Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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時間の余裕が無いので裏作しか進まなかった

2017-11-05 22:22:25 | その他
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本日の山陰は天気が良かったのですが気温は全く上がらず・・・14〜5度だったらしいですね。
天気は良かったですから夕方になりますと放射冷却が始まったらしく
大変寒かったですね・・・一説には7度くらいだったらしいですね・・・。
午前中はイチジクとハヤトウリの収穫をしておきました
晩生のイチジクはまだ収穫できていますよ・・・。

さて、仕事の紹介ですね。
最初の雑用を済ませておいて心の余裕ができたらデイトナに取り掛かろうと思っていました・・・が。

まずは250GTOのプレートからですね
このプレートはもう一年くらい前から頼まれていたものですね
ワタナベホイールのプレートも作らなければならなかったので一緒に作ってみました
データはこんな感じ・・・

デカール用紙に印刷しますとこんな感じ
スタジオロッソの部分はグリーンとレッドのカラー印刷ですね

アルミ板は0.5mmと少し厚いものを使いました
カットは紙用の切断機を使いまして切断しました・・・まあ柔らかい金属ですからね
少し歪みますから歪みを修正して使っています

250GTOはこんな感じに作っています
盾のマークは1/24のプラモデル用のものを使っています
文字は紺色かブラックと思い両方準備しましたが結局使ったのはブラックでした。

デカールを貼ったアルミ板にラッカークリアーをパラ吹き2回、そしてウレタンクリアーを2度塗りまして中研ぎを入れています
中研ぎを入れることで平面が綺麗に出ますね

仕上げのウレタンクリアーです・・・
もうすでにクリアーデカールの段もクリアデカール自体も全く見えません

ここまでは書いてもいいかな・・・
ポルシェのフロントウインカーのレンズです
分解するときに壊れてしまうことも多々ありますから綺麗に取れたものを原型にして複製いたしましょう

テールレンズも取り付けが瞬間接着剤で取り付けられていますので外す場合に粉々になてしまうこともありますから複製しておきます

こんな感じに湯口をつけておきます
クリアーレジンでキャストすれば良い感じに仕上がると思います。

テールランプも同じように湯口をつけておきましょう
このパーツの様に細かなものは湯口をつけるのがなかなか大変ですね〜

マフラーはミニカーのものをそのまま使います
先日拝見した実車ではマフラーのエンドパイプは焼けて艶消し状態になっていましたね
穴の中も温度が高いらしくススなどは全く見えず綺麗な状態でしたね。
見た感じは艶消し状態でしたよ。

午後のティータイム頃からボディのキャスティングを始めました
今日中に終わる気がしないんですよね・・・
完全に硬化してから脱型しないと原型のダイキャストボディが薄いのでピラーの部分で折れてしまうのです
なかなか進みませんね〜。

只今の所たったの6個・・・
予備を含めて16〜17個ほど欲しいのでまだまだ時間がかかりそうです
見た目はなかなか良さそうなんだけど・・・


明日はデイトナを・・・本当か!?(笑)