今日の山陰は冷たい雨が降っています、夜には雪になると言われていますが・・・どうなのでしょうか?
まあ12月ですし今年もあと半月になってしまいましたからこの辺りで本格的に降る可能性はありますね。
昨日のFBで大阪の旧知のKさんがウルフWR-1がボディを外している画像をアップしていらっしゃいまして見に来るなら今の内に・・・とおっしゃって頂きまして心が揺れています。
WR-1(もちろん本物)のオールヌード(!?)なんてそう見れる物じゃないです。
このチャンスにぜひ見に行きたい・・・(この時点ではまだ少し迷いが・・・)
そして昨日届いた250GTOの本をじっくりと見ていましたがこの本はなかなか良いですね。
大体この手の本はレストアした車の奇麗な部分ばかりを見せてくれる事が多くてね・・・当時の姿など余り参考にはならないのですよ。
ところがです!
意外と手が入っていない車の写真が多くて結構楽しめます、まあ枚数はそんなに多くはないんですけど・・・待ったかいが有りましたね。
ちょっとダイジェストでお見せします・・・
下の部品は何かわかりますか?
ダッシュボード中央に有るフレッシュエアーを配分するボックスですねこんな感じで角度を変える事が出来たんですね。
この写真も結構貴重かもしれませんね。
エキゾーストは6-3-2-1-サイレンサーになっていますね。
大体の模型ですと2本のままサイレンサーに入ってゆく物が多いでしょ?あれって間違いだったのね~。
そしてサイレンサーの後側にも注目です!!!!!
サイレンサーから1本で出ていますね多分その後で2本にわかれていてあの特徴的なサイクロン式のエンドパイプが付いているという事なんでしょう。
他の写真集で250GTOがひっくり返った物が有りましてその写真で確認はしていたのですが実際にこのカラー写真を見ると次からはサイレンサーの後は2本出しで作れなくなってしまいます・・・・。
サイレンサーの後側の写真がこれです。
左側が車両後部になります、サイレンサーから1本で出て一番後で2本にわかれていますね。
こうなったら決定的ですね・・・キットを作る時に誰かが間違えたんでしょうけれど・・・(笑)
フロントのブレーキキャリパーはダンロップだったんですね~
このタイプのブレーキは国内では住友が生産していましてファミリア1000クーペやホンダS600/800のレース用として付けられていました。
輸出用の車には最初からこのダンロップ製のディスクブレーキを装備していた物も有りました。
このタイプではキャリパー本体にSUMITOMO-DUNLOPと浮き文字になっていましたね。
余談ですがディスクブレーキが標準となるS800Mの場合は同じディスクブレーキですがアネット型のキャリパーでしてスズキフロンテクーペのフロントディスクブレーキと同じインナーキットを使っていました。
まあ250GTOとホンダSシリーズでは形状こそ同じですが内径(ピストン径)は違っていたと思います(当然250GTO用が大きい訳ですね)
さていい加減にデカールを終わりたい・・・希望は有りますがデカールの枚数がかなり多くてなかなか完了とはなりませんね。
今日もデカールを貼っています。
一つの部品に貼る枚数が何個か有りますからそう簡単には終わりません。
皆さん同じ部品のデカールは一緒に貼られますか?
私の場合は個々の場合によって変わってきますね、例えばいくつかのデカールを貼る場合にお互いに位置のバランスを取りながらでないと貼ることが出来ない場合はそのバランスを優先します。
そうでは無い場合は大きな物から貼ってゆきますが最初に貼った物にソフターを塗って完全に密着させてそれが乾いてから次のデカールに移ります。
こうしないと指が当たった時点で最初のデカールが傷付いたりズレたり致しますのでそうならない様に完全に固定してからでないと次のデカールに移らないのです。
なので下の様な小さなバージボードに3枚も貼らなければならない場合とてつもない時間がかかってしまうのです、でも途中で傷付いてしまうと最初からやり直しなので・・・そう簡単に時短は出来ません。
こんな部分にもデカールが準備されています。
シートの上側の部分ですね・・・ほとんど見えないんじゃないかな~!?
タメオのデカールは2枚付属していますね、これは失敗したときの保健の様な物・・・と思っている方が多いかもしれませんが、サスペンションのカーボンデカールの場合はちょっと違うんじゃないでしょうか?
意味、わかります??
このサスペンションのデカールは上から見える部分に貼る訳ですが裏はブラックそのままなんですね。
インストにも何も書いて無いのですが余った余分のデカールを左右に反転させて裏側に貼ってみようかと・・・裏も張れば裏表ともカーボン模様にする事が出来ます。
まあ普通の方が裏からご覧になる事は無いのかもしれませんが万が一の為に裏にも貼っておきましょう。
リアウイングの翼端板の裏側にはカーボンデカールが付属していますのでここにはカーボンデカールを貼っておきます。
カーボンの好みと言えばもう少し暗い法が良いですね。出来ましたらモデラーズの物が好きですね。
次はリアウイングの表側ですね、これも裏側のデカールが乾いてからの作業になりますね。
傷が付いたら困りますよね~。
リアサスペンションのプッシュロッドですがこの部分にはデカールが準備されていませんので昔使ったモデラーズのコピーを準備しておきましょう。
明日はお休みなんですが雪が降りそうですね・・・お休みになるかな??(笑)
そうそう来週の水曜日12月24日は奈良県までウルフWR-1を見に行く事に致しました。
現在カウルを外した状態になっていますのでシャーシやらエンジンやらサスペンションが非常に見え易い・・・このチャンスは逃すべきではないと判断致しましてKさんにご無理をお願いする事になりました。
既に航空券は手配済です!
ブログを書き始める時にはまだ迷いが有りましたが書き終わる事には既に決定事項になっています、なんと素早い決断でしょう~(笑)
この辺りが自営業の良いところでしょうか~!
まあ12月ですし今年もあと半月になってしまいましたからこの辺りで本格的に降る可能性はありますね。
昨日のFBで大阪の旧知のKさんがウルフWR-1がボディを外している画像をアップしていらっしゃいまして見に来るなら今の内に・・・とおっしゃって頂きまして心が揺れています。
WR-1(もちろん本物)のオールヌード(!?)なんてそう見れる物じゃないです。
このチャンスにぜひ見に行きたい・・・(この時点ではまだ少し迷いが・・・)
そして昨日届いた250GTOの本をじっくりと見ていましたがこの本はなかなか良いですね。
大体この手の本はレストアした車の奇麗な部分ばかりを見せてくれる事が多くてね・・・当時の姿など余り参考にはならないのですよ。
ところがです!
意外と手が入っていない車の写真が多くて結構楽しめます、まあ枚数はそんなに多くはないんですけど・・・待ったかいが有りましたね。
ちょっとダイジェストでお見せします・・・
下の部品は何かわかりますか?
ダッシュボード中央に有るフレッシュエアーを配分するボックスですねこんな感じで角度を変える事が出来たんですね。
この写真も結構貴重かもしれませんね。
エキゾーストは6-3-2-1-サイレンサーになっていますね。
大体の模型ですと2本のままサイレンサーに入ってゆく物が多いでしょ?あれって間違いだったのね~。
そしてサイレンサーの後側にも注目です!!!!!
サイレンサーから1本で出ていますね多分その後で2本にわかれていてあの特徴的なサイクロン式のエンドパイプが付いているという事なんでしょう。
他の写真集で250GTOがひっくり返った物が有りましてその写真で確認はしていたのですが実際にこのカラー写真を見ると次からはサイレンサーの後は2本出しで作れなくなってしまいます・・・・。
サイレンサーの後側の写真がこれです。
左側が車両後部になります、サイレンサーから1本で出て一番後で2本にわかれていますね。
こうなったら決定的ですね・・・キットを作る時に誰かが間違えたんでしょうけれど・・・(笑)
フロントのブレーキキャリパーはダンロップだったんですね~
このタイプのブレーキは国内では住友が生産していましてファミリア1000クーペやホンダS600/800のレース用として付けられていました。
輸出用の車には最初からこのダンロップ製のディスクブレーキを装備していた物も有りました。
このタイプではキャリパー本体にSUMITOMO-DUNLOPと浮き文字になっていましたね。
余談ですがディスクブレーキが標準となるS800Mの場合は同じディスクブレーキですがアネット型のキャリパーでしてスズキフロンテクーペのフロントディスクブレーキと同じインナーキットを使っていました。
まあ250GTOとホンダSシリーズでは形状こそ同じですが内径(ピストン径)は違っていたと思います(当然250GTO用が大きい訳ですね)
さていい加減にデカールを終わりたい・・・希望は有りますがデカールの枚数がかなり多くてなかなか完了とはなりませんね。
今日もデカールを貼っています。
一つの部品に貼る枚数が何個か有りますからそう簡単には終わりません。
皆さん同じ部品のデカールは一緒に貼られますか?
私の場合は個々の場合によって変わってきますね、例えばいくつかのデカールを貼る場合にお互いに位置のバランスを取りながらでないと貼ることが出来ない場合はそのバランスを優先します。
そうでは無い場合は大きな物から貼ってゆきますが最初に貼った物にソフターを塗って完全に密着させてそれが乾いてから次のデカールに移ります。
こうしないと指が当たった時点で最初のデカールが傷付いたりズレたり致しますのでそうならない様に完全に固定してからでないと次のデカールに移らないのです。
なので下の様な小さなバージボードに3枚も貼らなければならない場合とてつもない時間がかかってしまうのです、でも途中で傷付いてしまうと最初からやり直しなので・・・そう簡単に時短は出来ません。
こんな部分にもデカールが準備されています。
シートの上側の部分ですね・・・ほとんど見えないんじゃないかな~!?
タメオのデカールは2枚付属していますね、これは失敗したときの保健の様な物・・・と思っている方が多いかもしれませんが、サスペンションのカーボンデカールの場合はちょっと違うんじゃないでしょうか?
意味、わかります??
このサスペンションのデカールは上から見える部分に貼る訳ですが裏はブラックそのままなんですね。
インストにも何も書いて無いのですが余った余分のデカールを左右に反転させて裏側に貼ってみようかと・・・裏も張れば裏表ともカーボン模様にする事が出来ます。
まあ普通の方が裏からご覧になる事は無いのかもしれませんが万が一の為に裏にも貼っておきましょう。
リアウイングの翼端板の裏側にはカーボンデカールが付属していますのでここにはカーボンデカールを貼っておきます。
カーボンの好みと言えばもう少し暗い法が良いですね。出来ましたらモデラーズの物が好きですね。
次はリアウイングの表側ですね、これも裏側のデカールが乾いてからの作業になりますね。
傷が付いたら困りますよね~。
リアサスペンションのプッシュロッドですがこの部分にはデカールが準備されていませんので昔使ったモデラーズのコピーを準備しておきましょう。
明日はお休みなんですが雪が降りそうですね・・・お休みになるかな??(笑)
そうそう来週の水曜日12月24日は奈良県までウルフWR-1を見に行く事に致しました。
現在カウルを外した状態になっていますのでシャーシやらエンジンやらサスペンションが非常に見え易い・・・このチャンスは逃すべきではないと判断致しましてKさんにご無理をお願いする事になりました。
既に航空券は手配済です!
ブログを書き始める時にはまだ迷いが有りましたが書き終わる事には既に決定事項になっています、なんと素早い決断でしょう~(笑)
この辺りが自営業の良いところでしょうか~!