天気予報によりますと昨夜は3時から朝6時までの間に40%の確率で雨が降るらしかったのですが、まあ降ったには降ったらしいのですが余りにも降水量が少なくてせっかく植えたタマネギの苗がしんなりしています。
真夏の様に気温が高かったらひとたまりも無かったでしょう・・・。
今日は残ったニンニクを植えておきました、こちらはまだ芽も根も出ていないので少々雨が降らなくても大丈夫なんですが・・・まあニンニクはこれで一区切り付けておきましょう。
数はまだ数えていませんが400以上は植えたはずです、その数字が正しければ昨年の1.5倍ほどですね。
そして残っていた高菜の苗も先日までオクラを植えていた所に植えておきました。
こちらもこれで一区切り・・・
後はグリーンのレタスとタマネギ、そしてラディッシュの種を蒔けば年内の植え付けと種まきは終了です。
後は草取りと収穫だけです(笑)
まあこれも結構大変なんですが・・・
さてOsca Dromosの制作も完成の時期が決まりました。
と言うのもまだ書けませんが・・・このモデルにかかわっている第三者の方のスケジュールも有りますから完成時間が決まってしまいました。
制作をしていますと時間を決めて制作を進める事が今まで少なかったので何となくプレッシャーがかかりますが、世の中の大部分の方は仕事の進め方に付いて時間が決められている場合が多い事を元サラリーマンの私は知っていますので自分だけじゃないさ!と思い聞かせております。
いろいろ考えますと最初の頃はもっと制作に時間がかからなかった、今はかなり時間をかけての製作になっていますが・・・
これは果たして内容の濃い仕事をしているからでしょうか?それともタイムテーブルが見えなくなってしまって無駄に時間をかけていないか考える(反省すべき部分)所ですね・・・。
今回の様に時間の決められた仕事を頂いた時にチャンスと考えなければなりませんね。
さて今日はホイールの制作です。
ホイールはABC製のキットからのコピーなんですがこのホイールは何やら金型で作られている様で多分どこかのミニカーメーカーから引っぱって来た物の様です、材質もプラなのです。
それをコピーしたのがこの部品なのですがリムはただのパイプ状の物にそれらしいスポークが取り付けられているのですがどうもリムが薄いのが気になります。
スポークを切り取って新たに作ったリムに取り付けてみようかと思います。
スポークを切り取る時に斜めに45度の角度で切り取ります・・・中にはこれに耐えられずこんな事になってしまう物もいくつか有ります。
またシリコン型が破損したらしくこの様にスポークの穴の部分が抜けてない物が3つだけ有りました・・・これもNGですね。
他の物は旋盤で斜め45度にカットしてスポーク部分だけになりました。
その一つを良く見てみますとリムの部分が出っ張っていますが、実車はFF用のオフセットのホイールが使われているのです。
エンジンやミッションはスバルインプレッサやレガシイなどに使われている水平対抗の4気筒でミッションもスバルですから現代風のホイールをチョイスしていても不思議じゃない。
実車はリムの部分よりもスポークの部分が出っ張っている事を確認していますので作り替えるならこの部分も再現したいですね。
このスポークは少し気泡が入ってしまっていますね、使うならパテで修正を必要とします。
リムの部分を削ってスポークの部分が出っ張るように削ります。
この作業は旋盤ではちょっと難しいのでもう少し小回りが効くように木工旋盤を使用します。
削りますとこんな感じになる様にいたします。
まだ最終決定はしていないのですが1本だけリムを試作してみてから組み合わせてみて結論を出します。
では次に試作のリムを作ります。
旋盤で真鍮の丸棒を削ります。
一応目標の寸法は外径10mm内径8mm幅は5.2mmというところですね。
最初は6.5mmで穴をあけておいて8.0mmまで拡大致します。
スポークの切り取り角度の45度に合う様に真鍮の丸棒の厚みの部分を45度のリーマで削ります。
角度を合わせるのがポイントですね、実車もここは斜めになっています。
あくまでも試作ですが・・・
こんな感じです。
量産用のリムを削ります。
削る切削量と手順を控えながらの作業ですね・・・
何しろ同じ物を最低でも16個(4台分)巧くいけば20個(5台分)挽かなければなりませんから。
2次試作品・・・
ホイールリムの内側が斜めになっていますね、しかも元のホイールのリムが薄い事・・・これは変ですね。
これを複製してレジンで作れば良かったかもしれませんが・・・リムはやはり旋盤で挽いた方が良い様な気がします。
明日は全てのホイールを完成させたいですね。
真夏の様に気温が高かったらひとたまりも無かったでしょう・・・。
今日は残ったニンニクを植えておきました、こちらはまだ芽も根も出ていないので少々雨が降らなくても大丈夫なんですが・・・まあニンニクはこれで一区切り付けておきましょう。
数はまだ数えていませんが400以上は植えたはずです、その数字が正しければ昨年の1.5倍ほどですね。
そして残っていた高菜の苗も先日までオクラを植えていた所に植えておきました。
こちらもこれで一区切り・・・
後はグリーンのレタスとタマネギ、そしてラディッシュの種を蒔けば年内の植え付けと種まきは終了です。
後は草取りと収穫だけです(笑)
まあこれも結構大変なんですが・・・
さてOsca Dromosの制作も完成の時期が決まりました。
と言うのもまだ書けませんが・・・このモデルにかかわっている第三者の方のスケジュールも有りますから完成時間が決まってしまいました。
制作をしていますと時間を決めて制作を進める事が今まで少なかったので何となくプレッシャーがかかりますが、世の中の大部分の方は仕事の進め方に付いて時間が決められている場合が多い事を元サラリーマンの私は知っていますので自分だけじゃないさ!と思い聞かせております。
いろいろ考えますと最初の頃はもっと制作に時間がかからなかった、今はかなり時間をかけての製作になっていますが・・・
これは果たして内容の濃い仕事をしているからでしょうか?それともタイムテーブルが見えなくなってしまって無駄に時間をかけていないか考える(反省すべき部分)所ですね・・・。
今回の様に時間の決められた仕事を頂いた時にチャンスと考えなければなりませんね。
さて今日はホイールの制作です。
ホイールはABC製のキットからのコピーなんですがこのホイールは何やら金型で作られている様で多分どこかのミニカーメーカーから引っぱって来た物の様です、材質もプラなのです。
それをコピーしたのがこの部品なのですがリムはただのパイプ状の物にそれらしいスポークが取り付けられているのですがどうもリムが薄いのが気になります。
スポークを切り取って新たに作ったリムに取り付けてみようかと思います。
スポークを切り取る時に斜めに45度の角度で切り取ります・・・中にはこれに耐えられずこんな事になってしまう物もいくつか有ります。
またシリコン型が破損したらしくこの様にスポークの穴の部分が抜けてない物が3つだけ有りました・・・これもNGですね。
他の物は旋盤で斜め45度にカットしてスポーク部分だけになりました。
その一つを良く見てみますとリムの部分が出っ張っていますが、実車はFF用のオフセットのホイールが使われているのです。
エンジンやミッションはスバルインプレッサやレガシイなどに使われている水平対抗の4気筒でミッションもスバルですから現代風のホイールをチョイスしていても不思議じゃない。
実車はリムの部分よりもスポークの部分が出っ張っている事を確認していますので作り替えるならこの部分も再現したいですね。
このスポークは少し気泡が入ってしまっていますね、使うならパテで修正を必要とします。
リムの部分を削ってスポークの部分が出っ張るように削ります。
この作業は旋盤ではちょっと難しいのでもう少し小回りが効くように木工旋盤を使用します。
削りますとこんな感じになる様にいたします。
まだ最終決定はしていないのですが1本だけリムを試作してみてから組み合わせてみて結論を出します。
では次に試作のリムを作ります。
旋盤で真鍮の丸棒を削ります。
一応目標の寸法は外径10mm内径8mm幅は5.2mmというところですね。
最初は6.5mmで穴をあけておいて8.0mmまで拡大致します。
スポークの切り取り角度の45度に合う様に真鍮の丸棒の厚みの部分を45度のリーマで削ります。
角度を合わせるのがポイントですね、実車もここは斜めになっています。
あくまでも試作ですが・・・
こんな感じです。
量産用のリムを削ります。
削る切削量と手順を控えながらの作業ですね・・・
何しろ同じ物を最低でも16個(4台分)巧くいけば20個(5台分)挽かなければなりませんから。
2次試作品・・・
ホイールリムの内側が斜めになっていますね、しかも元のホイールのリムが薄い事・・・これは変ですね。
これを複製してレジンで作れば良かったかもしれませんが・・・リムはやはり旋盤で挽いた方が良い様な気がします。
明日は全てのホイールを完成させたいですね。