山陰は今日から明日にかけて雪のマークが堂々と出ていますね~。
果たしてどれくらい降るやら・・・
朝出勤しましたら中庭はほんの僅かうっすらと雪化粧をしていました。
こうなると活躍するのがCafeに有る薪ストーブですね。
11月の始め頃から朝だけ焚いていましたが12月に入るとこの寒さでほぼ一日中ず~っと焚いています。
着火剤はこのひとかけらでOKです
薪を入れて空気穴を絞っておきますと何時間か燃え続けますので寒くなりますと大変具合が良いのです。
しかも燃料代は自分で体を動かした事でほぼただなんです~!
そんな薪ストーブですが2~3日に1回はしなければならない作業が有ります。
正面に炎が見えるガラスの窓が有るのですがその窓が煙で汚れてしまうのです・・・それを掃除しなければなりません。
でも何も洗剤は不要です!
水を付けたティッシュペーパーにストーブで出来た灰を付けて磨くだけで奇麗になります。
灰は強アルカリなので洗剤代わりですし細かな粒子はコンパウンド代わりになりますしかもガラスより柔らかいらしく傷が付く事もありません。
後は乾いたティッシュで拭き上げるだけです。
昔私の祖父(明治生まれでしたね)から聞いた話では子供の時には当時電気は無かったのでランプが唯一の灯りだったんですね。
そのランプのカバーがガラスで出来ていて掃除をするのに風呂場(当時はガス給湯器やエコキュートなどでは無かったんですよ薪を焚いたお風呂だったんですね)で出た灰を使って掃除をしたと言っていました。しかもそれは学校から帰った子供の仕事で明るいうちにしておく物だったと・・・
まさかこの歳になって同じく薪ストーブのガラスを掃除するとは思ってもいませんでした・・・。
世の中わからない物ですよ~(笑)
さて制作です。
昨日は右のリアフェンダーのボリュームを改善しましたが今日は反対側ですね。
同じ様に上側と側面をカットしました・・・
ご覧になっている皆さんから見ると随分乱暴にカットしている様に見えるかもしれませんが後々の修正を考えてまたどの部分をどうしたいのか考えながらカットしております。
例えば中央の縦型の部分のカットですが前後に寄せてカットする事も出来ますが寄せると歪みが大きくなりましてラインを合わせる事が難しくなって来ます。
スムーズなラインにしたいので面倒な中央部分のカットという事になりました。
のっぺらぼうでよくわからないかもしれませんが・・・フェンダーをカットした部分にメタルを盛って削っています左右が同じ形状になる様に丁寧な作業が求められます。
次にスペアタイヤリッドをカットします。
ここはフルディティールとうたうなら脱着式にするべきでしょう・・・どうやら実車でもその様ですし・・・目印になる線を18.5mmの直径で入れておいて内側にドリルで穴を開けます。
この中央にはシャーシとボディをつなぐ為のボスが出ていますからその部分の固定方法も考えてみなければなりません。
穴をニッパでカットしてつなぎボディの一部を取り外しましてリューターを使って穴を整形します。
これはケガキ線に沿って行なえばそんなに難しい事じゃないですから誰にでも出来る作業でしょう・・・
ちなみに書いておきますと僕自体はそんなに難しい事をしている訳ではないのでどなたでも出来る作業だと思います、考え方とかセンスとかは違うかもしれませんが・・・それにしても大きく他の方と違う事は無いと思っています。
ウイングローブさんの図面から寸法を追って作っていますが、今の時点で唯一納得出来ていない部分がリアウインドウですね。
実車に比べてリアウインドウが角張り過ぎている感じがあります、この部分は図面通りにしていますが斜めの面を上から見た図面を元にしていますので少し上下が潰れた形状に見えているのかも・・・。
ただ実車の画像を見てみるともう少し丸くて可愛い感じに見えますのでここで形状を修正しておきます。
模型の横にあるのが制作のご依頼を頂いている実車の画像ですね・・・僕にはこんな感じに見えるのですが・・・。
果たしてどれくらい降るやら・・・
朝出勤しましたら中庭はほんの僅かうっすらと雪化粧をしていました。
こうなると活躍するのがCafeに有る薪ストーブですね。
11月の始め頃から朝だけ焚いていましたが12月に入るとこの寒さでほぼ一日中ず~っと焚いています。
着火剤はこのひとかけらでOKです
薪を入れて空気穴を絞っておきますと何時間か燃え続けますので寒くなりますと大変具合が良いのです。
しかも燃料代は自分で体を動かした事でほぼただなんです~!
そんな薪ストーブですが2~3日に1回はしなければならない作業が有ります。
正面に炎が見えるガラスの窓が有るのですがその窓が煙で汚れてしまうのです・・・それを掃除しなければなりません。
でも何も洗剤は不要です!
水を付けたティッシュペーパーにストーブで出来た灰を付けて磨くだけで奇麗になります。
灰は強アルカリなので洗剤代わりですし細かな粒子はコンパウンド代わりになりますしかもガラスより柔らかいらしく傷が付く事もありません。
後は乾いたティッシュで拭き上げるだけです。
昔私の祖父(明治生まれでしたね)から聞いた話では子供の時には当時電気は無かったのでランプが唯一の灯りだったんですね。
そのランプのカバーがガラスで出来ていて掃除をするのに風呂場(当時はガス給湯器やエコキュートなどでは無かったんですよ薪を焚いたお風呂だったんですね)で出た灰を使って掃除をしたと言っていました。しかもそれは学校から帰った子供の仕事で明るいうちにしておく物だったと・・・
まさかこの歳になって同じく薪ストーブのガラスを掃除するとは思ってもいませんでした・・・。
世の中わからない物ですよ~(笑)
さて制作です。
昨日は右のリアフェンダーのボリュームを改善しましたが今日は反対側ですね。
同じ様に上側と側面をカットしました・・・
ご覧になっている皆さんから見ると随分乱暴にカットしている様に見えるかもしれませんが後々の修正を考えてまたどの部分をどうしたいのか考えながらカットしております。
例えば中央の縦型の部分のカットですが前後に寄せてカットする事も出来ますが寄せると歪みが大きくなりましてラインを合わせる事が難しくなって来ます。
スムーズなラインにしたいので面倒な中央部分のカットという事になりました。
のっぺらぼうでよくわからないかもしれませんが・・・フェンダーをカットした部分にメタルを盛って削っています左右が同じ形状になる様に丁寧な作業が求められます。
次にスペアタイヤリッドをカットします。
ここはフルディティールとうたうなら脱着式にするべきでしょう・・・どうやら実車でもその様ですし・・・目印になる線を18.5mmの直径で入れておいて内側にドリルで穴を開けます。
この中央にはシャーシとボディをつなぐ為のボスが出ていますからその部分の固定方法も考えてみなければなりません。
穴をニッパでカットしてつなぎボディの一部を取り外しましてリューターを使って穴を整形します。
これはケガキ線に沿って行なえばそんなに難しい事じゃないですから誰にでも出来る作業でしょう・・・
ちなみに書いておきますと僕自体はそんなに難しい事をしている訳ではないのでどなたでも出来る作業だと思います、考え方とかセンスとかは違うかもしれませんが・・・それにしても大きく他の方と違う事は無いと思っています。
ウイングローブさんの図面から寸法を追って作っていますが、今の時点で唯一納得出来ていない部分がリアウインドウですね。
実車に比べてリアウインドウが角張り過ぎている感じがあります、この部分は図面通りにしていますが斜めの面を上から見た図面を元にしていますので少し上下が潰れた形状に見えているのかも・・・。
ただ実車の画像を見てみるともう少し丸くて可愛い感じに見えますのでここで形状を修正しておきます。
模型の横にあるのが制作のご依頼を頂いている実車の画像ですね・・・僕にはこんな感じに見えるのですが・・・。