昨日外での作業をしましたが寒くて大変でした、また夜にはこの寒さの中冷たいビールを飲む会が有りましてまた出かけて来ました。
会場に一番乗りをしたものですからまだ十分に暖房が効いてなかった・・・イヤー寒い中で飲む冷たいビールは・・・やっぱり寒いですね。
余りにも寒くて2次会にいく元気も無くてねそのまま帰ってしまいました、おかげで今日は二日酔いは有りません(笑)
僕の場合二日酔い防止には寒さが一番と言う事か!?
さて今日もアトランティックを進めます、昨日は話しが脱線してしまった物ですから何も制作が進んでいませんでした、敢えて言うなら図面をコピーして大きさを調整して比較したくらいですね。
まあ制作は手を動かしてナンボの世界ですから・・・
一昨日はフロントウインドの角度を少し寝かす為にルーフをカットしてメタルを盛りました、今日はフロントウインドを図面に合わせて上方に拡大してみました
ウエスタンモデルの物は少し上下寸法が小さい感じがしておりまして正面から見た場合にウインドの上側のボディの面積が広く頭の重い感じがしましたからこれで丁度良い感じになったと思います。
下の画像では左側がウェスタンのオリジナル、右側が加工したものでウインドを接着する為の接着代も作っておきました。
ここでリアウインドウを一般的な形状の物に直したいのですが・・・僕はこの形状のウインドが存在していたのか情報を持っていませんが・・・その前にリアのスペアタイヤリッドの大きさと位置を確認しておかなければなりません。
図面から割り出したこのスペアタイヤリッドの大きさは直径が18mm程なのでこんな位置関係になるかと思われます。
既にセンターのピラーはカットして有ります、ここは作り直しになってしまいますからね~。
ガイドになる真鍮線をハンダ付けしておきましてここまではメタルを盛ってゆきましょう・・・。
まあいつものやり方ですね。
メタルを盛りますとこんな感じになります。
今度はウインドの幅が広過ぎますので幅を詰める様にメタルを盛ります。
いっそうの事全部埋めちゃった方が楽かもしれませんが・・・(笑)
全体をざっと削ってやりまして、マスキングテープの細切りでマーキングしてみました。
このウインドウの形状はウイングローブさんの図面に有った物をそのままトレース・・・
ウインドの穴を拡大してみました・・・図面通りだと少し角張った感じになりますね~後で実車画像を見て印象が違うようなら削り直しましょう。
上から見た図面では斜めの面にウインドウが付いていますので少し上下方向が潰れて見えるかもしれませんね・・・何が何でもウイングローブの図面に・・・と言う事では無く肝心の部分は自分の見た目の印象を大切にして作りたいと思います。
でもウェスタンモデルのオリジナルと比べると形状を修正した物の方が印象が良いですね。
まあウェスタンモデルの形状の車も有ったのかもしれませんが・・・?
見た目の印象で先に直したい部分はリアフェンダーですね・・・こんな事を書きますと『先日直したじゃないか~』とお叱りを頂きそうなんですが、確かに全体の幅は直しましたがリアホイールハウスの後側のボリュームが不足している様に見えます。
実車の画像を見るともっと安産型!?の様にもう少しお尻がぽってりとした感じに見えるのです。
実車が見れればその感じがつかめると思いますが国内ではそれは無理なお話・・・
沢山の画像を見てイメージを育てれば・・・もう少しボリュームが足らないかな~。
そう思って図面を見るとやはりこの部分が気になる・・・
もう一度カットしてメタルを盛り直しましょう・・・
カットしたいラインをマジックで書いてみます。
前回リアフェンダーをカットした時には一直線にカットしましたが今度はT型にカットします。
理由は前回はフェンダーの幅を全体的に広くしたのですが、今回はフェンダーの部分的な出っ張りを作りますのでこの様なカットの仕方になります。
鋸のカットラインが広がった部分だけフェンダーが膨らむ訳です。
メタルを盛ります・・・ここからの作業は前回とほぼ同じ作業ですね。
難しい事では有りません・・・(笑)
リューターとヤスリを使ってザックリと削ってみます。
後ろから見たときの右側のフェンダーのボリュームがかなり違いますね~。
更に荒めのペーパーでザックリと削ります、この時は全体のラインを整える様にね>
更に細かなペーパーに変更してやるともっと形がはっきりと見えて来ます。
右のフェンダーは明らかくボリュームが出て来ましたよ。
会場に一番乗りをしたものですからまだ十分に暖房が効いてなかった・・・イヤー寒い中で飲む冷たいビールは・・・やっぱり寒いですね。
余りにも寒くて2次会にいく元気も無くてねそのまま帰ってしまいました、おかげで今日は二日酔いは有りません(笑)
僕の場合二日酔い防止には寒さが一番と言う事か!?
さて今日もアトランティックを進めます、昨日は話しが脱線してしまった物ですから何も制作が進んでいませんでした、敢えて言うなら図面をコピーして大きさを調整して比較したくらいですね。
まあ制作は手を動かしてナンボの世界ですから・・・
一昨日はフロントウインドの角度を少し寝かす為にルーフをカットしてメタルを盛りました、今日はフロントウインドを図面に合わせて上方に拡大してみました
ウエスタンモデルの物は少し上下寸法が小さい感じがしておりまして正面から見た場合にウインドの上側のボディの面積が広く頭の重い感じがしましたからこれで丁度良い感じになったと思います。
下の画像では左側がウェスタンのオリジナル、右側が加工したものでウインドを接着する為の接着代も作っておきました。
ここでリアウインドウを一般的な形状の物に直したいのですが・・・僕はこの形状のウインドが存在していたのか情報を持っていませんが・・・その前にリアのスペアタイヤリッドの大きさと位置を確認しておかなければなりません。
図面から割り出したこのスペアタイヤリッドの大きさは直径が18mm程なのでこんな位置関係になるかと思われます。
既にセンターのピラーはカットして有ります、ここは作り直しになってしまいますからね~。
ガイドになる真鍮線をハンダ付けしておきましてここまではメタルを盛ってゆきましょう・・・。
まあいつものやり方ですね。
メタルを盛りますとこんな感じになります。
今度はウインドの幅が広過ぎますので幅を詰める様にメタルを盛ります。
いっそうの事全部埋めちゃった方が楽かもしれませんが・・・(笑)
全体をざっと削ってやりまして、マスキングテープの細切りでマーキングしてみました。
このウインドウの形状はウイングローブさんの図面に有った物をそのままトレース・・・
ウインドの穴を拡大してみました・・・図面通りだと少し角張った感じになりますね~後で実車画像を見て印象が違うようなら削り直しましょう。
上から見た図面では斜めの面にウインドウが付いていますので少し上下方向が潰れて見えるかもしれませんね・・・何が何でもウイングローブの図面に・・・と言う事では無く肝心の部分は自分の見た目の印象を大切にして作りたいと思います。
でもウェスタンモデルのオリジナルと比べると形状を修正した物の方が印象が良いですね。
まあウェスタンモデルの形状の車も有ったのかもしれませんが・・・?
見た目の印象で先に直したい部分はリアフェンダーですね・・・こんな事を書きますと『先日直したじゃないか~』とお叱りを頂きそうなんですが、確かに全体の幅は直しましたがリアホイールハウスの後側のボリュームが不足している様に見えます。
実車の画像を見るともっと安産型!?の様にもう少しお尻がぽってりとした感じに見えるのです。
実車が見れればその感じがつかめると思いますが国内ではそれは無理なお話・・・
沢山の画像を見てイメージを育てれば・・・もう少しボリュームが足らないかな~。
そう思って図面を見るとやはりこの部分が気になる・・・
もう一度カットしてメタルを盛り直しましょう・・・
カットしたいラインをマジックで書いてみます。
前回リアフェンダーをカットした時には一直線にカットしましたが今度はT型にカットします。
理由は前回はフェンダーの幅を全体的に広くしたのですが、今回はフェンダーの部分的な出っ張りを作りますのでこの様なカットの仕方になります。
鋸のカットラインが広がった部分だけフェンダーが膨らむ訳です。
メタルを盛ります・・・ここからの作業は前回とほぼ同じ作業ですね。
難しい事では有りません・・・(笑)
リューターとヤスリを使ってザックリと削ってみます。
後ろから見たときの右側のフェンダーのボリュームがかなり違いますね~。
更に荒めのペーパーでザックリと削ります、この時は全体のラインを整える様にね>
更に細かなペーパーに変更してやるともっと形がはっきりと見えて来ます。
右のフェンダーは明らかくボリュームが出て来ましたよ。