望されていますので3種類くらい調色した物をアルミ板に塗ってお送り致しましょう。
色を選んで頂きましてボディカラーの塗装に移る事になります。